花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号
そういった中では、やはり検査と両輪に進めていくことが一番ベストなのではないかなというふうに捉えておりますので、やはり社会的検査が必要だという御提言をさせていただいたところでございます。 市長もよくおっしゃいます、世田谷区の取組ですね。私も、保坂区長の報告、ある報告書を読ませていただきましたけれども、世田谷区では昨年の10月から、スクリーニング検査、プール方式、これは非常に安くできるのだそうですね。
そういった中では、やはり検査と両輪に進めていくことが一番ベストなのではないかなというふうに捉えておりますので、やはり社会的検査が必要だという御提言をさせていただいたところでございます。 市長もよくおっしゃいます、世田谷区の取組ですね。私も、保坂区長の報告、ある報告書を読ませていただきましたけれども、世田谷区では昨年の10月から、スクリーニング検査、プール方式、これは非常に安くできるのだそうですね。
1つ目、新型コロナウイルスワクチン接種と社会的検査について。まず最初に、高齢者の新型コロナウイルスワクチン接種の進捗状況について伺います。 2つ目、政府は高齢者の接種完了を7月としていますが、事実上困難と考えます。本市の完了見込みを伺います。 3つ目、本市でも100名を超える陽性者が確認されており、高齢者施設のクラスターも実際に発生しています。
それと同時に、ワクチン接種と並行して、感染しない、させないためには、PCR検査の現行の点から線とともに、面的検査、すなわち社会的検査等の拡充が必要と考えます。政府は、ウィズコロナという表現で経済と感染防止を同時に進める政策を基本にしていますが、まん延防止、緊急事態宣言共に、その効果が問われております。
全国で既に社会的検査を実施している自治体が広がっています。PCR検査など検査の拡大、高齢者施設など社会的検査の拡充に向けて、県や大船渡保健所、気仙医師会など関係機関への働きかけや協議を含めて、市の積極的対応が求められていると思います。言わば攻めの検査を行えるように取り組むべきと考えますが、今後の対応方針を伺いたいと思います。
報道によれば、全国で高齢者施設などで社会的検査が広がっております。全国、現段階では47都道府県のうち18都府県が実施し、7県が計画をしている。25県、つまり半分以上がそういう検査体制に踏み出している状況と言われております。こういう点で、この社会的検査、いろいろな施設における検査体制、PCR検査の体制を取るべきだと思いますけれども、奥州市での検討の結果を伺います。
特に高齢者施設の職員などへの定期的、社会的検査が必要と考えますが、当局の見解をお聞きします。 高齢者の感染による死亡数の占める割合が高く、現在県内でも感染が拡大している中で、その対策は明々白々です。 11月19日付厚労省からの事務連絡では、高齢者施設等での検査の徹底を自治体に要請と発出し、高齢者施設等が必要と判断し、実施した自費検査は新型コロナ緊急包括支援交付金の補助対象となるとあります。
(2)、感染者が出た職場の従事者や接触者の集中的PCR検査、無症状感染者を把握、保護するための面の検査、保健所の体制強化、医療機関、介護、福祉施設などクラスターが発生すれば多大な影響が出る施設等に社会的検査を行う必要性について、市当局の見解、現状、見通しを伺います。 (3)、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの症状は、発熱と呼吸器症状で似通っており、同時検査が望まれます。
感染拡大を事前に防いでいくためにも、こうした社会的検査などを市として実施することが必要だと考えますが、市長の見解をお聞きします。 次に、認知症高齢者の支援策について質問します。 認知症は加齢により多くの人がなり得る病気です。 高齢化社会の現代では、認知症高齢者に対する介護は家族だけではなく、社会全体で支え合う課題となっているのではないでしょうか。
本市でも集団感染リスクが高い医療機関と高齢者施設や、保育所、学童保育、障害者施設などの福祉施設や学校などの職員、入所者の定期的な社会的検査を実施するべきではないでしょうか。
ですので、今、国のほうでは社会的検査ということで、それを国の補助のほうでできるというようなことが出ていますので、そういった方々、必要な方々にやはり介護職員、またヘルパーのPCR検査をして、そして陰性だというのを確認しながら、仕事に就けるようなことも必要ではないかというふうに思います。
私どもは、こういう検査を社会的検査と名づけておりますけれども、この社会的検査が求められると思いますが、市の見解をお伺いをいたします。 第3に、コロナ慰労金についてであります。 医療従事者と介護職員には支給されているようでありますが、コロナ対策はこの人たちだけで行っているものではないと訴えられました。
ですから、いつかの時点では社会的検査と言われますけれども、行政検査ではなく社会的検査。今東京都の世田谷区では、そうした社会的検査ということで、医療や介護の施設で働く方々には定期的にPCR検査をやって集団感染をさせない、あるいは感染を抑止すると。