雫石町議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号
経済活性化の一端を担う東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会も、開催においては賛否両論があり、いまだに不透明なところでもあります。そのような中、雫石町のいち早いにぎわいの創出をなすべく、町長、教育長にお伺いいたします。 まず、1項目めです。アフターコロナに向けた町の取組について。
経済活性化の一端を担う東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会も、開催においては賛否両論があり、いまだに不透明なところでもあります。そのような中、雫石町のいち早いにぎわいの創出をなすべく、町長、教育長にお伺いいたします。 まず、1項目めです。アフターコロナに向けた町の取組について。
今後陸前高田市は、各種競技団体の大会やプロスポーツの公式戦、スポーツ合宿の誘致にも取り組み、スポーツによる交流人口の拡大を推進する方向で進めていくと思います。 3つ目として、総合交流センター、高田松原運動公園内の野球場やサッカー場など、スポーツ施設を核として展開される様々なスポーツ事業が広田町の野外活動センター供用も相まって交流人口の大きな呼び水になると思います。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期となりましたが、東日本大震災から10年の節目に復興五輪として開催されることにとても大きな意義を感じております。本大会を契機として、当市は、平成29年11月にオーストラリアを相手国とし、復興ありがとうホストタウンに登録し、青少年を中心として、これまで様々な交流活動を行ってまいりました。
さらに、中学校においては、部活動指導が多忙化の大きな要因となっておりますことから、花巻市部活動等の在り方に関する基本方針に基づき、将来的な部活動の地域スポーツへの移行を見据え、全ての中学校への部活動指導員の配置を継続するとともに、部活動の在り方検討会議を開催し、保護者や競技団体等の理解を得ながら、引き続き適正な活動時間と休日の確保等、部活動の適正化を推進してまいります。
あわせて、スポーツを通じた市民の皆様の健康づくりのため、チャレンジデーやマラソン大会など多くの方々が参加できるスポーツイベントなどを開催し、ニュースポーツ、eスポーツなど多様な種目のスポーツに取り組むことができる機会を提供するほか、夢アリーナたかたや高田松原運動公園、7月にオープンを予定している県立野外活動センターと連携しながら、それぞれの施設の利用促進を図るとともに、各種競技団体の大会開催の奨励、
また、チャグチャグスポーツクラブ、スポーツ少年団、各学校の部活動のほか、各種の教室や大会での技術指導、体育施設の利用や学校開放事業による練習の場の提供により、子供から大人までスポーツにおける競技力の向上を促進してまいります。 あわせて、総合公園体育館のボイラー改修を行い、スポーツ施設の環境整備を進めてまいります。 第5に、学びの環境の充実と文化芸術の継承について申し上げます。
今年度は、カヌー競技推進事業に対して2社から寄附金を頂戴しており、頂いた寄附金についてはカヌー競技場周辺の通信環境や競技場自体の整備といったハード面、競技人口や体験型観光の拡充に向けたソフト面に活用することで、検討を進めているところであります。
また、信金中央金庫様からの1,000万円につきましては、令和3年度以降、カヌー競技場周辺の通信環境や競技場自体の整備といったハード面、競技人口や体験型観光の充実に向けたソフト面に活用していきたいと考えているところであります。
また、令和3年夏に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げながら、震災発生以降の多大な御支援に感謝の意を伝えるとともに、市民を挙げて新たなまちづくりに邁進する姿を世界に発信するため、米国を相手国とする「復興『ありがとう』ホストタウン事業」を展開してまいります。
それぞれのライフスタイルに応じた生涯スポーツに取り組める環境づくりと各種競技スポーツの振興を図ってまいります。 貴重な文化財を保存・活用し、後世に伝え残すための施策を展開するとともに、地域の歴史や芸術・文化への理解を深め、地元への愛着や誇りの醸成を図ってまいります。 以上の基本方針を踏まえ、令和3年度の教育施策は次の事項に重点を置いて取り組んでまいります。
ただ、その大会に重なった場合は、接種のほうを優先させていただきたいという旨を各競技団体に伝えているということなのですが、その辺はそういうお考えでよろしいでしょうか。 ○議長(米田誠) 小野健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(小野一浩) 会場につきましては、現段階で利用を想定されていらっしゃる方々もいるというふうなことは承知しております。
さらに、来年度は東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される予定ですので、この大会への関心を通して、子供たちの体力づくりや運動への意欲を高めてまいります。 今年度は、コロナ禍の影響があり、各学校の体育的行事も縮小するなど、例年より運動時間が短くなっていることが予想されることから、新しい生活様式を踏まえた体力向上のための時間確保や取組内容について、改めて確認していきたいと考えております。
東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、全国分散開催となったインターハイは、卓球競技が本市を会場に開催されます。東日本大震災などで全国の皆様からいただいた多くの支援に対し、感謝の気持ちを持って、精いっぱいのおもてなしを行い、全国から訪れた参加者に本市の魅力を最大限発信し、また奥州市に来たいと思っていただけるような心に残る大会を目指してまいります。
現在、木材利用をめぐる新たな潮流として、中高層建築物への利用が期待できるCLTなどの開発が発展し、都心で木造ビルが誕生、新国立競技場での木材の利用、FIT制度による木質バイオマスのエネルギー利用の拡大などがありますが、これは木材需要の拡大につながる従来にない変化であります。
今後競技性の向上に資する施設設備の充実はもとより、交流人口の拡大などに向けた広域連携の推進、さらにはイニシャル、ランニング、両面からの財政負担などを重要な視点としながら、球場の整備地や規模、規格、事業費などについて検討してまいりたいと考えております。
アーチェリー競技は、いわて国体で本町を会場に開催した競技であり、その後も本町での大会や合宿も行われてきております。トランポリンについては、運動習慣や体幹の強化など、子供から大人まで幅広い年代が楽しむことができるほか、競技としても国体やオリンピック種目でもあります。
二戸市では、観光客数において、市内で実施された各競技大会の参加者、温泉センターの入浴者も観光客数に入れており、40万と言われている観光客数はうその数字だと私は思っております。数値だけにとらわれているという気がしてなりません。
スラロームをするというふうな部分での水の量、そしてコースというふうな分では、どこがいいとか悪いとかではないけれども、競技に適したコースである。そのことは、過日開催された全日本カヌースラローム選手権大会でもやはり同様の評価をいただいたということであります。ですから、いっぱいあったほうがいいんですよ、いろいろなところに。そうすると、カヌー人口が広がる。一度は奥州市でこいでみたいとなる。
また、関係人口の拡大にはスポーツの力も大きく、先般奥州いさわカヌー競技場で開催された国内最高峰のNHK杯全日本カヌー競技大会や、全国ランニング大会100選に連続して選出され知名度も高まってきているきらめきマラソンは、スポーツの振興だけにとどまらず、奥州市を訪れ、奥州市に関心を持っていただくきっかけになっていると確信をしているところであります。
紫波運動公園は、町民の健康維持・増進、各種スポーツの競技力向上のため、子どもから高齢者まで世代を超えて多くの町民に活用していただいております。公園内の各施設は、紫波町民憲章の一つ目「健康に努め、明るいまちをつくりましょう」の実現を期するための重要な拠点の施設であります。