陸前高田市議会 2016-06-16 06月16日-04号
現在、いわて花巻空港からの路線バスは、盛岡バスセンターまでの特急バス、花巻空港線が航空機の発着時間に応じて10往復運行されておりますが、花巻以南のバス路線で花巻空港に停車する路線バスは運行されていない状況であります。本市から花巻空港に向かうルートは、BRT、三陸鉄道及び釜石線を乗り継ぐ釜石ルート、あるいはBRT、大船渡線及び東北本線を乗り継ぐ一関ルートの2通りとなっております。
現在、いわて花巻空港からの路線バスは、盛岡バスセンターまでの特急バス、花巻空港線が航空機の発着時間に応じて10往復運行されておりますが、花巻以南のバス路線で花巻空港に停車する路線バスは運行されていない状況であります。本市から花巻空港に向かうルートは、BRT、三陸鉄道及び釜石線を乗り継ぐ釜石ルート、あるいはBRT、大船渡線及び東北本線を乗り継ぐ一関ルートの2通りとなっております。
従来の自動車産業は、花巻以南の県南地区への工場が誘致され、集積されてきました。当地域への自動車産業の新規誘致は、市単独の取り組みでは容易なものでありませんが、次世代自動車のニーズ拡大や新技術開発を契機に、県などの産業支援機関また教育機関との連携や、情報ネットワークの強化を図ってまいりたいと考えているところであります。 ○議長(菅原恒雄) 田口議員。 ◆19番(田口一) 再質問いたします。
この答申の中で、北上市は4つの交通圏に区分されたうち北上中部・両磐交通圏に属し、花巻以南の県内陸部5市13町4村という大きなエリアの中で、地勢的にも現況の数値的意味合いからも大変重要な位置を示しているわけでありますが、今後の市の発展方向を考えるときに、答申に盛られた諸施策の提示も含めて、この答申をどのように受けとめ、評価されているのかをまずお伺いいたしたいと思います。
次に、新たに奨励品種となった東北143号でありますが、冷害に強く、味もよい、収量も安定しているということから、県は有望品種として、今年度、花巻以南、北上川流域6地区21カ所に50ヘクタールのモデル生産圃場を設置し、来年度以降に向けての対応を行うため、農業者の見学及び指導会の圃場に指定されております。