北上市議会 1997-06-10 06月10日-02号
地方分権の推進に伴い、地方自治体は市民の奉仕者としての原点に立ち返り、一層の行政改革に努めなければならない時期に来ていると思われます。 企業は利潤を追求するように、行政は効率を追求するのが必然であります。行政とは都市経営と言われております。地方自治体は市民という株主の信頼を受けて、人々はここに働き、ここに憩う、これが北上市のあるべき姿を追求する公的企業であります。
地方分権の推進に伴い、地方自治体は市民の奉仕者としての原点に立ち返り、一層の行政改革に努めなければならない時期に来ていると思われます。 企業は利潤を追求するように、行政は効率を追求するのが必然であります。行政とは都市経営と言われております。地方自治体は市民という株主の信頼を受けて、人々はここに働き、ここに憩う、これが北上市のあるべき姿を追求する公的企業であります。
最後になりましたが、この間において行政視察のために当市に来られました議員等の状況でございますが、延べ8団体、70人となっております。 以上をもちまして一般事務報告といたします。 ○議長(平野牧郎君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。23番伊藤隆夫君。 ◆23番(伊藤隆夫君) 1ページの3月14日の和賀しらゆり舞を味わう会というものの内容を御説明願いたい。
本条例の改正は、平成7年の阪神・淡路大震災を契機として、大災害発生時の災害復旧に当たり、人的支援等の広域的連携が現実的なものとなってきているところから、災害対策基本法等の規程により、国の行政機関あるいは地方公共団体から職員の派遣があった場合、当該職員に対して支給する災害派遣手当を新設するため改正しようとするものであります。
なお、審査に当たっては、当局から建設部長及び関係課長の出席を求めて行政側の考えを聞くとともに、現地を調査の上で行ったところでございます。 最初に、第55号請願市道豊沢町・中根子線より花巻みなみ幼稚園に至る市道への下水道の早期整備について、提出者は、花巻市桜木町二丁目209番地、学校法人豊水学園花巻みなみ幼稚園理事長 嶋二郎君外3名でございます。
新市発足後、これまで行政事務の効率的な運営と行政ニーズに対応するため、毎年事務事業の見直しを行いながら組織の再編等を進めてきているところであります。労働関係の事務につきましては、現在、商工課の工業係においてその事務を進めているところであります。今日の厳しい雇用環境の中にあっても北上市は高い有効求人倍率を保ち、各方面から注目を集めているところであります。
そういう意味では、今後にわたってどう対応していくかということは、公共建築にかかわって福祉事業をどのようにされているのかなということで、私は、福祉の行政と絡めてぜひ一つの方針を出してほしいと思います。
それは同じ系列ですから行政としてはそういうふうな場合は面倒を見ますよと、こうなるのか、その辺もまずお知らせ願いたいと思います。
前段申し上げました前吉田市長から引き継がれました最重要課題の花巻空港の7次空整は採択されましたが、残る花巻駅前の活性化ビルの整備、新花巻駅前周辺の活性化のための開発等、多様化する行政需要に対応した渡辺市長の行政手腕に御期待申し上げるところでございますが、何かこれら活性化のための手法を考えておられるのであればお示しいただきたいと思います。
事務報告と行政委員会ほか5つの委員会の事業報告の後、会長提出議案第1号ロシア船籍タンカー重油流出事故に関する決議(案)と、議案第2号地方分権の推進に関する決議(案)、及び議案第3号から第5号までの平成9年度会計予算3件については、いずれも原案どおり可決されております。
当市といたしましても、近隣市町村との積極的な連携を図り、自治体の垣根を越えた人、物、情報などの交流に努めるとともに、花巻地方の広域行政の推進と幅広い行政サービスの充実に努めてまいりたいと存じます。 以上、所信の一端を申し述べましたが、以下、各分野ごとに平成9年度の主要な施策について申し上げます。 第1は、健康でともに支え合う福祉の環境づくりであります。
このように各般にわたる事業実施による行政的効果は、直接的にすぐ効果の出るもの及び北上市の今後の中長期的な視点に立っての効果のあるもの等々、効果ははかり知れないものがあり、今後ますます県央の中核都市としての基盤が確立できたものと確信するものであります。改めてこれら諸事業の推進に当たられた市長初め、市の職員各位に心からその労をねぎらうものであります。
市の所有する土地は、地方自治法の定めに基づき、用途に応じて行政財産と普通財産に分類されております。行政財産は、公用または公共用に供しまたは供することを決した財産であり、目的外使用や処分について厳しく制限がなされております。普通財産は、行政財産以外の一切の財産を言うもので、基本原則に従い処分もできるとされております。
(13番 小原健二君 登壇) ◆13番(小原健二君) 観光と環境行政の2項目につきましてそれぞれ質問いたします。 まず最初に、観光行政と地域振興につきましてお伺いをいたします。 日本人の年間観光消費額は25兆円、民間最終消費支出の9.5%、国民総生産の5.4%を占めると言われております。
最後になりますが、この間において行政視察のために北上市に来られました議員等の状況でございますが、延べ26団体、235人となっております。 以上を申し上げまして、一般事務報告といたします。 ○議長(平野牧郎君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。34番柏葉省一郎君。 ◆34番(柏葉省一郎君) 1点だけ御質問いたします。
去る9月5日の本会議において、当委員会に付託になりました議案第73号北上市行政手続条例について、当委員会は去る9月10日に会議を開き、関係部長等から詳細な説明を聴取し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。
早い段階で相談を受けた行政側の対応に問題があったにせよ、最終的に母親はなぜ生活保護を受けなかったのか。また、なぜ餓死日記を残したのか。現代社会の底に穴があいていて、その穴からこぼれ落ちてしまったような疑問だらけのこの事件は、同時代を何げなく生きる私たちに痛烈な批判の矢を放っているのだと思うのであります。行政に不信を抱き、他人の世話にならないと自分を追い込んでしまったのか。
行政は、経済社会の成熟化、価値観の多様化あるいは国際情勢の激変などの変化に対応して、常に見直しを行い、官から民へ、国から地方へといった観点から改革を進めていくことにより、簡潔で効率的な行政、市民の信頼にこたえることのできる行政を実現していく必要があると思われます。
最後に、この間において北上市に来庁されました議会の行政視察は19市町議会、延べ141人の方々が行政視察に参られております。 以上で一般事務報告を終わります。 ○議長(平野牧郎君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平野牧郎君) これをもって質疑を終結いたします。
◆7番(高橋元君) 37ページ、防災費の19節ですが、防災行政情報通信ネットワークの建設ということで負担金が出ておりますけれども、このネットワークの概要をお知らせいただきたいと思います。 ○議長(平野牧郎君) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(伊藤孝雄君) これは、県内あるいは県との通信ネットワークでございますが、内容的にはファックスも使えるような装置ということになります。 以上です。