陸前高田市議会 2010-12-07 12月07日-02号
次に、この2年間に創設された様々な臨時交付金の充当先とその効果についてでありますが、平成20年度及び21年度において景気後退が懸念される中、地域の活性化を図ることを目的に、緊急安心実現総合対策交付金、生活対策臨時交付金、経済危機対策臨時交付金、公共投資臨時交付金、きめ細かな臨時交付金の5つの交付金が創設され、本市には合計で約10億円が交付決定されたところであります。
次に、この2年間に創設された様々な臨時交付金の充当先とその効果についてでありますが、平成20年度及び21年度において景気後退が懸念される中、地域の活性化を図ることを目的に、緊急安心実現総合対策交付金、生活対策臨時交付金、経済危機対策臨時交付金、公共投資臨時交付金、きめ細かな臨時交付金の5つの交付金が創設され、本市には合計で約10億円が交付決定されたところであります。
それから、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金事業、これは1億1,580万余りでございますが、あったか助成事業、これは福祉灯油でございます。それから、あったか教育、これは子供たちに図書券を配ったものがございました。そのほか浄法寺の体育館の修繕に3,800万、AED8台をそろえたり消防車を買ったりした事業がございました。
そういったものについては、3月の所信表明で答えたとおりのもので、そういった目線でこれからも、限られた財源でありますし、また皮肉的に言いますけれども、何でこんなときに、平成16年の三位一体で削られた予算が逆に黙っていても経済対策の臨時交付金で2億何がし措置されるとか、昨年も緊急安心実現総合対策臨時交付金とか、緊急生活臨時交付金、あんな形で措置されるということであります。
また、国が平成20年度において実施した第1次及び第2次補正予算に係る地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金及び地域活性化・生活対策臨時交付金については、昨年の地震の風評被害等による観光客の入り込みの減少や原油価格高騰による生活関連品目の高騰などへの対応として、観光振興緊急対策事業、これは宿泊券プレゼントや温泉入浴の回数の増や共通買い物券事業、いわゆるプレミアム商品券などを実施するとともに、現在は繰越明許費
ご案内のとおり20年度の後半に入りまして、国の経済対策としまして、地域活性化緊急安心実現総合対策、同じく生活対策臨時交付金事業、あるいは定額給付金給付事業、子育て応援特別手当支給等々が打ち出されまして、それぞれ20年度補正(第5号)から3月の(第8号)までを中心に、事業の予算化を行ってきたところでございます。
また、同様に国の経済対策として創設された地域活性化緊急安心実現総合対策交付金の交付決定、及び市町村合併補助金の増額決定により、岩手県南技術研究センター基金補助金総合行政システムの維持管理費等について財源振りかえを行うものであります。 次に、歳入についてでありますが、21ページをお開き願います。
第1次補正予算では、地域活性化緊急安心実現総合対策交付金等が地方に交付されたところであります。当町では、これに呼応し、雫石町共通買い物券補助事業などを実施したところであります。第2次補正予算では、定額給付金や地域活性化生活対策臨時交付金などが措置され、当町でも定額給付金や、この臨時交付金による事業として町道の補修等整備事業など2億3,000万円ほどが予算措置されたところであります。
地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の使途の内訳でございます。 1つは、あったか助成事業でございまして565万円、2つ目が、あったか教育支援事業でございまして259万4,000円、3つ目が、浄法寺体育館改修事業361万円でございます。
また、地域活性化・緊急安心実現総合対策により、12月定例会で補正予算化いたしました小学校校舎1棟、中学校の校舎5棟につきましては、1月から調査業務を行っておるところでございますが、繰越事業となるものでございまして、岩手県建設住宅センターの審査判定を含めまして、業務の完了は平成21年9月ごろと見込んでおるところでございます。
経済対策として、先ほど説明しましたように、緊急雇用対策として市の臨時職員19名採用、これはやったところでございますし、また地域活性化緊急安心実現総合対策交付金事業、これは今回の補正予算に計上しておりますが、2,880万で、これは既にあったか助成事業とか、あったか教育支援事業、これは給食センターの備品購入等に充てているものでございます。
地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金2,888万8,000円でございますが、これにつきましては「あったか助成金」、それから「あったか教育支援金」などに充当されたものでございまして、そのほかに浄法寺体育館改修事業361万円、それからAEDの設置事業につきまして83万7,000円、それから小型ポンプ積載自動車の購入事業につきまして624万7,000円、それから学校給食センターの什器等整備事業につきまして
今回財源として見ておりましたのが、国からの部分、いわゆる地域活性化緊急安心実現総合対策交付金というのがございます。これは安心実現のための緊急総合対策ということで、国が一時補正したものが市段階で3,000万円ほど入ってくる予定だそうでございますけれども、それを財源に充てているところでございます。 以上でございます。 ○議長(三上敏君) 竹花邦彦君。
14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、4節地域活性化・緊急安心実現総合対策3,000万円は、高齢者世帯等住宅用火災警報器給付事業などに対する交付金であります。 17ページをお開き願います。 15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金、15節灯油高騰対策882万円は、原油価格高騰対策事業に対する県補助金であります。
そして、この総合経済対策を実行するため、緊急安心実現総合対策費1兆8,081億円の追加歳出を柱とする補正予算を成立させました。
2点目として、平成20年度補正予算において地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金として、全国の自治体に総額260億円交付されるように伺っております。紫波町においては、2,376万5,000円の算定額に、既に11月17日提出期限へ総合対策実施計画を出されたものと思っております。
◎町長(中屋敷十君) ご案内のとおりで、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金というのが第1次補正予算対応で出まして、1,786万6,000円当町には割り当てがございました。その中で、いろんな市町村によって考え方が違うと思います。
次に、議案第12号、平成20年度陸前高田市一般会計補正予算(第5号)は、国の1次補正予算による地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金事業による補正、事業費変更による補正、施設等修理による補正、その他の補正を行った結果、歳入歳出予算で1億2,333万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ105億4,111万1,000円にしようとするものでございます。
13款国庫支出金、2項国庫補助金3,054万7,000円、これは地域活性化緊急安心実現総合対策交付金が主な内容でございます。18款1項繰越金1億5,312万2,000円、これは前年度からの繰越金でございます。20款1項市債3,090万円の減、これは個々の事業費の変更に伴う市債の増減によるものでございます。
説明欄でございますが、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金2,376万5,000円でございます。 なお、これに対応いたします歳出につきましては、大きく8事業となっておりますけれども、目、節に分散しておりますので、以下の説明の際に割愛する部分が出てくることがございますことをご了承いただきたいと思います。 次、7ページの中ほどでございます。