陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号
感染症対策の課題といたしましては、学校教育活動の制約が続くことによる児童生徒の精神面のケアや情操教育の機会の減少であると考えております。 教育委員会といたしましては、各関係機関と連携を図り、児童生徒の心情を考慮した学校教育活動の在り方を検討しながら、今後も学校の新しい生活様式にのっとった感染対策を進めてまいりたいと考えているところであります。
感染症対策の課題といたしましては、学校教育活動の制約が続くことによる児童生徒の精神面のケアや情操教育の機会の減少であると考えております。 教育委員会といたしましては、各関係機関と連携を図り、児童生徒の心情を考慮した学校教育活動の在り方を検討しながら、今後も学校の新しい生活様式にのっとった感染対策を進めてまいりたいと考えているところであります。
特にも母子健康手帳の交付時は、支援の始まりとなるため、必ず保健師等の専門職が対応することとし、身体面のほか妊娠、出産、子育てに関する不安や産後鬱のリスクの有無等の精神面、家庭環境や支援体制等の社会面について聞き取りをしております。 具体的な支援につきましては、従来から新生児訪問、各種健診や各期に応じた健康教室、健康相談のほか、平成30年度から産前産後サポート事業、産後ケア事業を行っております。
当初は3,000円、そして今はおかげさまで6,000円に上がっているわけなのですが、やはり今、さっき例を述べました、体の不自由さではなくて、精神面でもあるわけなのです。旦那さんが倒れて奥さんが養う分にはいい。ただ、奥さんが倒れて旦那さんが、男というのは不器用だから、なかなか介護というのが難しいというお話も聞くのです。
(市長 戸田公明君登壇) ◎市長(戸田公明君) それでは、ただいまの菅原議員の御質問であります1、子供たちの現状についてのうち、(1)、コロナ禍における子供たちの経済面、精神面の状況等について答弁申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、子育て世帯における収入の減少や失業等による生活困窮の状況が全国で報道されていますが、この状況は市内においても例外ではないと捉えております。
ともすれば、経済面だけに目が向きがちなコロナ支援ですが、事子育て世帯に対しては、長期化による精神面のサポートも必要になっていると考えます。 本市では、陸前高田市奨学生及び陸前高田市児童生徒就学援助費受給世帯への就学支援金、子育て世帯への臨時特別給付金、ひとり親家庭への同給付金、学生を持つひとり親支援給付金、ひとり親世帯臨時特別給付金など、切れ目のない支援を行ってきました。
1点目、児童生徒の日常の変化や環境変化による精神面のフォロー体制は十分取られているか。 2点目、中学校の受験において、授業成績以外の評価の統一性、公平性は保たれているか。 以上、3項目7点についてお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(前田隆雄君) 町長。 〔町長、登壇〕 ◎町長(猿子恵久君) 幅秀哉議員のご質問にお答えします。
精神面でのケア、生活面でのサポートなどは、十分に行われているのか、新たに必要とされる支援はあるのか、また、検討されている施策はあるのかお伺いいたします。 国民健康保険の保険者努力支援制度についてお伺いいたします。 平成27年度に国民健康保険法等の改正がありました。
フレイルとは、筋肉面や精神面など、身体機能の低下によって心身状態が弱った状態になる虚弱状態になることをいいます。75歳を境に、フレイル、虚弱状態の高齢者が増えると言われています。 フレイルになる原因は明確ではありません。しかし、加齢に伴う心身の変化や慢性的な疾患などによって身体が思うように動かなくなるサルコペニアになることがきっかけの一つだと言われています。
身体的負担の解消につきましては、さきに申し上げましたように、勤務時間の適正化や年次休暇の取得促進などに努めてきたところであり、精神面のケアについては職員自らが心の健康状態を把握することを目的に、岩手医科大学の協力を得て年2回ストレスチェックを実施しております。
いわゆるスクールカウンセラーについては、いわゆる子供の精神面の、特に突発事故が起きたとか、それに対するアプローチが非常にスクールカウンセラーがやっていまして、スクールソーシャルワーカーは、どちらかというと、家庭全体を福祉面のほうから。
◎地域福祉課長(三上護君) 職員の健康管理といいますか、精神面の部分はちょっと私のほうからはなかなかお答え申し上げにくい部分ではあるのですけれども、かつて29年度に実施いたしました職員向けのゲートキーパーの内容についてまずお話ししたいと思います。
一定の時間外勤務を行いますと、自動的にといいますか、無条件で産業医の面談を受けるという仕組みができ上がっておりまして、本人の精神面の状況の確認というのは当然に行うわけですが、時間外勤務を生んでいる要因というものも本人からも聞き取りいたしますし、必要によってはその部署の上司等も呼んで、総務課も同席する場合もありますが、この状況がいつまで続くのか、あるいは時間外勤務の多い職員にのみ業務が集中していないのか
えてしていろいろ示されたものの中には、肉体的な健康の取り組みはしっかり私ども感じているわけでありますが、精神面の健康の取り組みについて若干薄いのではないかなというふうに感じておりますが、その辺の推進の考えをお聞きいたします。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 議長。 ○議長(長内信平君) 小川健康福祉部長兼福祉事務所長。
参加した団員たちは、トップレベルの技術を間近で勉強したほか、会場の張り詰めた空気や選手とサポート隊が一体となって戦う姿を肌で感じ、自分たちが全国大会に挑む姿をイメージし、技術面、精神面、サポート面など、今後訓練すべき点を団員一人一人が考える機会となったものと考えております。
このようなことから、設備があれば体力と精神面を同時に鍛えることのできるスポーツとして宮古市でも注目するべきだと思います。
上の子がいて里帰りできないなど、さまざまな現状の中、体力的、精神面で追い込まれた状態になっているのに気付いてあげられることができなければ、事態は緊急を要するものになるのではないかというふうに思います。
作付していませんので、被害として報告はないわけですが、土手や畦畔が壊されていた場合には補修しなければならず、労力が大変ですし、何より精神面での打撃が最も大きいかなと、そんなふうに感じてきました。 農作物被害についてですが、実際にはもっと多いのではないか、そんなふうに感じるところです。これは、あくまでも報告があった件数といったことだと思います。
そのほか、精神面の不安定さや支援者不足などで育児不安を持つ妊産婦が多くなっていることから、個別にきめ細かく支援していくことが重要と考えております。 このことから、対応の継続性及び保護者との信頼関係の構築等に配慮し、子供を安全に安心して産み育てられるよう、関係機関との情報共有を図り、より市民に密着した保健活動を展開するよう努めてまいりたいと考えております。
今、市職員に限らず日本全国の労働者が、精神面、メンタル面でいろいろ痛めつけられているのです。特に民間では非正規がもう圧倒的に多くなってしまって、なかなか働く人が大変だということがあるわけなのですが、6つの設置されている衛生委員会の中で気にかかっていること、職員がメンタル面で打撃を受けているというか、ちょっと気にかかる部分があるものかどうか、概括として結構ですからお伺いいたします。
最後に5点目ですけれども、地域での子育て支援ということの見地に立つと、やはり地域の振興会等の理解と協力を得ながら、育児休業中の家族に対する心のケアとか精神面のケアも含めた支援事業というのを、各地区センターなどを活用して発展させていく必要もあるんだろうと思います。