花巻市議会 1997-03-07 03月07日-02号
次に、博物館建設予定地の選定の考え方についてでありますが、博物館建設予定地の選定に当たりましては、「花巻地方の歴史、文化に関する資料収集、保管、調査、研究及び公開によりふるさとの伝統文化の理解と市民文化の向上発展に寄与する」という博物館設置の目的並びに生涯学習推進の中核施設という見地、さらには交通の利便性、自然環境に恵まれた場所、そして駐車場の確保等の観点から、庁内の博物館検討委員会において検討させたところであります
次に、博物館建設予定地の選定の考え方についてでありますが、博物館建設予定地の選定に当たりましては、「花巻地方の歴史、文化に関する資料収集、保管、調査、研究及び公開によりふるさとの伝統文化の理解と市民文化の向上発展に寄与する」という博物館設置の目的並びに生涯学習推進の中核施設という見地、さらには交通の利便性、自然環境に恵まれた場所、そして駐車場の確保等の観点から、庁内の博物館検討委員会において検討させたところであります
また、全国高等学校総合体育大会の主会場地の整備、県の農業研究センターの立地、オフィスアルカディア事業の着手、21世紀活力圏創造事業の認定、北上・金ヶ崎インターチェンジの供用開始等、21世紀に向けた市勢発展につながる重要なプロジェクトが相次いで実施されてまいりました。 これも、市議会の御指導と市民のたゆまぬ努力の結集によるものと存じております。
教職員の研究・研修につきましては、教育研究所による学習指導法の改善や各種調査研究の充実、教育研究会等の各種研究・研修活動への援助や研究交流の促進によって、教職員の士気の高揚、実践的指導力の向上に努めてまいります。 義務教育施設の整備につきましては、義務教育に必要な量的整備の確保に努めるとともに、ゆとりと潤いのある学習環境づくりを基本として質的整備を図ってまいります。
それから、現在建設中の大堤総合運動場につきましては、緑の環境を整備したいということで、その協力を申し出ている方もありますので、これからどのようにレイアウトしていくかなどを研究しながら、その志に報いたいと、このように考えているところでございます。 以上です。 ○議長(平野牧郎君) 20番千田三一君。 ◆20番(千田三一君) 42ページの中ごろです。
在宅緩和ケア事業についてでありますが、この事業は市内の篤志家からの寄附を発端にして、平成2年8月に北上医師会会長を座長とするホスピス等検討懇談会を設置し、がん患者の末期医療について調査研究をしていただき、その結果として、平成4年12月に北上方式のホスピスについて報告を受けております。
見学者も研究者も高度なよりどころを求めて文学館を訪れるわけですから、詩、短歌、俳句など、それぞれの分野ごとに精通した専門研究員の配置がぜひ必要であると考えます。この件について、平成2年12月議会における私の質問に対して、教育長は、研究員も含めて人的体制の充実に鋭意努力してまいらなければならないと答弁されています。その後どのような御努力がなされ、現在に至っているのかお伺いいたします。
5 O-157を含む新しい感染症に対する基礎研究を推進し、予防及び治療対策等の危機管理対策を早急に確立すること。 以上、地方自治法第99条第2項の規定に基づき、意見書を提出しようとするものであります。何とぞ、満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(平野牧郎君) これより質疑に入ります。
園芸療法については、我が国ではまだ治療法として定着しておりませんが、多方面で研究が進められておりますので、これらの研究成果等を見ながら、今後、調査検討してまいりたいというふうに考えております。
河川環境の整備のあり方ですが、先ほど市長は妻川あるいは新堰の河川環境整備について言及されましたが、あれはあれで私も立派な河川環境整備をしていただいたとは思っておりますが、ただ、私から再三申し上げているような多自然型あるいは近自然型の河川工法とはちょっとかけ離れた、非常に懸念されております箱庭型の河川づくりと言われるむしろ部類に入る方でありまして、今後の河川整備のあり方についてはもう少し私はですから研究
