北上市議会 1994-06-13 06月13日-02号
また、東北横断自動車道秋田線の開通を間近に控え、本市の観光を取り巻く環境は大きく変化しており、将来を展望した観光開発計画を策定する必要があったわけであります。この計画は、北上市総合発展計画の部門別計画として本市の観光の将来像を展望した具体的な事業化を念頭に、市内全体の開発の方向を示しながら重点的に開発を整備する地域を設定しております。
また、東北横断自動車道秋田線の開通を間近に控え、本市の観光を取り巻く環境は大きく変化しており、将来を展望した観光開発計画を策定する必要があったわけであります。この計画は、北上市総合発展計画の部門別計画として本市の観光の将来像を展望した具体的な事業化を念頭に、市内全体の開発の方向を示しながら重点的に開発を整備する地域を設定しております。
地域住民の利便性の向上と交流機能の充実を図るため、東北新幹線「スーパーやまびこ」の北上駅停車について、秋田県南地域を含め、関係団体と一体となって、その実現に向けた運動を展開してまいります。 骨格道路網の形成については、東北横断自動車道釜石秋田線(仮称)和賀インターチェンジの平成6年度の部分開業と横手までの全線早期開通に向け関係機関に引き続き要望してまいります。
ゴルフ場、スキー場、ハイキングコース、登山など、自然と調和したレジャーゾーンとなっており、加えて遊園地や温水プール、テニスコートに動物園、植物園など、都会型の総合レジャーランドが設置ともなれば、一大リゾート地として周辺市町村のみにかかわらず、秋田県や関東周辺からの集客も不可能ではありません。
藤枝光夫氏は、昭和28年3月県立黒沢尻高校を卒業後、法務省職員となり、以来岩手県を初め、秋田県、福島県の各地方法務局の登記官として法務事務に努めてこられました。本年3月法務省を退職され、現在、盛岡地方法務局北上出張所嘱託員として勤めておられます。 人格、識見、豊富な法務経験からして適任と確信し、選任しようとするものであります。 何とぞ満堂の御同意を賜りますようお願い申し上げます。
東北地方では、秋田県では県の指導により県下全市町村が実施しておりまし、宮城県ではかなりの市町村で条例で消防団に関する条例で規定する退職報償金の例によって支給しているところもあります。交通指導員の退職報償金の支給の例は以上申し上げたとおりでありますが、今や時代の趨勢と思うのであります。
骨格道路網の建設については、工事中の東北横断自動車道釜石秋田線、(仮称)和賀インターチェンジの平成6年度の部分開業と、横手までの全線早期開通に向け、関係機関に引き続き要望してまいります。 国道の整備につきましては、一般国道4号の4車線拡幅工事の花巻方面への延伸及び和賀大橋以南の早期着手を促進し、107号については、日高見橋の早期完成、立花地区の改良、和賀町地内のバイパス建設を促進してまいります。
近い将来、東北横断道を日本海秋田から、太平洋釜石方面から北上を通って、これまた中央を目指して農海産物が流れていくでありましょう。また、中央より地方を目指して生活物資が流れております。東西南北と車が生鮮食料品を積んで行き交うさまをただ眺めているだけで、何が交通の要衝と言えるでしょうか。北上を通過するすべての車を北上南インターでとめなければならないのであります。そうするにはどうすればよいか。
また、この間のテレビ番組全国放送で、ごみ減量化作戦の各地の実例が放映されていました中で、秋田県湯沢市のごみ収集有料化に踏み切ったことが紹介されていました。ごみを出す市民は、市の指定したごみ袋を有料で購入する。収集はこの袋以外は収集しない仕組みであります。袋に入れないものは、市の定める料金、ステッカーを張って出す。
また、小平興業につきましては、秋田県山本町に開発を進めているリゾートとの関連で、関東方面からのお客様を効率的に運ぶために、その中継地を設置したいということでありました。しかし、このいずれも相当の期間が経過した今も、その実施計画の青写真すらも示されていないのであります。当初の目標どおりに、企業側が取り組んでくれないのはなぜなのか。
