宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号
おっしゃるとおり、今回被害がありましたのが2号棟のほうの部分、そして私どものほうも同じように考えまして、1号棟は大丈夫だったのかということで、1号棟のほうも確認をいたしました。実際、その他の災害公営住宅も、あるいは市営住宅も今回の地震において何か被害が出たかということで、翌日パトロールをして確認をして回ったという状況でございます。
おっしゃるとおり、今回被害がありましたのが2号棟のほうの部分、そして私どものほうも同じように考えまして、1号棟は大丈夫だったのかということで、1号棟のほうも確認をいたしました。実際、その他の災害公営住宅も、あるいは市営住宅も今回の地震において何か被害が出たかということで、翌日パトロールをして確認をして回ったという状況でございます。
東日本大震災に限らず、宮古地域は歴史の中であまたの津波被害を受けてきています。しかしながら、この惨状は、いつかは時間とともに風化し、忘れ去られていくものでもあります。津波及び災害の歴史は、誰かが正しく伝える努力をしなければ本来残らないものです。そうした意味での伝承施設という考え方であるとの理解はできます。
昨年12月に内閣府が公表いたしました日本海溝・千島海溝沿いで想定される地震と津波における被害想定につきましては、主として、広域的な防災対策を検討するためのマクロ的な被害の想定を行ったものと説明をされております。
宮古盛岡横断道路におきましては、平成28年台風第10号により甚大な被害を受けた箇所が、田鎖蟇目道路、箱石達曽部道路として新規事業化されました。これまでご尽力をいただいた皆様へ感謝するとともに、道路整備を一層加速させてまいります。 7月には、復興のシンボルである、うみどり公園が完成をいたしました。障がいの有無にかかわらず誰もが一緒に気軽に楽しめる、東北初のインクルーシブ遊具を備えた公園です。
感染症対策について 感染拡大に対する市の取組みについて市長726番 渡辺 忠1.ため池の安全管理について ため池の管理体制について市長2.見分森公園の管理と活用策について 公園内の樹木の安全管理について市長87番 千葉康弘1.森林環境譲与税について 森林環境譲与税の活用について市長2.市営スキー場について スキー場の活用策について市長 教育長925番 今野裕文1.大雪被害
男女の垣根を越えた育児休暇の普及がますます進められることから、育児休業、介護休業を社会全体で受け入れるとともに、ハラスメントなどの被害に遭わない取組が必要であると考えます。育児・介護休業法改正の理解促進のため、今後予想される育児・介護休業の取得や職場復帰などに関して困り事を抱えている市民向けの相談窓口を設置するべきと考えるが、市の考えをお伺いします。 質問は以上です。
ALPS処理水の海洋放出によって、三陸沿岸域に水揚げされた海産物は風評被害により売れなくなり、海産物の輸出もできなくなることが予想をされております。国際原子力機関(IAEA)などによる認証等により、全世界が了承しなければ海洋放出はできないと考えております。このため、ALPS処理水につきましては、海洋放出によらない新たな処理・管理方法を検討し実行することを国に対して要望してまいりました。
そして、栄養状態がよくなった猫は繁殖行動に移りますので、倍々に増え、ふん尿被害等の衛生面での問題や発情期等の鳴き声の苦情、畑や花壇を荒らされるといった被害につながっています。 岩手県が公表した令和元年度公所別動物愛護管理業務実績によりますと、宮古保健所での猫の引取り頭数75頭のうち75%が殺処分されており、県内10保健所との比較では、最も多い殺処分数と不名誉な状況にあります。
2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費30万円は、台風第9号から変わった温帯低気圧に伴う大雨による災害により被害を受けた青森県むつ市に対して災害見舞金を支給する費用を計上するものでございます。
