釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
今年の9月に津波避難対策特別強化地域に指定されたことから、今後市が策定する津波避難対策緊急事業計画の中に積雪や凍結、低体温症などの寒冷地特有のリスクに備えた対策を盛り込める具体的な方策について県と協議するとともに、他市町村の事例なども調査してまいります。
今年の9月に津波避難対策特別強化地域に指定されたことから、今後市が策定する津波避難対策緊急事業計画の中に積雪や凍結、低体温症などの寒冷地特有のリスクに備えた対策を盛り込める具体的な方策について県と協議するとともに、他市町村の事例なども調査してまいります。
しかし、冬場は積雪、凍結路面での渋滞も考えられ、メリット、デメリット、いろいろあります。災害時の避難は原則徒歩でというルールがありますが、当局では車の避難についてどのようにお考えなのかお伺いいたします。 次に、線状降水帯発生予測情報についてお伺いいたします。 最近の豪雨災害が起こるたびに線状降水帯が原因と言われております。 短時間に集中的な雨をもたらす雲の連なりのことを言うようです。
冬の深夜に被害が大きくなっている理由としては、多くの人が自宅で就寝中の時間帯であるため、避難準備に時間を要するほか、夜間の暗闇や積雪・凍結により避難速度が低下するため、避難が遅れることから、津波による被害が最も多くなる時期、時間帯とされているところです。
その中で、冬の深夜が避難準備に時間を要するほか、積雪等により高台までの避難が遅くなるとの想定から、被害量が一番多くなると推計されております。これまで進めてきた市の津波避難対策は、昭和三陸地震や東日本大震災が、3月で降雪があったこともあり、冬季の歩行速度等を踏まえた緊急避難策、避難通路の整備を行ってきたところであります。
先ほどまでの御説明の中で申し述べておりませんでしたが、今回導入する車両は、四輪駆動車となっておりまして、積雪等にも対応できるような形で考えております。ですから、スタッドレスタイヤを履き、四輪駆動車ということで、陸前高田市ぐらいの積雪であれば十分対応可能であるというふうに考えております。 ○議長(福田利喜君) ほかにありませんか。
冬期の積雪時の雪寄せのスペースとか、そういった部分の問題も出てくると思うので、やはりそういった駐車場としての確保というのは必要だと考えておりました。 次に、2つ目の項目の経済対策のほうの項目に入っていきたいと思います。1つ目に挙げております市内の飲食店を中心とした再度の企業支援という部分で、答弁のほうでも昨年度はという形で書かれております。
立ち枯れた松やナラ枯れと見られる枯木が、強風や積雪等で道路や海に流れ出る被害が出始めています。近年は、枯れた松の倒木による車の通行障害も起きており、安全対策が課題と感じています。
あと、最大積雪量につきましては、1月は33センチといったところで、昨年は22センチでありましたが、やはり多い状況だと。あと、累計の月の降雪量でございますが、こちらについては60センチといったような数字となっているところでございます。これについては、平成29年度の1月は53センチでありましたけれども、それと同じぐらいの雪が降っている状況だということでございます。
今後、積雪の状況がどう移り変わっていくかをよく見ながら、交通の確保とか市民生活の安全などを考慮しまして、必要な場合には市道の排雪について検討してまいりたいと思います。 ○議長(槻山隆君) 10番、佐藤浩君。 ○10番(佐藤浩君) ありがとうございます。
日本の国土は、地形、地物、地質、気候等の自然条件が地域的に複雑であり、山地、高地、平地、海岸、内陸などの別も複雑な上に、寒冷地、温暖地、積雪地などと入り組み、大小の河川があり、台風があり、津波、高潮あり、集中豪雨あり、乾燥あり、地震あり等で、自然災害は複雑多様を極め、それぞれの地域の産業、経済、文化、観光、風習などがこの自然条件の差違によって形づくられており、それぞれの地域住民が様々な地域的な特殊性
見通しの利く開けた空間は、熊が敬遠する環境づくりであり、治安の維持、そして積雪、凍結時の安全の確保につながるものと思われます。 山林所有者は、所有地の善良な管理について責任と義務があることは言うまでもありません。しかし、現実にはその意識が希薄になっているのではないでしょうか。所有者に対して善良な管理を啓発するとともに、支障木伐採の協力を求めるべきではないでしょうか。
それで、次の対策について、ちょっと私も意見を述べたいと思うのですが、この冬はラニーニャ現象、そして太陽の動きが活発でないので、積雪が多くなることが予測されます。外出の機会がさらに少なくなるかもしれませんので、人と人との絆を改めて作り直す、あるいは働く自由を守り、雇用を守る経済活動の自由を守ることが大切と思われます。
そうしますと、設計終了後に始まる工事は、既存のトイレの使用を著しく制限することになるため、降雪、積雪のある冬期間に仮設トイレを外に設置して行わざるを得ないことが想定されます。
平成29年度からは、毎年実施している観光客入り込み数調査に加えて、町内へ訪れた観光客へ直接アンケート調査を行っており、その結果から入り込み数の減少を分析すると、本町の観光資源としては自然資源が大きな役割を担っており、台風や大雨などの自然災害や積雪量など天候に左右されること、また本町を訪れる観光客が近県や近隣市町からの50歳以上の年代が多くを占めていることから、旅行者が出発する地域の人口減少や高齢化も
同僚議員も先に質問されたところですけれども、除雪対策費の関係でございますが、このとおり今年はかつて経験したことのない暖冬といいますか、少雪で、本当に異常気象というような状況だったわけですけれども、積雪も例年の1割にも満たないのではなかったかなというふうに思いますから、除雪費の支払いについてもそのくらいになっているかなというふうに想像するわけです。
ここ数年の冬は、私たちがかつて経験したことのない極端に積雪の少ない冬でありました。そこで、次の点についてお伺いいたします。 1つは、本市における近年の暖冬傾向と地球温暖化対策について伺います。
私も、技術のほうで採用になりましたので、工事のほうは40年弱かかわってきたという中では、一番思っていたことは、やっぱり会計年度が1月から12月というふうであればすごく積雪地域といいますか、そういったところにはいいなというふうにずっと思っていました。
これは、全国一律の基準により機械的に分析したものであり、広大な面積を有し、冬季は積雪や路面凍結などで移動が困難となるなどの本県の実態が考慮されていないことと同様に、全国それぞれの地域の実情にあった検証がなされないままに公表され、地域の病院が機械的に再編統合されるのではないかとの大きな不安を与えたところである。
ただ、電気柵ということになりますと、当地区は積雪地帯になりますので、それは有効ではないので、フェンス等の柵になるものと考えてございます。 ○議長(小笠原清晃) 田口議員。 ◆8番(田口一男) 私、委員会で視察したとき、京都から行って、兵庫県のところに養父市というのがあるのですけれども、その途中、道路沿いに電気柵みたいなのが田んぼにいっぱいあったのです。
3.5トン未満の消防ポンプ車の導入につきましては、現時点では3.5トン未満の消防ポンプ車は2輪駆動のみで、積雪時や悪路での運用に支障が出る可能性があることから、導入を考えておりません。 次に、消防団員の活動の省力化についてでありますが、団員の平均年齢につきましては、平成31年4月1日現在の消防団員の平均年齢は42.9歳となっております。