宮古市議会 1998-06-08 06月08日-02号
現在、中央政府で行われている行政改革は、抜本的な地方分権、すなわち地方自治体への権限移譲が大幅に行われようとしております。現に、5月29日、地方分権推進計画が閣議決定され、今後地方行政は権限が増大し、みずからの判断と責任に基づき行政を行う分権型社会の実現に踏み出したわけです。
現在、中央政府で行われている行政改革は、抜本的な地方分権、すなわち地方自治体への権限移譲が大幅に行われようとしております。現に、5月29日、地方分権推進計画が閣議決定され、今後地方行政は権限が増大し、みずからの判断と責任に基づき行政を行う分権型社会の実現に踏み出したわけです。
平成10年3月宮古地区広域行政組合議会定例会における議決事件の概要について、工藤勇君に発言を許します。 工藤勇君。 〔12番 工藤 勇君登壇〕 ◆12番(工藤勇君) 去る3月26日に招集されました宮古地区広域行政組合議会定例会において審議されました議案等につきまして、その概要をご報告申し上げます。
市長より行政報告について発言を求められておりますので、この際これを許します。市長。 (市長 高橋盛吉君 登壇) ◎市長(高橋盛吉君) 行政報告につきまして申し上げたいと思います。 去る5月29日をもちまして平成9年度の出納閉鎖を行ったところですが、各会計の決算見込み額がまとまりましたので、その概要を報告します。
議案第33号につきましては、一般会計予算が花巻市発展計画に基づいて編成されているものでありますが、これらは開発優先の行政を推進するものでありまして、来る21世紀に向かって福祉、教育、暮らしを優先する住民本位の市政の実現へ進んでいく上で大変な障害になるものと考えております。
これは宮古広域行政組合の負担金ですが、食肉処理センターにかかる部分の精算分でございます。 2項1目清掃総務費 2,936万 4,000円、これも行政組合の負担金ですが、ごみ収集等にかかるこの部分の事業費の精算分でございます。 6款1項3目農業振興費に 3,846万 6,000円の補正でございます。これは9節から18節までそれぞれ計上してございますが、全体でここの部分で 3,515万円になります。
私ども議員の場合も該当するんですけれども、場合によっては予約、指定席をとるためにどうしても特別車両しかとれなかったという場合もこれは考えられますので、そういうふうに必要と思う場合もありますけれども、私この6年間、議員の議席をあずかってから幾たびか行政視察等も行ってまいりましたけれども、1回もグリーン車というのは使ったこともありませんし、使う必要もなかったわけです。
それから10節の行政財産210万9,000円は収入見込みによる増でございますし、山猫軒とかに貸し付けしている関係の増でございます。それから11節の文化会館170万円の減でございますが、これは収入見込み減でございます。それから12節花巻新渡戸記念館140万円の減は、これも収入見込みによる減でございます。それから14節総合体育館140万円は、収入見込み増でございます。
◎市長(渡辺勉君) いろいろと民間に対する指導あるいは助成というのはございますけれども、いろいろ国・県、それから市町村それぞれの立場から指導しているわけでございますけれども、100%というまで至らない面もありますが、それぞれの立場からその基準に基づいた指導をしていくべきものだと思っておりますし、また民間を丸抱えじゃなくて、やはり奨励的な部分あるいは不足の部分を支援していくのが行政の立場だと思っております
まず、行政と市民との関係をどう理解するかということでは、パートナーシップに位置づけても構わない面があるものの、市民の納税義務に対し行政は地方自治法に明確なように、市民の福祉や生活の向上を実現していくのが任務であり、それが行政と市民との基本的な関係であることは論を待たないと思うのであります。
本事業が商業ビルとその駐車場の建設問題に矮小化されたり、行政投資、公的関与が、商行為における不公平性の論理にすりかえられる危険性を生むことともなりかねません。
、市行政は市民と徹底した対話をしていくことが大切だろうと考えます。
庁内の機構改革に当たっては、平成8年2月に策定しました宮古市行政改革大綱に基づき、高齢化、少子化の進行、国際化、情報化の進展など、社会経済情勢の変化や地方分権時代に対応した行政サービスを提供するため、行政機構と行政運営の両面にわたって全般的に見直しを行い、市民にとってわかりやすい、簡素で効率かつ機能性に富んだ執行体制を確立することを基本として行ったところであります。
これらに対する行政指導等についてお考えがあるのかということをお伺いいたしたいと思います。
3、広域行政に関連してお伺いいたします。 渡辺市長は、「広域行政に関連して広域行政の高まり、あるいは地方分権の推進に対応するため近隣市町との連携、交流あるいは信頼関係を深めるとともに、地域住民への理解と啓発に努力する」と述べられました。渡辺市長は前年度も同様の趣旨の方針が示されたところであります。このことについては、特にも1市3町の合併について花巻市民の大いなる関心事とするところであります。
これまで何回も質問しているわけですが、その1つ、水揚げ増大と加工原料の確保をするためには冷凍冷蔵保管施設がぜひ必要だということは、行政でも十分認識しているものと感じていますが、建設の可能性はあるかお伺いいたします。
平成10年 3月 定例会(第1回)平成10年3月5日(木)議事日程第1号平成10年3月5日(木) 午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 施政方針演述 第4 教育行政方針演述 第5 諸般の報告 第6 陳情の撤回 第7 請願陳情の付託本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 施政方針演述 日程第4 教育行政方針演述 日程第5
あなたの人柄、あなたの行政手腕に地域住民もまたあなたに夢を託した結果でした。あなたは1期目にして総務常任副委員長、公共施設対策専門委員会副委員長の要職に選任され、花巻地区広域行政組合議会議員、最近では議員定数検討特別委員会委員に選ばれるなど幅広い活動を精力的に取り組んできました。特にも、総務常任委員会では若輩者である委員長の私を陰にひなたに支えてくれました。
次に、宮古地区広域行政組合議会及び岩手県沿岸精神薄弱児施設組合議会、12月定例会に係る議決事件の概要について報告がありましたので、配付目録のとおりお手元に配付いたしておきましたので、ご了承願います。 次に、平成9年12月定例会において可決されました国土行政の一元化に関する意見書につきましては、内閣総理大臣及び関係大臣に提出しておきましたので、ご了承願います。
全体として、このように市民に冷たい行政になっているということを指摘しなければならないと思うわけであります。 次に、議案第76号、第77号についてでありますが、花巻市民の国民健康保険税が高い。大変市民が納税に困っておりまして、大きな改善を図る必要があると思います。
また、予算執行に当たりましては、事業の厳選と財源の重点的、効率的な運営及び多様な行政需要に対処されたその御努力に対し、市長を初め市職員の皆様に敬意と感謝の意を表するものであります。