奥州市議会 2021-02-17 02月17日-03号
いただいた資料を見ますと、奥州市からの繰入金、おおむね15億円、十数億円というようなお話が出ますが、これはあくまでも、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所、衣川歯科診療所、水沢病院トータルでということでございます。水沢病院だけに限って見ますと、平成27年については10億円、平成28年8億円、平成29年は9億円、平成30年は8億円、令和元年にあっては8億円というようなことでございます。
いただいた資料を見ますと、奥州市からの繰入金、おおむね15億円、十数億円というようなお話が出ますが、これはあくまでも、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所、衣川歯科診療所、水沢病院トータルでということでございます。水沢病院だけに限って見ますと、平成27年については10億円、平成28年8億円、平成29年は9億円、平成30年は8億円、令和元年にあっては8億円というようなことでございます。
当局からは、総合水沢病院、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所の各施設別に、それぞれ患者数、訪問看護件数、手術件数及び検診件数について説明がありました。入院、外来の患者数については、前年同期と比べ、そのほとんどが減少しており、その要因は、新型コロナウイルス感染症による影響と、総合水沢病院においては、常勤医師の減少によるものと推察されるとのことでありました。
奥州市の病院事業は、総合水沢病院、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所の2病院3診療所を運営し、市民の健康保持に必要な医療を提供するため一体的な経営及び連携強化を図っているところであります。引き続き、医師確保を中心とした医療体制の充実に取り組み、医療の質のさらなる向上を図りながら、収入確保や経費節減に努めることで健全な経営を目指してまいります。
奥州市の病院事業は、総合水沢病院、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所を運営し、これらの病院等について経済性を発揮するとともに、市民の健康保持に必要な医療を提供するため、一体的な経営並びに機能分担及び連携強化を図っているところであります。
〔病院事業管理者柏山徹郎君登壇〕 ◎病院事業管理者(柏山徹郎君) それでは、私のほうから、菅原明議員の質問のうち、前沢診療所の再開に向けた今現在の具体的な取り組み、それから衣川歯科診療所の4月以降の体制等についてお答えいたします。
奥州市の病院事業は、本年4月から、総合水沢病院、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所を運営し、これらの病院等について経済性を発揮するとともに、市民の健康保持に必要な医療を提供するため、一体的な経営並びに機能分担及び連携強化を図っていくものです。
衣川歯科診療所は、外来患者数が3,568人、1人平均27.9人となっております。各施設の今年度上半期等の状況については若干外来患者数、入院患者数の増減はありますが、おおむね昨年度の上半期と同様の状況でございます。 常勤の医師数については、水沢病院が19人、まごころ病院は医科の医師が6人、歯科医師が3人、衣川診療所は2人、衣川歯科診療所は1人であり、これも昨年度とほぼ同じ状況でございます。
5月11日の委員会では、市立総合水沢病院の半井潔院長と衣川診療所、高橋久行所長との懇談、5月25日の委員会では、まごころ病院、及川雄悦院長と衣川歯科診療所、佐々木勝忠所長との懇談をそれぞれ行い、先生方から各医療機関の現状と課題、目指す方向性などについてお話を伺い、市立医療機関の状況について調査いたしました。
次に、衣川診療所については、平成元年に新築移転、平成10年から11年にかけて増築され、保健、福祉、医療施設として衣川歯科診療所、総合保健福祉センターが併設設置となっており、病床数は19床、3診療科で運営され、渡り廊下で特別養護老人ホーム羽衣荘とつながっています。
25年度は3億7,900万円でございますので、若干の減ということでございますが、小児夜間、江刺の4診療所は計上してございません、前沢診療所、衣川診療所、衣川歯科診療所、この4つの診療所に対しまして、合計、今言った金額を計上しているわけでございます。
前沢、衣川診療所では、特別養護老人ホームとの連携が不可欠であり、1人、または嘱託医師との2人体制で、地域の負託にどう応えていくかということでありましたし、また、衣川歯科診療所と特別養護老人ホームと衣川診療所との連携による医療介護体制の充実も語られてきたところであります。
例えば、24年度事業の運営に対する評価につきましては、一部を紹介いたしますと、水沢病院は経営改善の取り組みは実績を伴っており評価できる、まごころ病院は地域医療への真摯な取り組みを高く評価する、前沢診療所は医師数1人では外来及び入院を継続するのは困難と考える、衣川診療所は維持療養期の医療を担う病院としての機能は評価する、衣川歯科診療所は積極的な歯科保健の取り組みを高く評価するなどとなっております。
前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所につきましては、まごころ病院の附属診療センターとして位置づけ、各地域における一次医療機関として安定的に、そして持続的に体制を整えていきたいというふうに考えているところでございます。 3つ目は、診療所における外来医療の推進と入院医療の休止であります。
前沢診療所、衣川診療所、及び衣川歯科診療所については、外来医療や在宅医療を中心とする総合的な医療を提供し、前沢衣川地区における一次医療機関として、まごころ病院との連携もさらに深めて、より安定的に継続運営できるようにいたしたいと考えております。 3つには、診療所における外来医療の推進と入院医療の休止であります。
前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所については、各地域における一次医療機関として、安定的に維持できるような体制を整えたいということであります。 その中で3つ目として、診療所における外来の医療の推進とベッドの休止について、そのたたき台の中にお示しをしたということであります。
したがって、このことについて、今言ったことについて、市長はどう思うかってことをまずお尋ねしますし、改革プラン策定してから考えるということでございますけれども、23年度の決算で水沢病院に13億3,071万6,000円、まごころ病院に2億2,000万円、前沢診療所に1億9,771万4,000円、衣川診療所に1億4,109万1,000円、衣川歯科診療所に3,662万3,000円、江刺の4つの診療所に212
奥州市では地域住民がいつでも良質な医療を受けられるよう江刺区に大田代診療所、伊手診療所、米里診療所、梁川診療所、広瀬診療所、前沢区に前沢診療所、衣川区に衣川診療所と衣川歯科診療所、水沢区に小児夜間診療所、合計で9つ診療所を有しております。なお、前沢診療所と衣川診療所については一般病床19床を有しており、そのほかの診療所については無床診療所であります。
この改正は、まごころ病院、前沢診療所、衣川診療所及び衣川歯科診療所に勤務する職員の特殊勤務手当について、施設ごとに異なっていた同手当を統一するため本条例の一部を改正しようとするものであります。
奥州市には、総合水沢病院に15名、まごころ病院に歯科医師1名を含む9名、前沢診療所に2名、衣川診療所に2名、衣川歯科診療所に歯科医師2名、合計30名の医師に勤務していただいております。診療科についても、地域医療を充実させるためには、産婦人科の医師に来ていただきたいという思いがあります。