宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号
崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館では、それぞれの特色ある所蔵資料を活用した企画展や体験講座等を実施してまいります。各館独自の取組のほか、館連携を進め、宮古の歴史と文化財を合わせた情報発信を図り、利用者数の増加を目指してまいります。 また、後継者不足のため途絶えるおそれのある郷土芸能の映像記録保存に取り組み、地域文化の継承と郷土芸能団体の活動を支援してまいります。
崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館では、それぞれの特色ある所蔵資料を活用した企画展や体験講座等を実施してまいります。各館独自の取組のほか、館連携を進め、宮古の歴史と文化財を合わせた情報発信を図り、利用者数の増加を目指してまいります。 また、後継者不足のため途絶えるおそれのある郷土芸能の映像記録保存に取り組み、地域文化の継承と郷土芸能団体の活動を支援してまいります。
ユネスコの諮問機関、イコモスは、5月26日、一戸町の御所野遺跡を含む北海道・北東北の縄文遺跡群を世界文化遺産に登録するよう勧告いたしました。来月の16日から始まるユネスコ世界遺産委員会で正式に決定の見通しとのこと。これまでの長年の取組に対しまして敬意を表し、心よりお喜びを申し上げたいと思います。 それでは、通告しておりました2件について、順次質問させていただきます。
それで例えばうちのほうは、アクティビティは県内5か所の中の一つはシーカヤックでありますし、それから洋野町のサーフィン、それから八幡平市のバギーツーリングとか、それから奥州市のカヌー、西和賀町のトレッキング等がありますので、これに加えて今ご指摘があった例えば宮古市ですと縄文の森についてのミュージアムもありますし、それから先ほど指摘があった学ぶ防災の学びの空間もございますので、それらを含めて複合的に学びと
開館10周年を迎える総合文化財センターにおきましては、収蔵している出土品や発掘に基づいた市内の遺跡を紹介する企画展「花巻の縄文」展を開催いたします。 博物館の運営につきましては、資料を基に地域の歴史や文化、先人の功績などを紹介し、市民に親しまれる学習施設として市民の生涯学習や学校教育の支援に努めてまいります。
また、崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館では、それぞれの特色ある所蔵資料を活用した特別企画展や体験講座等の企画を展開してまいります。宮古の歴史と文化財に関する情報を発信し、利用者の増加による交流人口の拡大に努めてまいります。 さらに、後継者不足のため消滅のおそれのある郷土芸能の映像記録保存に取り組み、地域文化を後世に伝えるとともに、郷土芸能団体の活動を支援してまいります。
ただいま船砥議員が鳥獣被害対策についてるる質問したところではありますけれども、課長から、今箱わなをこれから数を整備していくというお話のようでございますが、私は少し観点を変えて、要は縄文人が日本に住むようになってから、熊の領域を人間が侵してきたというふうなところは否めないのかなと思っております。
今回の文化審議会の答申においては、屋形遺跡は縄文時代中期末から後期初頭の貝塚と住居跡が一体となった集落であり、三陸沿岸のなりわいの実態を示す貴重な遺跡であることが評価されました。当市におきましては、史跡として、昭和32年の橋野高炉跡の指定から2例目となり、また、岩手県においても、特別史跡を含め31例目の指定となります。
変な話ですけれども、昔、石器時代から縄文時代、石器時代は石がなくなったから石器時代がなくなったわけではないです。あるいは今、化石燃料で石炭とか、石油が枯渇すると言われていましたけれども、枯渇しないでまだあるんですけれども、地球環境問題とかで、それは別のエネルギーに変わろうとしている。
石鳥谷歴史民俗資料館は、昭和56年に開館し、旧石鳥谷町内で出土した縄文土器、土偶などの考古資料、傘型訴状などの古文書、装身具等の展示のほか、酒造用具等の展示と収蔵を行っております。収蔵資料の中で酒造用具等のうち、1,788点が昭和57年4月に国の重要有形民俗文化財に指定されましたことから、これを収蔵するため、昭和59年に収蔵庫を増築したところであります。
教育行政方針の文化の振興の中では、崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館の活用が示されています。これに対して、水産科学館は県の施設であり、本市が指定管理者として運営しているものでもあり、所管は観光や水産分野の中に位置づけられていることから、特に教育分野での関わり方は示されておりません。しかし私は、本市の特徴である海洋に関する教育の施設としても、さらなる活用が可能ではないかと考えます。
自治体連携につきましては、漆の地理的表示(GI)制度登録や、申請中の日本遺産、「北緯40°ナニャトヤラ連邦」における専門部会などによるつながりの強化を図るとともに、御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の、ユネスコ世界文化遺産登録に向け、協力してまいります。
また、崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館では、それぞれの特色ある所蔵資料などを活用した特別企画展や体験講座等の企画を展開することで、宮古の歴史と文化財に関する情報を発信し、交流人口の拡大につなげ、利用者の増加に努めてまいります。
この条例は、稲瀬地区自治協議会に指定管理を委託している樺山遺跡にある縄文館について、多くの入館者が見込まれる休日を開館日とするため、所要の改正をしようとするものであります。 なお、施行日は令和元年10月1日としようとするものです。
崎山出張所は、崎山貝塚縄文の森ミュージアムや崎山公民館との複合化により、建てかえをしたところであります。 そのほかの出張所につきましては、地区や施設ごとの特性を踏まえながら、市民の利便性やサービスの水準確保に配慮しつつ、再配置を進めてまいります。 次に、アウトソーシングの今後の方針についてお答えをいたします。
一戸の御所野縄文公園が世界遺産に登録されれば、それも追い風になると思います。 さらに、よく名所、旧跡などに設置されている顔出しパネルと言われるものがあります。ご当地の有名人やキャラクター、風景などと一緒に写真を写すことができるものです。
また、文化についても、室蘭とは南部藩の陣屋との関係がございますので、また、縄文時代までさかのぼれば、非常に歴史的なところがございます。
北海道・北東北の縄文遺跡群ということで小牧野遺跡を視察したわけですけれども、これはあくまでも環状列石の縄文時代のいろんなことを伝えるということになっています。そこで、ここの施設は24年に閉校になった野沢小学校ということで、そこを改修して企画展示、体験学習というようなことをやっていましたけれども、そういう施設をこの資料館とかそういうものに使うかどうかということで考えを聞きたいと思います。
自治体連携につきましては、広域的な観光振興を推進する「いわてカシオペアブランド発掘・発信事業」や御所野遺跡を含む北海道・北東北の縄文遺跡群のユネスコ世界文化遺産登録に向け、積極的に協力してまいります。
文化財の保護と活用につきましては、崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館を拠点に文化財の調査・研究と保存を行ってまいります。また、特別企画展などの事業を開催し、宮古の歴史と文化財に関する情報を発信し、交流人口の増大と集客につなげる取り組みを進めてまいります。 国登録文化財「盛合家」においては、見学者の利便性を図るため解説パネルを設置し、地域の貴重な文化財として活用を図ってまいります。
縄文時代からにさかのぼります。 社会保障にお金がかかる、だから消費税増税だというのはちょっと待ったなのであります。消費税が導入されて30年であります。もちろん社会保障にも一定程度使われてまいりました。現在は8%ですが、地方には1.7%譲渡されております。この間、国、国庫に入った消費税総額は372兆円であります。他方で、大企業のこの間の減税額は291兆円であります。