大船渡市議会 2021-03-16 03月16日-05号
◎農林課長(菅原博幸君) それとは違うと思います。 ○議長(三浦隆君) 7番、東堅市君。 ◆7番(東堅市君) (続) そうですか。その最近というのは、ではいつですか、今年、去年。 ○議長(三浦隆君) 農林課長。 ◎農林課長(菅原博幸君) 確かな年度については不案内でございますが、平成27、28、29あたりだと思います。 ○議長(三浦隆君) 7番、東堅市君。
◎農林課長(菅原博幸君) それとは違うと思います。 ○議長(三浦隆君) 7番、東堅市君。 ◆7番(東堅市君) (続) そうですか。その最近というのは、ではいつですか、今年、去年。 ○議長(三浦隆君) 農林課長。 ◎農林課長(菅原博幸君) 確かな年度については不案内でございますが、平成27、28、29あたりだと思います。 ○議長(三浦隆君) 7番、東堅市君。
◎農林課長(菅原博幸君) 最初に分収林でございますが、分収林というのは大船渡市の土地、山林に造林して分収契約を結んで木を生産しているものでございまして、分収林の場合は伐採したら土地は市に返すというような取決めがございまして、皆伐後はほぼその団体といいますか、解散していると考えております。
◎農林課長(菅原博幸君) 三木とランバーへの支援でございますけれども、整備費の一部について、当市においても負担しておりますので、初期投資の軽減は図ったと考えておりますし、また操業中につきましても、四、五年くらい前までは市有林の原木を納入しておりますので、原材料の供給についても支援していたとは考えております。
◎農林課長(菅原博幸君) 土地購入費でございますが、椿館が建っている用地は現在借地でございまして、地主さんのほうから買取りについて申出があったものでございまして、買取りのための費用の予算計上でございます。 ○議長(渕上清君) 15番、船野章君。 ◆15番(船野章君) (続) そうすると、これはいつ賃貸契約をして、何年契約であったのか。
◎農林課長(菅原博幸君) 狩猟の新しい狩猟者、ハンターさんを育成するために、やはり議員さんが指摘なさったとおり、魅力のあるものでなければならないなと思います。狩猟の楽しさ等々について、興味を持っている市民の方もいらっしゃると思います。
◎農林課長(菅原博幸君) 県工事で実施した事業でございますが、引き渡しとなっております。工事が終わりまして数年以上、四、五年経過している部分もございますので、県の補完工事というのも期間が過ぎております。ということで、県のほうでは現時点で対応できないという回答をもらっております。 以上です。 ○議長(熊谷昭浩君) 4番、東堅市君。
◎農林課長(菅原博幸君) 国のほうで新たな森林管理制度というものが創設されまして、現状で手入れがされていない私有林ですね、それを自治体がかわりに整備をする、あるいは担い手となる経営体に管理を任せるというような新たな制度ができております。
◎農林課長(菅原博幸君) 施設型農業の現状でございますけれども、答弁にもありましたが、今年度から末崎町のトマトの大型施設が稼働しておりまして、その実績なのですけれども、8月からの出荷になっておりまして、当初8月の出荷の計画として43.6トンという数字でございましたが、天候にも恵まれた関係から、80.2トンの出荷となっているところでございます。
◎農林課長(菅原博幸君) 熊につきましては、積極的な捕獲というのは難しいところでございますけれども、やはり民家近くに何回もあらわれる熊については、答弁でも申し上げましたとおり、箱わな等での捕獲を基本に考えております。 先日の民家に入った熊につきましては、銃器での捕獲というのも念頭に置いて、こちらのほうでも出動したところでございます。 以上です。 ○議長(熊谷昭浩君) 14番、船野章君。
◎農林課長(菅原博幸君) 大船渡市林業構造改善事業促進対策協議会というのは、林業関係の事業について委員の皆様から御審議をいただいていたところでございますが、この林業構造改善事業というのは終了している事業でございまして、委員の皆様からもこの事業の名前が入っているのはちょっと違和感があるというようなお話をいただいているところでございます。
◎農林課長(菅原博幸君) 御答弁でも申し上げましたとおり、木材価格の低迷が続いております。その中で、やはり利益を得ていくためには経費は削減していく必要があるとは思いますが、正直ぎりぎりの状況でやっていると。採算が合ってくれればいいなというような単価で推移しておりますので、今後におきましても流通経費の削減につきましてはさまざま検討していきたいと考えております。 以上です。
◎農林課長(菅原博幸君) 御答弁にもありましたとおり、経営の安定を図っていくためには集客というのが第一と考えております。そのためにはどのようなニーズがあるのか、そのためには何が必要か等々、管理委託している三陸ふるさと振興と検討を重ねてまいりたいと思っております。 一棟貸しにつきましても、一定程度のニーズがあって、継続性が認められるものであれば、検討の余地はあると考えます。
◎農林課長(菅原博幸君) それでは、シカ対策費の減額の理由でございますが、お察しのとおり鹿の有害駆除分の頭数がとれなくての減額でございます。
◎農林課長(菅原博幸君) 農業振興地域の周知状況でございますが、座談会等を通じまして周知に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(熊谷昭浩君) 3番、奥山行正君。
◎農林課長(菅原博幸君) お答えいたします。 この事業は、末崎町の小河原地区にトマトのハウスを整備する事業でございまして、補助金が国、県、市を通して事業者のほうに支払われるという流れになっておりまして、契約自体は事業者が入札を行って、民間同士の契約という形になります。
◎農林課長(菅原博幸君) 広域、広い範囲での捕獲ということでございますけれども、現在大船渡市猟友会で組織しております鳥獣被害対策実施隊というのは50名ほどでございまして、実施隊さんのほうには年2回ほど市内の一斉パトロールと有害捕獲をあわせて実施していただいております。 しかしながら、隊員の得意とする地区とかがございますので、数組に分かれて実施しているというのが現状でございます。
◎農林課長(菅原博幸君) まず、小枝柿でございます。小枝柿の商品として流通するサイズというのが100グラム以上となっております。近年のサイズ、ことしは豊作でたくさんなったわけでございますが、やはり小ぶりでございます。商品的には規格外のサイズになろうかと思います。今現在農協さんで検討しているのが、こういう規格外のサイズでも利用できないかということで検討しているところでございます。
◎農林課長(菅原博幸君) 今回新しくできました農業収入保険制度なのですが、小規模といいますか、自給的農家については、青色申告しなければならないとかという、そういう制約がございますので、必ずともメリットがあるとは言い切れないと思いますが、大きくやっている農家にとってはメリットがあるものと考えております。 ○議長(熊谷昭浩君) 12番、森操君。
◎農林課長(菅原博幸君) 種類としては、鶏です。鶏舎で、最新式のウインドレス鶏舎3棟、面積で3,571平米を整備する費用に対して補助をするものでございます。 以上です。 ○議長(熊谷昭浩君) 5番、田中英二君。 ◆5番(田中英二君) (続) それは、相当施設が古くなったから補助事業としてというか、そういう形でこの予算をつけるのか。