土日の件につきましては、今県内でも試行というんでしょうか、始まっておるところもございますが、これらも今後の研究事項かと考えております。 ○議長(平野牧郎君) 8番鈴木健二郎君。 ◆8番(鈴木健二郎君) 国の基準は3回ですね。これに早急に私は近づける必要があるんではないかな。少なくとも近づける必要があると思うんですけれども、それについてのお考えはどうですか。 ○議長(平野牧郎君) 保健福祉部長。
今後は、地権者の同意を得ながら、関係課及び関係者と十分協議のもとに、生活環境保全林あるいは森林公園として保全する方向で、将来にわたり自然のままで保全すべき地域の指定、これらを包括的に推進するための指針の策定等を調査、研究してまいる考えでございますと。さらに市長は、新堰川周辺の森林、緑地の確保につきましては、できるだけ早く手続をとりたいと思います。
平成5年に教育委員会内部に学区検討準備委員会を組織し、当市の学区について調査研究や資料収集を行っております。その内容については、1つは、市内で調整を必要とする地域と児童生徒の実態調査、2つ目は、今後の土地区画整理事業等の土地利用計画により見直しが必要となる地域の調査、3つ目に、学区と行政区とのかかわりについて、4つ目に、該当行政区の実態調査についてであります。
同時にイギリスでは、国民の食糧生産の必要性と農業技術、知識の高揚のため、高校、大学生が農業研究機関あるいは農業大学に一定期間研修することを義務づけていたことを思い出すのであります。
特に、この4年間は、当市を中心とした地方拠点都市地域の指定、平成11年に開催される全国高等学校体育大会の主会場地の決定、岩手県生物工学研究所を初めとする県の農業、園芸、蚕業の3試験場を統合しての県農業研究センターの立地、東北自動車道に接続する横断道秋田線の北上西インターのオープン、地域集約型の産業立地を進めるための重要な役割を担うオフィスアルカディア事業の着手、桜の名所展勝地に新たな名所として利根山光人記念館並
次に、若者が定住するための生活環境整備についてでありますが、今回、北上地域の大学等進学者の卒業予定者を対象とした意識調査を実施しておりますが、それによると都市型のレジャー、娯楽施設の整備や魅力ある商店街の形成、職域の拡大、大学等高等教育機関あるいは研究機関の設置が望まれております。
しかし、バブルの崩壊とも重なって財政環境が極めて厳しくなり、一部、事業の調整を余儀なくされる面もありましたが、この間、地方拠点都市地域の指定、全国高等学校総合体育大会の主会場地の決定、農業研究センターの立地、オフィスアルカディア事業の着手等、将来の市勢発展につながる重要なプロジェクトが相次いで実施されるなど、当市は、多くの課題を抱えながらも着実に発展を続け、全国的にも成長著しい都市として高い評価を受
しからば、今までどういう検討をしてきたかということになりますけれども、去年研究会、つまり企業化のための研究会をつくって、その中から費用を捻出いたしましてコンサル委託をしたところでございます。そのコンサル委託の結論を得まして企業化が可能だというふうになったわけでございます。
例えば、オフィスアルカデアは国の公団で実施しておるし、農業研究センターは県が実施しておりますし、また、県としては新九年橋を初め、各種の交通基盤の整備等も進めてもらっておるわけであります。市街地再開発事業は組合が実施すると、こういうことになっているものであります。
それから業務団地の方は、研究開発なり、あるいはマルチメディア等の関連の企業が望ましいというふうに考えておりまして、その方面の取り組みをしてまいりたいというふうに思っております。 なお、東芝の今度の構想は非常に大きな構想でもあり、これは今後の地域の発展に大いに期待できるというふうに思っております。
しかも最近は、住宅団地とか、中学校とか、工業団地といった開発行為に基づく発掘調査ばかりが目立って、こうした学術的な調査研究はどうなっているのだろうかと疑問を持たざるを得ません。今後の取り組みをどうするのか、お考えをお聞きしたいと思います。 次に、展勝地桜並木の東側から県道江刺北上線までの間、いわゆる蒸気機関車が展示されているところの北側に当たるあの平地の部分の活用についてお伺いをいたします。