北上市議会 2019-06-20 06月20日-03号
まず最初に申し上げたいのが街路樹の件なのですけれども、見通しの悪い道路ということで、街路樹というのは自然環境の保全とか、それからエリアの魅力向上とかに欠かせないものだということは十分に認識をしています。でも、一方、劣悪な環境のもとで生育していて、道路の附属物として考えたときに、交通道路の安全確保に支障を来すことがないように、市でも管理する必要があるかと思うのです。
まず最初に申し上げたいのが街路樹の件なのですけれども、見通しの悪い道路ということで、街路樹というのは自然環境の保全とか、それからエリアの魅力向上とかに欠かせないものだということは十分に認識をしています。でも、一方、劣悪な環境のもとで生育していて、道路の附属物として考えたときに、交通道路の安全確保に支障を来すことがないように、市でも管理する必要があるかと思うのです。
しかしながら、廃業に伴う漁業者数の減少や近年の自然環境の変化等、多岐にわたる不測の要因が懸念されるところでありますので、市といたしましては広田湾漁協を初めとする各種関係機関との連携はもとより、各種研究機関の専門的知見も伺いながら、水揚げ額のさらなる増加に努めるとともに、新たな新規漁業者の確保に向けた担い手対策等の施策を実施してまいりたいと考えているところであります。
釜石市の河川には、ホタルの生息や日本一と評価されたアユなど、きれいな自然環境ならではの魅力が多数存在しています。今月、参議院においては改正浄化槽法が可決成立し、国としての水質保全への姿勢が示されていたと受けとめます。 市内の公共下水道と合併浄化槽の普及の必要性について、当局としてはどのように考えているのか質問いたします。 ○議長(佐々木義昭君) 下水道課長。
次に、東部地区で中規模公園などが不足していることについてでありますが、東部地区におきましては大学や学生との連携、防災、防犯、自然環境などをテーマとした基本方針を掲げ、地域別計画を策定しております。また、東部地区における公園は、民間開発などにより整備された住宅地に開発者が設置し、市に帰属されたものであり、公園の規模、面積については都市計画法上の基準により十分であると判断をしております。
初めに、新商品開発や既存商品のブラッシュアップなどの支援についてですが、現在町内において行われているさまざまな食材を生かした加工品等を消費者目線で目指し、高付加価値化と販路に即した商品を築き上げていく取り組みや、本町の豊かな自然環境を観光資源、食文化及び豊富な農畜産物などの地域資源を融合した新たな特産品の開発を推進するものであります。
農業、農村は、食料の安定供給を初め、地域経済社会を支える重要な役割を担っているほか、国土・自然環境の保全や良好な景観の形成、文化の伝承など多面的な機能を有しており、私たちはその利益を広く享受しております。 一方で、農業従事者の減少や高齢化が進行するとともに、経済のグローバル化などにより、農業・農村を取り巻く環境は大きく変化しております。
議員ご承知のとおり、町では文化財保護や伝統芸能等については教育委員会部局が、希少生物等については自然環境保全の観点から町長部局である生活環境課が所管をいたしております。
当然そこに住む人やら自然環境やら、さまざまなものがあると思います。その中に、雇用、働く場ということで、そこに特化したわけでもないのでしょうけれども、働く場、テレワークの環境整備をして、移住促進に大きく貢献している地域もあるのですけれども、雫石の場合は働くといってもなかなか、求人情報はあるけれども、魅力のある働き口は少ないような気がします。総務省のほうの情報ですと、やっぱりポイントは働き口。
長野県や鳥取県などでは、積極的に県内にある自然環境を生かし、住民の自主性を後押しする形で自然体験活動ができる機会の提供、いわゆる森のようちえんをふやしています。本市には、海も山も川もあります。この豊富な資源環境を生かした子育て、幼児教育はとても大切です。本市の一つの大きな特徴になり得るものと思います。上記のような観点からお伺いいたします。