今回一本木5号線等につきましては、大きく壊れたというところではなくて、大雨が降った際に、そのことが流下をして周りに被害を与えているといったところでございますので、災害復旧事業の対象外であるというふうに認識をしているところでございます。 ○議長(日向清一君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。
国においては、当然のごとく早急な国民理解に徹し、風評被害への補償についても万全な対応がなされていくべきものであります。 以上の理由によりまして、トリチウム等を含む処理水の処分方法について再検討を求める意見書の提出には反対とするものでございます。 以上でございます。 ○議長(小原雅道君) 続いての通告者、阿部一男君。 ◆19番(阿部一男君) 19番、阿部一男でございます。
--------------------------------------- ○議長(木村琳藏君) 日程第29、議員提出議案第1号東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の海洋放出処分に関わる地域住民への意向確認や風評被害に備えた対応を求める意見書の提出についてを議題といたします。 ただいま議題に供しました議員提出議案について、提出者から提案理由の説明を求めます。
◆18番(角掛邦彦君) 畜産試験場柳沢線のところで、今回6月14、15日の大雨、豪雨によりまして、ここの道路自体も実際に影響が出ていたような気がするのですけれども、当然ながら補修関係というのはまた新たに工事自体に対して新たな補正が出るような気もするのですけれども、今回の出された議案の予算内のところで被害に遭ったところの工事関係というのは影響ないものなのかどうなのか、お聞きいたします。
近年、ニホンジカ、ツキノワグマ、ニホンザル、ハクビシン、アナグマなどの鳥獣による農林分野の被害は、鳥獣の生息分布域の拡大に伴い、中山間地域を中心に全国的に深刻化し、農林業者の営農意欲の低下などを通じて耕作放棄地の増加等をもたらし、さらなる被害を招く状況となっております。
1点目は、果樹の遅霜被害についてお尋ねをいたします。 今年は、2月、3月に気温が高く成長が進んでいたところに、4月中旬に断続的に遅霜が発生して咲き誇った花に大きな影響を与え、実が例年の半数以下の木が多く見られ、収穫量は大幅に減少されることが予想されるとのことであります。 被害の調査が行われたようですが、その結果についてお示しください。
あわせて、東日本大震災において被害を受けた三陸ブロードネット株式会社所有の放送設備を当市が整備することにより、地上デジタル放送の難視聴地域への放送を行い、難視聴地域の解消を図っております。
冬の大雪によるハウスの大規模な倒壊被害に始まり、4月には低温と霜によるリンゴの花芽が枯死するなどの被害が発生をいたしました。この間は大規模なひょうの被害があり、全滅に近い圃場もあるとのことであります。ここ数年、リンゴの生産販売は好調であっただけに、農家の落胆は大きいものがあります。
(2)番、放射性物質であるトリチウムを含む処理水の海洋放出は、たとえ科学的に安全だとしても風評被害は必ず起こるものと思われます。政府への風評被害対策とその賠償を求め、安全、安心を確かなものにすべきであると思いますが、見解をお伺いをいたします。 大きい2番目の中学校ごとの集団コロナウイルスワクチン接種の実施及び県要望について。
次に、果樹の凍霜被害についてであります。 4月に断続的に続いた低温や霜により、開花直前の果樹、特にリンゴに大きな被害が発生しております。5月中旬に、花巻農業協同組合などの農業関係団体が市内の園地を巡回したところ、花芽の枯死や雌しべの褐変を確認しており、残念ながら、収穫量の減少は避けられない状況であるとともに、さび果や変形果など、障害果の発生が懸念されています。
福島の新聞は、「これまでも風評被害にさらされてきたのに、新たな風評を政府がつくり出そうとしている。まさに官製風評だ」と厳しく指摘しています。 福島県の漁業者は、地下水をくみ上げて海に流すサブドレン計画など、東電の汚染水対策を苦渋の中で合意してきた経緯があるだけに、今回の政府方針には強い憤りを持って抗議し、その撤回を求めています。 最適な風評被害対策は、処理水の海洋放出を行わないことであります。