大船渡市議会 2021-03-03 03月03日-03号
結婚相談所等の資料等もインターネットから開いてみたりしたのですが、それにしても、ただ待っているだけではなくて、やっぱり一人一人に直接的に働きかけなければならないのではないかと思ったりしています。そのように考えるのですが、いかがですか。 ○議長(三浦隆君) 生活福祉部長。
結婚相談所等の資料等もインターネットから開いてみたりしたのですが、それにしても、ただ待っているだけではなくて、やっぱり一人一人に直接的に働きかけなければならないのではないかと思ったりしています。そのように考えるのですが、いかがですか。 ○議長(三浦隆君) 生活福祉部長。
いずれ大船渡の結婚相談所の男女別の登録数というか見てみると、男性が10に対して女性が1ぐらいだと、ほとんどもう女性が少ないということなので、何とか全庁挙げてこの知恵というかを出し合って進めないと、なかなか長期的な展望に立てないのではないかなというふうに思います。 では、次に行かせていただきます。
◆7番(川口一男君) 次に、30から50の方たちのこれからの結婚相談所といいますか、確かに1万円の会費を5,000円助成しているというのも12月のあれで聞きました。1つは、私予算書を見て、恐らく予算に計上しなかったのは課だと思いますけれども、こうしてこの地域の、地方の人口減少云々くんぬんと言葉では言っております。
やはりその対策として、子供の了解を得て結婚相談所などに親が申し込むシステムを作り、親絡みで子供と一緒に結婚を考えるということになればと思います。この間もテレビで子供一人ではもう婚活疲れしたと言っていました。あっちの婚活、こっちの婚活、もうどうでもいいというふうになっているらしいのです。
次に、農業後継者の結婚対策の考え方についてでありますが、滝沢市農業委員会では昭和53年度から平成16年度までの26年間、農業後継者結婚相談所を設置し、各地域に結婚相談員を配置して農業後継者結婚相談員事業により69件の結婚が成立しております。
そこでお伺いしたいんですが、釜石市はこの結婚相談所、これについては考えるのか、それは大槌町と一緒に、なぜ大槌町とやるかといいますと、やはり大槌町と連携することにより、結婚したい方が、釜石市と大槌町でやればたくさんおるわけです。釜石だけでやりますとそんなに出てこないと思うんですが。その辺について、この辺をどう考えておるのか。
結婚については、これまでも結婚相談所等を開設していただいて対応してきたのですが、なかなか成婚率というのがうまくいかないということで、それで県が結婚サポートセンターということで、盛岡と宮古に設置してございまして、今その協議会、これは全県の市町村が入っているわけなのですけれども、全県レベルでやっていきましょうということで対応しているところでございます。
震災前は、いろいろ結婚相談所について福祉協議会さんのほうに委託しながら進めてきましたけれども、なかなか見合い件数とか成婚率についても、件数はかなり少なかったところでございます。
独身男女を結婚に結びつけるためのイベントの開催のほかに、結婚相談所を新たに開設して対応しようという事業でございます。4つ目の事業として、子育て環境調査研究事業です。これは、町内の多くの誘致企業の中の従業員の方々を対象にして、子育てしながら継続して仕事に従事できる環境について、企業とともに検討を重ねて具現化に結びつける研究をしようということでございます。
また、27年度において岩手県では、内陸と沿岸の人口減対策として結婚相談所を設置する方針が出されております。このことについて二戸市としては手を挙げようとしているのか、あるいは別の方策を考えているのか等についてあわせて伺います。私自身もこれまで結婚や人口減対策について質問した経緯があります。
他市の例を見ると、例えば花巻あるいは一関などでは、NPO法人にこの婚活の分野を委託しているという事例があったり、あるいは先進的というよりはむしろ昔に戻っているという感じなのかもしれませんが、結婚相談所あるいはお見合い形式の会員登録制度、こういったものをつくっているという事例がございますので、こういったことも活用できないかを検討してまいりたいと思っております。
しかし、こればかりは勝手に組み合わせるということはできませんが、手助けをすることはできるのではないかということで、私どもは岡山県倉敷市の社会福祉協議会で行っている倉敷結婚相談所というところに行ってお話を伺ってまいりました。
人口減少対策に取り組んでいる先進地を見ますと、縁結び事業、出会い創出事業、結婚相談所入会支援事業などを行っております。 当市では、昨年、ことしと街コンを行っておりまして、1回目は500名以上、2回目は300名以上の参加があったとお聞きいたしました。
私も実は結婚相談所もやっているんですが、やっているというか、メンバーに加わっているんですけれども、婚活パーティーの前に来る人は、何を着て行けばいいのっしゃ、あと何を話せばいいのっしゃと質問に来るんですよ、わざわざ。 だから、そういうふうな現実があるんですが、そういう若い女の人たちが、実は声をかけてほしいのに、もう自分の適齢期が過ぎていくと、実はさみしく思っているのではないかと私は思うんです。
当市におきましては、過去には農業委員会が農業後継者結婚相談所を開設し、農業後継者の嫁不足解消に向けた取り組みを行ってきました。また、農業後継者で組織されます農業青年クラブ、いわゆる4Hクラブに対しまして補助金を交付し先進地視察やイベント参加などの活動を支援しております。 次に、一方街コンであります。平成16年に宇都宮市の飲食店が宮婚として開催したのが街コンの始まりと言われております。
次に、農業後継者について、大変また農業委員会さんのほうにはご迷惑かけますけれども、微々たる予算で後継者への結婚相談所をやっているわけですけれども、なかなか実績も上がらない。
それで結婚相談所のような窓口が必要かというふうな質問には、66.8%が必要だというふうに答えております。今、本当に恋愛が自由にできるような背景があるわけでありますけれども、なかなか自分で見つけられない人が現実に多いんだなということがあらわれていると思うんですよ。
この嫁不足対策につきましては、ご指摘もありましたように、以前、これは両方の、旧二戸市も浄法寺町もそうでありますが、農業委員会に結婚相談所を設置したり結婚相談員を委嘱したりと、そういう経緯がございました。しかし、なかなか成果が上がらないと。
原作は山田太一さんで、当時、大迫町が農業委員会に結婚相談所を設けていたことが先駆的であり、しかもどこの農村でも嫁不足という問題を抱え始めていたこともあって、全国の数ある農村の中から大迫町が舞台として選ばれ、放送されたものでありました。 あれから30年。さまざまな事情などによって、今でもお嫁さんをもらえないでしまっている方々があるばかりか、この傾向は少なからず続いているものと推察されます。
まず、「本市への転入促進策」についてでありますが、本市の人口定住増加対策につきましては、現在、企業雇用拡大の奨励施策と結婚相談所の開設による施策を実施しているところでありますが、企業雇用拡大奨励策においては、平成17年度までの過去5か年で89名の雇用を支援してきたところであり、また、結婚相談開設事業では、件数は少ないものの5組の成婚の実績となっているところであります。