大震災・津波からのなりわいの再生の課題の中に漁業・水産業の振興がありますが、近年の自然環境の影響などから漁獲量も減少傾向にあり、漁業関係者からの暮らしはもとより地域経済にも大きな影響を及ぼしています。 また、高齢化が進む中で、特に後継者の問題は深刻な状況にあり、当市の重要な基幹産業として、事業の推進にはこれまで以上に知恵を出し合い、努力を続けていくことが求められているのではないかと思います。
平成31年度は、第1期総合戦略の最終年であり、本町がこれまで進めてきた地方創生の成果や課題をしっかりと調査分析し、第1期の総括、検証と総仕上げに取り組むとともに、雫石町の新たなまちづくりの目標であるふるさと再生、5つの目指す町を実現するため、国の新しい総合戦略を先取りする発想力、政策力をもって、ポスト工業社会、脱工業化社会が求める人間の生命を再生する生活の場として、雫石盆地の自然環境に恵まれ、田園風景豊
本市とクレセントシティ市は、津波の歴史のみならず、自然環境や産業、人口規模などの点で多くの共通点があることから、市といたしましてはこうした市民の皆さんや産業団体など、より多くの方々がクレセントシティ市の皆さんと交流を深めアイデアを交わすことで、お互いの産業交流も活発に行われるような機会の創出に努め、行政のみならず、市民及び民間レベルにおいても友好な交流関係を継続的にしていけるよう、さまざまな御支援をしてまいりたいと
平成27年に策定した滝沢市都市計画マスタープランでは、都市づくりの基本方針として、恵まれた自然環境を身近に感じ、暮らしに生かすまち、安全で快適な暮らしが実感できるまち、地域と世代を超えて集い、人とのかかわりを実感できるまちの3つを掲げ、総合計画の理念とともに将来の都市像を設定しております。
いずれ適切な資源管理と水産業の成長産業化の両立を掲げ、水産資源の減少傾向や漁業者数の減少に加え、自然環境を初めとする環境変化に対応できる基盤づくりを目指したとのことであり、そういったところで期待をしているということでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 千葉榮君。
農業・農村は、私たちが生きていく上で欠かせない食料を供給する役割を初め、その生産活動を通じ、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、良好な景観の形成、文化の伝承など多面的な機能を有しており、私たちの暮らしに多くの恵みをもたらしています。
水産業については、新たな産業形態として、自然環境の影響を受けにくい陸上養殖により、安定的な漁獲高の確保に向けた取り組みを推進してまいります。 また、本市の基幹産業である農業、林業及び水産業について、引き続き担い手の確保に努めるとともに、繁忙期における相互の支援が可能となる仕組みづくりを推進してまいります。
当市の家族農業は、農地の維持や水源の涵養、自然環境の保全、景観の形成に寄与しており、地域コミュニティーや伝統文化を守る観点からも重要であると考えております。 持続的な家族農業経営への支援、特にも農業をなりわいとする家族農家への支援について、引き続き進めてまいりたいと考えております。
地区防災計画は、都市部のような人口密集地、郊外、河川付近、山岳地、豪雪地帯等あらゆる地区を対象にしており、各地区の特性、例えば自然環境や社会性、想定される災害等に応じて多様な形態を取ることができるように設計されており、防災活動の主体、対象である地域コミュニティーの範囲、計画の内容等は地区の特性に応じて自由に決めることができます。
また、ラグビーワールドカップ2019と東京オリンピック・パラリンピックと世界規模のスポーツイベントが続くことから、当市の自然環境や歴史・文化等を広く発信する機会と捉え、スポーツと観光の融合を図り、交流人口の拡大や地域経済への波及効果につながる新たな地域の価値の創出に努めてまいります。 釜石市民ホールTETTOは、本年4月で全館の貸し館業務を開始し1年がたちます。
自然環境と鳥獣対策についてでございます。昨年暮れイノシシ生息域拡大というショッキングな記事が新聞に載っておりました。ことしは、亥の年でもありますが、これまでは鳥獣被害というと、主にニホンジカや熊、さらに天然記念物であるニホンカモシカなどが挙げられてきました。