238件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一関市議会 2020-06-26 第76回定例会 令和 2年 6月(第5号 6月26日)

東日本大震災における福島第一原子力発電所事故によっても結局起こらなかったパラダイムシフトが、新型コロナウイルス感染症により起ころうとしているのであります。  新しい時代における新しい市議会議員活動が必要とされているものと考えているところであります。  このままでは一関市が取り残されてしまう、この危機感が私を何とかしなければならないということに駆り立てております。  

一関市議会 2020-06-19 第76回定例会 令和 2年 6月(第3号 6月19日)

一方、福島第一原子力発電所事故による爪跡、そしてその処理対応は、いまだ道半ばで、当市における放射能被害は、数値の減衰は確認されてはいるが、国による処理基準がいまだ示されず、対応に苦慮しているものもあります。  ことしも起きるであろうゲリラ豪雨、台風などによる大雨被害が心配されます。  また、川の増水側溝不全による道路の増水被害なども心配されます。  

一関市議会 2020-03-16 第73回定例会 令和 2年 3月(第5号 3月16日)

20款5項2目、弁償金につきましては、東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質による被害対応して実施した事業費の一部について、事故被害弁償金として支払われることから弁償金分を増額するものであります。  18ページをお開き願います。  21款1項、市債につきましては、御説明いたしました歳出に係るものであります。  歳入の説明は以上であります。  

一関市議会 2020-02-18 第73回定例会 令和 2年 3月(第1号 2月18日)

東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質による汚染対策については、農林業生産基盤再生側溝土砂の最終的な処分方法など、いまだ解決に至らない課題が多く残されている状況の中で、復興期間内の解決に向けた国の対応を強く求めていくとともに、原発事故前の環境を取り戻すため、引き続き取り組んでまいりたいと思います。  

一関市議会 2019-12-13 第72回定例会 令和元年12月(第5号12月13日)

一関市も福島第一原子力発電所事故によって、いまだに生活や生業に大きな影響を受けています。  除染や補償問題も道半ばとしている方々が存在する現状のもと、当市議会放射能被害対策特別委員会を設置し、被害に対する対応を行ってきています。  このように、約220キロメートル離れた当市も甚大な影響を受けました。  

奥州市議会 2019-09-04 09月04日-03号

平成23年3月に発生した、東京電力福島第一原子力発電所事故により放出された放射性物質による土壌汚染対応し、全ての学校教育関係施設における調査を踏まえ、空間線量率が毎時0.23マイクロシーベルト以上であった箇所について表土を剥ぐ等の除染を行い、汚染土は埋設保管して、子供たち安全確保を図ってまいりました。 

花巻市議会 2019-06-06 06月06日-05号

原子力損害賠償紛争審査会は、原子力損害賠償に関する法律第18条第1項の規定に基づいて、福島第一原子力発電所事故の発生に伴い、政令により平成23年4月11日に設置された機関で、原子力損害賠償の指針を策定するほか、その中に組織された原子力損害賠償紛争解決センターにおいて、個々の賠償事案和解仲介に関する業務を行っております。

一関市議会 2019-03-15 第69回定例会 平成31年 3月(第5号 3月15日)

20款5項2目弁償金につきましては、先の12月定例会において議決をいただきました東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う和解金のほか、利用自粛牧草等処理円滑化事業分の国への補助金請求に間に合わなかった経費などについて、事故被害弁償金として支払われることから、弁償金分を増額しようとするものであります。  

滝沢市議会 2019-03-06 03月06日-一般(代表)質問-02号

東日本大震災東京電力福島第一原子力発電所事故で被災した岩手、宮城、福島3県で、プレハブの応急仮設住宅に住む避難者は、ことし1月時点で3,418人となり、ピークだった11万6,565人の約3%まで減少しました。ただ、撤去が進む中で、転居先めどが立っていない人もおり、生活拠点確保をどう支援するかが課題となっております。 

一関市議会 2019-02-22 第69回定例会 平成31年 3月(第3号 2月22日)

この東日本大震災において当一関市は、東京電力福島第一原子力発電所事故による放射能被害がいまだ続き、多くの問題、課題が山積している状況にあります。  8年もたつと、放射能被害に対する意識が年月の経過とともに日々忘れ去られようとしている現状にもあるように感じられます。  放射能は目に見えず、大量被曝、内部被曝しない限りは、すぐには体に影響が現れず、年月が過ぎてから症状が現れ始めます。  

一関市議会 2019-02-19 第69回定例会 平成31年 3月(第1号 2月19日)

東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質による汚染対策については、農林業生産基盤再生側溝土砂の最終的な処分方法など、いまだ解決に至らない課題が多くありますことから、早期解決に向けた国の対応を強く求めていくとともに、原発事故前の環境を取り戻すため、引き続き重点的に取り組んでまいります。  

一関市議会 2018-12-10 第68回定例会 平成30年12月(第4号12月10日)

先ほどお話をいただきまして、学校にかなりの数の焼却炉が残されているというようなことを伺ったところでございますが、福島第一原子力発電所事故による空間放射線量調査公共施設集会施設で定期的に行われております。  これまで放置されている焼却炉について、先ほど焼却炉の大きさによっては調査等を義務づけるなどの違いがあるというようなことを伺いました。  

宮古市議会 2018-12-05 12月05日-01号

議案第14号 東日本大震災に係る岩手後期高齢者医療保険料減免に関する条例の一部を改正する条例専決処分に関し承認を求めることについてですが、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示区域等住所を有していたことにより避難をした被保険者に係る平成30年度相当分保険料減免の対象とするなどの改正を行うための条例の制定について、去る平成30年7月23日に専決処分したことから、

一関市議会 2018-09-21 第67回定例会 平成30年 9月(第5号 9月21日)

また、当市でも東日本大震災から7年半が過ぎておりますが、福島第一原子力発電所事故による放射性物質汚染被害は、今なお当市農林産物、さらには市民の生活環境にも大きな影響を与えております。  市議会といたしましては、安心して暮らすことのできる環境を一日も早く取り戻すため、市当局と連携し、国を初め関係機関に対し速やかに対応していただくよう引き続き働きかけてまいる所存であります。  

雫石町議会 2018-06-15 06月15日-委員長報告・討論・採決-04号

記  1.和解相手方    住所 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号    名称 東京電力ホールディングス株式会社        代表執行役社長 小早川 智 明  2.事案の内容     東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に起因する放射能物質による影響対策に要した費用のうち、平成25年度及び平成26年度に実施したものに係る損害賠償請求について、相手方当該請求に応じないため、原子力損害賠償

一関市議会 2018-03-15 第65回定例会 平成30年 3月(第5号 3月15日)

20款5項2目弁償金につきましては、東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質による被害対応して設置した汚染たい肥一時保管施設の屋根の修復に伴う経費や、利用自粛牧草等処理円滑化事業分の国への補助金請求後に確定した経費等について、事故被害弁償金として支払われることから弁償金分を増額するものであります。  

一関市議会 2018-02-20 第65回定例会 平成30年 3月(第1号 2月20日)

東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質による汚染対策につきましては、農林業生産基盤再生側溝土砂の最終的な処分方法など、いまだ解決にいたらない課題も多く、国へ対応を強く求めていくとともに、原発事故前の環境を一日も早く取り戻すため、引き続き重点的に取り組んでまいります。