雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号
結婚の出会いの場というお話でございましたので、まず基本的に町として行っているのは、いきいき岩手結婚サポートセンターということで、通称i―サポと呼ばれる形のものですけれども、こちらのほうで結婚の出会いの場を提供するという形で会員登録、それに対する助成という形で支援をしているというのがこれまでのもので、今後もこれについては継続をしてまいりたいと。
結婚の出会いの場というお話でございましたので、まず基本的に町として行っているのは、いきいき岩手結婚サポートセンターということで、通称i―サポと呼ばれる形のものですけれども、こちらのほうで結婚の出会いの場を提供するという形で会員登録、それに対する助成という形で支援をしているというのがこれまでのもので、今後もこれについては継続をしてまいりたいと。
また、県や市町村、主要民間団体が連携して設置している、いきいき岩手結婚サポートセンター、通称i-サポは、会員数約600名、町内からは約20人が会員登録をしており、i-サポの支援により交際や結婚に至っております。 町内には、農業団体や商工団体、民間事業者等の主催により、定期的な婚活イベントも実施され、盛岡広域等から参加者が集まっていると伺っております。
結婚支援についてでありますが、当市に“いきいき岩手”結婚サポートセンター「i-サポ」が設置されていることを大きな強みと捉え、これまでの事業の総括を行うとともに、このセンターを核とした結婚支援が今後さらに積極的に進められるよう期待するものであります。
今後の事業推進に当たっては、岩手県が結婚活動の支援事業を委託しているいきいき岩手結婚サポートセンター、これは通称iサポと呼んでおりますが、そことの連携、それから栗登一平の4市町による合同婚活事業の拡充、3つ目として近隣市町との連携について検討していきたいと考えております。
また、県等が運営するいきいき岩手結婚サポートセンターでは、結婚を希望する方の個別相談やお見合いの設定などをサポートしており、当市の会員数は25人で、これまで6人が成婚に至っております。 新婚世帯への生活支援としましては、「結婚新生活支援補助金」を交付し、引っ越しや新居に伴う費用を一部負担することで新生活を応援してまいりました。
市では、これまで結婚サポートセンターへの登録者を対象とした婚活イベントや講座の開催、縁結び支援員による結婚希望者の引き合わせ、結婚祝金の交付、新婚世帯への家賃や引っ越し費用に対する助成などの若者の結婚を支援するための取り組みを進めてきたところでございます。
若者の結婚については、引き続き県内全市町村が運営委員である公益財団法人いきいき岩手支援財団が行ういきいき岩手結婚サポートセンターを通して支援するほか、今年度設立した滝沢市大沢結婚支援センターの活動にも注目してまいります。
まず、町の結婚対策としては、いきいき岩手結婚サポートセンターへの入会登録料1万円のうちの半額である5,000円を助成し、センターへ入会することで得られる出会いの機会を創出することによる結婚の可能性の増加、未婚率の低下及び出生率の上昇につなげるための支援を行っております。また、町社会福祉協議会におきましては、20年間にわたりめぐりあい事業を開催し、一定の効果がありました。
婚活支援では、岩手で結婚や子育てをしたいとの希望が叶えられるよう、官民によって設置されている「“いきいき岩手”結婚サポートセンター」、通称「i-サポ」の運営を支援しております。現在、このi-サポには県全体で約800人、町内では約20人が会員登録をしており、多くの会員がi-サポの支援により交際や結婚に至っております。 また、婚活支援に加え、子どもを産み育てやすい環境の充実にも注力をしております。
今後は、いきいき岩手結婚サポートセンター、通称「iサポ」との連携を図り、互いの強みを生かした相談活動の在り方を模索しながら、支援してまいりたいと考えております。 以上、細川久議員への答弁といたします。 ○議長(武田平八君) 10番議員。 ◆10番(細川久君) ご答弁をいただきました。
当市では、本年3月に締結した大槌町との定住自立圏構想に基づく、釜石・大槌若者定着事業実行委員会による、まちコンイベントの開催や県事業であるいきいき岩手結婚サポートセンターによるマッチング等を通じて、独身者に対する出会いの機会提供のほか、結婚新生活支援補助金を通じた新婚世帯への新生活支援にも取り組んでおります。
現在市では、公益財団のいきいき岩手支援財団のほうに負担金を納めながら、その中でいきいき岩手結婚サポートセンターといったものをそちらで開設していただきながら、そちらのほうに市としては支援しているような形をとってございます。
12月定例会で川口議員の質問にも答弁いたしましたが、町の結婚対策についてはいきいき岩手結婚サポートセンターへの入会登録料1万円のうちの半額である5,000円を助成し、センターへ入会することで得られる出会いの機会を創出することによる結婚の可能性の増加、未婚率の低下及び出生率の上昇につなげるための支援を行っております。
1点目の人口減少につながる未婚者増加対策についてのうち、町の未婚者増加対策の現況についてでありますが、町では結婚対策として、平成28年度より岩手県と県内33市町村並びにそのほか8団体によって構成されている、いきいき岩手結婚サポートセンターへの入会、登録料1万円のうちの半額である5,000円を助成し、センターへ入会することで得られる出会いの機会を創出することによる結婚の可能性の増加、未婚率の低下並びに
2、“いきいき岩手”結婚サポートセンター、通称i-サポ奥州への支援について。 3、民間団体への支援について。 4、結婚支援を通じた地域活性化について。 以上、登壇しての質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 飯坂一也議員のご質問にお答えをいたします。
結婚活動支援につきましては、団体との情報交換時に、活動の課題として、市内というエリアで婚活イベントを開催しても参加者数が定員に達しないなどが挙げられたことから、市といたしましては、広域的な取り組みの重要性も認識し、平成27年に岩手県が立ち上げ、岩手県内全市町村及び経済団体で構成され、県内を活動範囲として婚活に関する広域的な事業を展開しているいきいき岩手結婚サポートセンター(通称i-サポ岩手)と連携し
当市では、本年3月に締結した大槌町との定住自立圏構想に基づく、釜石・大槌若者定着事業実行委員会によるまちコンイベントの開催や、県事業である“いきいき岩手”結婚サポートセンターによるマッチング等を通じて、独身者に対する出会いの機会提供のほか、本年9月からは結婚新生活支援補助金を通じた新婚世帯への新生活支援にも取り組んでおります。
なお、いちのせき結婚サポートセンターの業務について、本年度からめぐりあいサポート事業と縁結び支援員事業の事務局業務を一体的にNPO法人に委託したところであり、事業の連携強化や効果的な実施などを期待しているところであります。
結婚につきましては、岩手県が平成27年にいきいき岩手結婚サポートセンターを県内市町村、関係機関との連携により設立し、結婚のサポートを行っております。登録者数は、全体で1,640人、滝沢市民の登録者数は67人となっております。そのうち成婚者数は、全体で70人35組となっており、滝沢市民も3人含まれております。
婚活、結婚への支援につきましては、金が咲き婚活協議会が行っている出会い創出イベントに対する支援やいきいき岩手結婚サポートセンターへの登録料の助成に加え、今年度から新たに新婚世帯に対し、要件はございますが、結婚に伴う新居の家賃や引っ越し費用等を支援する結婚新生活支援事業補助金を創設したところでございます。これらの成果等を分析しながら、今後とも必要な支援を行ってまいりたいと考えております。