釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号
昨年5月の緊急事態宣言解除から順次活動を再開し、その後は、市内における感染者の発生状況により見合わせることもありましたが、現在は通常どおりの開催となっております。開催に当たっては、感染防止の3つの基本である身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い及び3密に配慮しながら、自由参加から参加予約制にするなどの見直しを行い実施してまいりました。
昨年5月の緊急事態宣言解除から順次活動を再開し、その後は、市内における感染者の発生状況により見合わせることもありましたが、現在は通常どおりの開催となっております。開催に当たっては、感染防止の3つの基本である身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い及び3密に配慮しながら、自由参加から参加予約制にするなどの見直しを行い実施してまいりました。
緊急事態宣言解除後、国のGoToキャンペーンをはじめ、県や市におきましても様々な消費喚起策を展開し、一定の効果があると考えておりますが、今後も当面厳しい状況が続いていくものと推測しております。
当市の新型コロナウイルス感染症対策のうち、事業者支援策としましては、感染症の影響による売上げ減少に対する緊急的な支援と、緊急事態宣言解除後の地域における消費喚起策による支援の大きく2つの枠組みで展開してまいりました。
5月25日、全国の緊急事態宣言解除後は、健康増進あるいは介護予防事業としてアスレチックジムでのトレーニングを行う健脚講座、これは6月から、そして体操、ニュースポーツ体験などを行うすこやか健幸塾、いきがい健幸塾、さらにはストレッチ及び筋力トレーニングを行う健康増進教室は7月から、そして感染防止対策、これを講じながら実施をいたしておるところでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の3月以降は行動自粛により宴会等が中止になるなど、市内の飲食店の売上げが大きく落ち込みましたが、6月の緊急事態宣言解除後からは徐々に戻ってきていると聞いておりました。 しかし、7月下旬の県内コロナ感染者発生により自粛の機運が広がり、再び冷え込んでしまい、国や県、市の支援策を受けていても体力的に限界があるとの声が、飲食店、特に夜間営業の店舗から聞かれています。
その第2波の中で、岩手県にも入ったというふうなことになったと思いますが、それで緊急事態宣言解除された後の国や、あるいは大都市での対応といいますか、そこには、先ほども申し上げましたように、そこで経済対策、Go To キャンペーンというよりは、検査体制、保健、医療体制をきちんと基盤整備しておくということが政治の責任としても大事だったのではないかというふうに思うのですが、市としてはどのようにこの辺を見ておられるのか
緊急事態宣言解除後、ほとんどの事業者が感染症対策を行いながら営業を再開しておりますが、観光客の入り込み数を見ても3月は前年の5割程度の入り込みがありましたが、4月以降は急激に減少し、4月から7月の日帰り客は18万2,598人回で前年比23.1%、宿泊客は1万955人回で前年比10.4%と非常に厳しい状況であると捉えております。
しかしながら、緊急事態宣言解除に伴って、県を越えての交流が始まっている現在、新型コロナに感染する危険性があり、気を緩めることはできません。
次に、花卉につきましては、緊急事態宣言解除後は休業していた生花店も再開し始めまして、菊類などの仏花の需要はふえておりまして、花卉の相場も徐々に上昇してきているところでございますが、業務用が中心の洋花類の取引は低調でございまして、全体的に見ますと需要が戻るには時間がかかる見通しであるということでございます。
全国の緊急事態宣言解除後の5月15日からは、岩手県県南教育事務所管内での対外試合を可能とし、5月30日からは対外試合の相手校を花巻市や北上市、沿岸南部地域と宮城県栗原市、登米市、気仙沼市へと広げております。
また、緊急事態宣言解除や経済活動の活発化により、県外との交流が多くなるなど、岩手県でも感染のリスクが高まることが予想されます。 対応を伺います。 さらに、第2、第3波の大流行もないとは言えません。 オンライン授業等IT機器活用の条件である学校現場での通信環境の状況を伺います。
国においては、今後の新型コロナウイルス感染症対策として、緊急事態宣言解除後における外出やイベントを含めたあらゆる社会的経済活動の段階的緩和の目安を示しており、活動を行う上での留意事項として、3密の回避や身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いをはじめとした基本的な感染症予防対策の継続とともに、新しい生活様式や事業活動を踏まえたガイドラインに基づく感染予防の確実な実践を行うことで、段階的に活動を活性化させるとしております
また、緊急事態宣言解除後、新たな感染も発生している地域もあり、今後第2波、第3波のことも気になります。市としては、今後どのようなことに注意して対応するのか、答弁を求めます。 第2に、新しく始まった単身高齢者見守り事業の取組について伺います。どんな弁当が来るのか楽しみ、1食でも食事を作らなくて済むなどの声をお聞きします。