花巻市議会 2020-12-08 12月08日-03号
運営体制としましては、花巻中央地域包括支援センターが各地域包括支援センターの業務運営を統括する基幹型の役割を担っており、主任介護支援専門員、保健師、社会福祉士の3職種のほかに5圏域のセンターを統括する所長を配置しております。
運営体制としましては、花巻中央地域包括支援センターが各地域包括支援センターの業務運営を統括する基幹型の役割を担っており、主任介護支援専門員、保健師、社会福祉士の3職種のほかに5圏域のセンターを統括する所長を配置しております。
運営体制としては、花巻中央地域包括支援センターが、各地域包括支援センターの業務運営を統括する役割を担っており、地域包括支援センター間の情報共有や連携がスムーズに行われております。また、地域包括支援センターの主体的な活動として、職種ごとに事例検討やスキルアップの研修を行いながら、各地域包括支援センターが同じレベルで対応ができるよう、取り組みを進めております。
花巻中央地域包括支援センターの相談件数が2,050件、花巻西地域包括支援センターの相談件数でありますが、894件、大迫地域包括支援センターでありますが、280件、それから石鳥谷地域包括支援センターが762件、東和地域包括支援センターが785件、合計しますと上半期では4,771件となっておりまして、前年同期の上半期と比較いたしますと1,949件の増加となっております。
統合されます花巻中央地域包括支援センターの職員体制につきましては、委託先となります花巻市社会福祉協議会の職員を現在の2倍に増員し、計6名の配置となると伺っております。市の役割といたしましては、委託を行っております各地域包括支援センターを統括するとともに、適正な運営のため指導、助言、調整等を行ってまいりたいと考えております。
各地域包括支援センターの要支援1・2の認定件数は、10月末現在で、花巻東地域包括支援センターは148件、花巻中央地域包括支援センターは215件、花巻西包括支援センターは209件、大迫地域包括支援センターは77件、石鳥谷包括支援センターは99件、東和地域包括支援センターは91件で、合計839件となっております。