238件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二戸市議会 2014-12-09 12月09日-一般質問-03号

二戸市と東通原子力発電所とは102キロ、六ケ所原子燃料サイクルは77キロ、建設中の大間原発発電所は142キロ離れてございますが、福島第一原子力発電所事故においては、遠隔地においても農作物を初め地域産業住民生活影響があったことから、国や県、関係市町村と連携し、適切な対応をしてまいりたいと考えてございます。 3点目でございます。

一関市議会 2014-12-04 第50回定例会 平成26年12月(第4号12月 4日)

次に、東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に起因する被害額補償額についてでございますが、市では東京電力株式会社に対しまして、放射線影響対策に要した費用として、平成23年度から平成25年度までの学校給食などの放射性物質測定費用公共施設放射線低減対策費用及びこれらに係る職員人件費など合計で2億9,610万円余を損害賠償請求をしましたが、それに対する支払額は、食品検査費用及び測定機器購入費

一関市議会 2014-12-03 第50回定例会 平成26年12月(第3号12月 3日)

次に、次期総合計画における重点施策についてでございますが、現在、一関市が直面している課題は、東京電力福島第一原子力発電所事故に起因する放射性物質による汚染への対策、これを初めとして少子化高齢化及び人口減少への対応安全安心に暮らすためのまちづくりなど多岐にわたっておりますが、これらの課題に真正面から向き合い、解決を図ってまいらなければなりません。  

一関市議会 2014-09-18 第49回定例会 平成26年 9月(第5号 9月18日)

さて、東日本大震災が発災し3年半が過ぎましたが、福島第一原子力発電所事故による放射性物質汚染は、今なお農林産物、さらには市民生活環境などに大きな影響を与えております。  市議会といたしましては、安心して暮らすことのできるふるさと一関を一日も早く取り戻すため、当局と連携し、国を初め関係機関に対して、責任を自覚し速やかに対応していただくよう強力に働きかけてまいる所存であります。  

大船渡市議会 2014-09-11 09月11日-03号

こうした中、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故を機に、自然資源活用により、生活環境の向上を図るとともに、世界的な取り組みである地球温暖化防止対策に資する取り組みとして快適な生活活動にとって欠くことのできない重要な資源である太陽光や風、水などの自然資源活用したエネルギーの導入が脚光を浴び、各地において発電所建設が相次いで進められております。

花巻市議会 2014-09-09 09月09日-03号

◆20番(近村晴男君) 燃え殻、ばいじん汚泥とのことですけれども、実は危惧されるのが、それらが東京電力福島第一原子力発電所事故により汚染されている地域、いわゆる県南の一関を中心とした地域から入ってきます。実は秋田県の小坂に行ってきたのですが、そこでは当然セシウム等のチェックはすると、そして基準を超えれば入れないという手続をとっているそうです。

一関市議会 2014-09-01 第49回定例会 平成26年 9月(第4号 9月 1日)

森林地域資源としてとらえた林業振興についてでございますが、ガソリンなどの化石燃料の高騰や福島第一原子力発電所事故などにより、市民の皆さんの自然エネルギーやバイオマスエネルギーに対する関心が高まっている状況がございますことから、市といたしましても、これまで以上に森林資源とする木質バイオマスを含めて、地域エネルギー資源をできるだけ有効に活用したいと考えているところでございます。  

一関市議会 2014-08-26 第49回定例会 平成26年 9月(第1号 8月26日)

18ページとなりますが、2項2目林業振興費広葉樹林再生実証事業費につきましては、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質により、安全なキノコ原木などの生産に大きな影響が生じていることから、県から10分の10の補助を受け、市内5カ所の市有林一関市の市有林、計10ヘクタールの広葉樹林を伐採し、今後4年間、伐採した原木や伐採後ぼう芽し、伐採した株や根から生える脇芽ということになります、これらの

大船渡市議会 2014-06-19 06月19日-03号

建物の中には、老朽化しているものもありますが、牧草を乾燥させる建物につきましては、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能汚染で、畜産用の飼料として使うことができない牧草を保管するなど、一部を利用している状況にあります。  これらの建物管理運営につきましても、夏虫山放牧場の今後のあり方を検討する中で、方向性を見きわめながら活用策や運用の形態について検討してまいりたいと考えております。  

二戸市議会 2014-06-18 06月18日-議案質疑-04号

そればかりか、東京電力福島第一原子力発電所事故によって新たな被曝者がつくられ、多くの命が危険にさらされています。残念でなりません。 私たちは、日本国民が安全に、安心して生きていけるためにも、貴議会が、現行法平成五年制定)を改正し、原爆被害に対して国が償いをすることを求める決議を採択し、政府(総理大臣)及び国会(衆参両院議長)にその意見書を提出くださるようお願いするものです。 

一関市議会 2014-06-13 第48回定例会 平成26年 6月(第3号 6月13日)

未曾有の大震災により、東京電力福島第一原子力発電所が大爆発事故を起こし、当一関地方にも数度の爆発放射性物質を飛散させ、多量の放射性物質が飛来し、大地のすべてを汚染し、さらに風評被害にまで発展してしまい、自然豊かな一関市の生活環境を一変させてしまいました。  今なお続く放射性物質汚染は、当市の長きにわたる最重要課題になっております。  

宮古市議会 2014-03-13 03月13日-06号

また陳情項目多岐にわたっておりますが、この件に限らず一連の放射能汚染に関する根本的な原因は、福島第一原子力発電所事故であることからも、この陳情項目を実現することは極めて困難であると判断したところであります。 しかし、昨年からたびたび議会に対しまして放射能汚染に関する請願や陳情が出されており、放射能汚染に不安を抱いている市民が少なからずいることも事実であります。

陸前高田市議会 2014-03-06 03月06日-04号

東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故に起因する放射性物質により、本市においても土壌汚染海洋汚染被害をこうむったところであります。特にも公共牧場等採草地における牧草処理原木生シイタケ山菜等出荷制限による農林業への被害海洋汚染によるマダラ、スズキ、クロダイ等出荷制限による水産業への被害があり、さらには風評被害など本市の1次産業に深刻な影響を与えたところでございます。