釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
仮に国籍条項がなかったとして、悪意を持って入庁した外国籍の職員が、例えば自分の国に機密情報であるとか、あとは個人情報などというものを流出させることということは、インターネットが発達した今の時代においては、物すごく簡単なことなんですよね。
仮に国籍条項がなかったとして、悪意を持って入庁した外国籍の職員が、例えば自分の国に機密情報であるとか、あとは個人情報などというものを流出させることということは、インターネットが発達した今の時代においては、物すごく簡単なことなんですよね。
本当は、子供たちの成長過程もありますし、発達の具合もあるので、その3か月から入所するというのがいいのか悪いのかは別として、大変な部分は多数あると、多々あるというふうに私も認識しております。
体重1,000g未満で出生した超低出生体重児を持つ保護者は、子供の発育・発達の遅延や健康に関するリスクについて、不安や育児上の悩みを抱えやすい傾向にあると認識いたしております。現在の母子健康手帳は、国が定める様式に基づき、妊娠期から幼児期までの母子の健康状態を記録するもので、子供の成長曲線や月齢ごとの発達の目安が示されております。
この育ち・学びを支える力を育むという観点において、本市の幼児教育施設においては、幼児期の学びの特性として、五感を通じた体験の重要性や遊びを通じ総合的に学ぶことの重要性、幼児教育の質を支える要素として、幼児の体験の幅を広げ、質を深めるための関わり及び環境設定や発達の段階に応じた関わりや環境の変化の工夫、また地域における幼児教育推進体制の充実、家庭との連携などが課題であり、この強化あるいは是正が必要ではないかと
学校給食は、児童・生徒の心身の健全な発達に資するものであり、適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図る上で重要な役割を果たすものであります。学校給食につきましては、これまでも保護者の皆様から食材費を負担していただき、安全・安心な学校給食を実施してまいりました。学校給食費につきましては、平成27年度に1食当たりの単価を小学校260円、中学校300円に改定して以来、7年間据え置いてまいりました。
発達障がいを抱える子どもたちが増えているとの報道を聞きますが、本市の状況はどうなのか伺います。 また、発達障がいの原因をどのように捉え、一人一人に対しフォローはどのようにしているのか伺います。 子どもたちは、様々な個性を持っています。一人一人の発達、成長を支え、全ての子どもたちのよさや可能性を伸ばすために、市ではどのような取組をしているのか伺います。
また、北里大学が発表している研究結果では、3歳以降の未就園は、低所得、多子、外国籍などの社会経済的に不利な家庭や、発達や健康に問題を抱える子供が多い傾向にあるとされ、本来であればセーフティネットとして機能すべき保育園や幼稚園が、本当に助けが必要な方々のセーフティネットになっていない実態にあると指摘をされています。
仙台市の森の保育園では、園児が文字どおり森の中の自然に包まれた環境で伸び伸びと調和の取れた生活を送っていましたが、代表者のお話では、森の保育園では子どもたち一人一人の個性や能力を育てることができ、発達障がいの子どもたちへの効果も期待できるとのことでした。 森の保育園としての自然環境が整っている本市ですので、検討の価値があると感じます。
この事業を通して、子育て世帯の経済的負担の軽減と、地域の将来を担う子供たちの健全な発達に資することが期待されます。 環境に関する施策についてであります。将来的なゼロカーボンシティを目指すべく、環境政策としての施策の方向性を示し、具体的な施策の展開につなげることなどを目的に、第二次釜石市環境基本計画を策定するとのことであります。
放課後デイサービスは、障がいのある児童・生徒や、発達に特性のある6歳から18歳までの就学年齢の児童・生徒が放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。自立支援と日常生活の充実のための家と学校以外の居場所です。釜石圏域においては現在5か所設置されていて、その利用数は月300人を超える数で、ニーズが多いことがうかがわれます。
まずもって、本市で子どもを育てる方々が、苦しみや困難を感じず、子育てが子ども、保護者にとって豊かで充実したものになるようにすること、子どもの育つ環境を発達段階、特性に応じて選べる地域にすること、そして子育ての意味を市として多面的に捉え、産業や移住施策など、様々な政策にひもづくイシューであると捉えることが重要です。
高等学校では、釜石コンパスの取組を通して、より勤労観や職業観を深め、職業選択や自分の生き方についての視野を広げるなど、発達段階に応じた系統的なキャリア教育を推進してまいります。 キャリア教育の推進に当たっては、キャリア教育に関わる諸活動について、児童・生徒が自身の変容や成長を記録し蓄積する、キャリア・パスポートの活用を図ってまいります。
また、近年の核家族化の進行や地域とのつながりの希薄化に伴い、子育てに悩みや不安を抱える保護者の増加が課題となっていることから、多くの保護者が家庭教育に関する学習の機会を得られるよう、庁内をはじめ、関係機関や団体等と連携しながら、「乳幼児学級」や「家庭教育学級」など、子どもの発達段階を踏まえた講座を開設し、家庭の教育力の向上や子育て支援に取り組んでまいります。
このような状況もあり、すぐに個別健診の体制を変更することは難しいことから、医師会及び市内の眼科医からは、3歳児健診より、さらに子供の理解力が高まる4歳児を対象として、集団健診で行っている発達検査の際に、屈折検査を導入したらどうかとの提案をいただいております。
今、議員がご指摘のいろんなツールを使った場合に、逆に選択肢の幅が広いと混乱してしまうので、どこがいいのかということは、子供の発達の状況とか、その子にとっての一番モチベーションが保てるもの、私は紙ベースとハイブリッドでやりながらというのが一番いいと思うんですが、やっぱり基本は授業で、教科書を通して先生と対面していくというのが一番、教育的には意義が高いんじゃないかなと思っております。
教科学習がEd Techなどの活用をして子どもたち一人一人の個別の学力に合わせた学習内容に変容すると、日常的な教員のICT活用をサポートするICT支援員に求められる資質は、学校ごとにも、また子どもたちの発達段階によっても違いがあるのではないかと思料します。 そこで、伺います。
発症からもう1年半になるわけなんですけれども、感染対策は徹底して行われているとのことでしたけれども、マスクなんですけれども、保育士の先生方がマスクをずっとかけているということで、園児への影響、例えばずっとマスクしていることで表情が分かりにくいということで、2歳児だったら、例えば言葉がいっぱい出てくる時期なんですけれども、そういう見えないために言葉の遅れがあるとか、あとは反応が遅れているとか、そういう発達
医療型の児童発達支援事業がないんです、医療型のやつ。なので、保育所の受入れ体制の整備については、ぜひスピードアップを図ってやっていただきたいなというふうに思いますので、そのことをぜひ配慮していただきたいなと思います。 もう一つなんですけれども、意見というか、質問というかなんですが、市長はご承知かもしれませんが、イギリスの児童養護理念の一つに、社会的共同親というものがあるそうです。
特にも次世代を担う子どもたちへの食育は、心身の健全な発達や豊かな人間性を育む基礎となるものと捉え、各分野で連携を図りながら取組を推進しているところであります。