県道北上和賀線は、国道107号線の南部バイパスとして、秋田、湯田方面から水沢、一関、関東方面に向かう車や、その逆の通行として大変重宝され活用されておりまして、大型車を中心に年々交通量が増加をいたしております。この路線には4つの小学校と3つの中学校、そして高校、専門校があり、児童、生徒が通学をいたしており、安全対策が望まれる路線であります。
横川目1区、横川目2区、横川目3区は、愛宕山、蟹沢ブナ林を中心とする自然資源、菱内川の渓流を中心とする親水資源、沢曲砕石場跡地のフィールドアスレチックを中心とするスポーツ・レクリエーション資源、綱取地層帯の自然観察資源、旧秋田街道の歴史的資源、八坂神社、撰択寺等の人文的な資源、横川目神楽等民俗芸能資源、尻平川沿い、時戸沢の親水資源など、各資源の恵まれた地区で、これを有機的に結合する周遊コースゾーンとして
また、東北横断自動車道釜石秋田線は、市内全区間で工事が着手されておりますので、今後は北上-秋田間の全線早期開通に向けて関係機関に要望するとともに、インターチェンジのアクセス道路の整備を図ってまいりたいと考えております。
岩崎公民館付近には運動公園並びに入畑ダム、夏油温泉郷への観光道路が位置しており、また、秋田横断道北上和賀間が平成5年ごろに供用開始されることから、照明設備の改修等管理面の整備を図りながら、観光面でも有効に活用できるよう、施設管理者と協議を進めてまいりたいと考えております。
東北横断自動車道秋田線北上-和賀間は、昭和57年1月、整備計画路線決定以来順調な経過をたどり、昨年6月着工、平成6年、早ければ5年、区間部分開通という報道がなされております。これも高速交通時代を背景とした、産業構造の発達と国民の地域間較差是正要求のあらわれが、当初、予定年度を早めさせる要因となったものと思われます。
北上市の象徴的な事柄を幾つか挙げるとすれば、まず、積極的な企業誘致による工業都市化を初め、夏油高原のリゾート開発、12月3日の国幹審で決定されたばかりの北上南インターチェンジの設置や、着々と工事が進んでいる横断道の秋田線の供用開始もだんだん近づいていることなどなど、今後、当市にさまざまな変化をもたらすと予想される事柄がメジロ押しです。
本年の議長会、臨時総会並びに定期総会で決定いたしました要望5件の事項について、当面する地域の重要課題といたしまして岩手県選出国会議員初め、政府関係省庁に対しそれぞれ陳情を行ったのでありますが、当市は2区選出の国会議員のほか建設省を担当いたしまして、班長となって大船渡市、花巻市、江刺市とともに東北横断自動車道釜石秋田線、釜石・花巻ルートの早期着工と当市議会においても意見書を提出済みの同一内容であります
2 高齢者福祉基金設置について 3 道路整備促進施策について (1) 道路整備基準(要綱)の策定について (2) 県道夏油温泉江釣子線を湯田町まで延長について (3) 東北横断自動車道(東和秋田線)の対策について---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程のとおり---------------------------
現在、この路線は秋田方面からの大型輸送車の往来が多く、最近、北上市で行った交通量調査によれば、国道4号線鬼柳町都鳥の信号地点が一番交通量が多いと報道されております。秋田釜石線横断道が、平成9年、全線開通しますと、秋田方面からの交通量は緩和されますが、平成5年からそれまでの間は相当の混雑が予想されます。
岩手県を見ますと、ゴルフ場の数は造成中の和賀ゴルフ場を含めて20カ所、県土面積に対する比率は0.13%と秋田県に次いで少ないのではありますが、スキー場なども本県には多くあり、比率や数だけでは多いのか少ないのかは判断できるものではありません。
西部開発につきましては、夏油高原のスキー場、ゴルフ場の開発との関連もあり、また、今後は北本内ダムの開発、建設ということもありますし、それから、横断道秋田線のインターチェンジの建設ということもありますので、大いに今後発展の可能性、開発の可能性が高まってきていると思いますので、これにつきましても十分検討し、計画的に推進してまいりたいというふうに思います。