奥州市議会 2016-09-21 09月21日-07号
また、万年の森における太陽光発電事業におけるさまざまな疑惑は、これもいまだに不透明な市政運営であります。 一つの不透明は残土処理問題であり、当初は事業受注業者が処理する計画が二転三転し、結果として市が処理せざるを得なくなり、臨時議会を開き処理費用9,800万円を計上しましたが、その提案理由が説明不足で取下げとなり、苦肉の策として、根拠不明のまま受注業者との折半となりました。
また、万年の森における太陽光発電事業におけるさまざまな疑惑は、これもいまだに不透明な市政運営であります。 一つの不透明は残土処理問題であり、当初は事業受注業者が処理する計画が二転三転し、結果として市が処理せざるを得なくなり、臨時議会を開き処理費用9,800万円を計上しましたが、その提案理由が説明不足で取下げとなり、苦肉の策として、根拠不明のまま受注業者との折半となりました。
双方がそれぞれ説明責任、行政チェックの任を果たすことにより、市民からの不信と疑惑の念が払拭されることを願い、監査委員の意見とすると。したがって法的な責任はないけれども、こういう厳しい監査意見が出されております。 私はこれを見まして、土地開発公社の第三者委員会の検証を思い出しました。第三者委員会の検証は、もっと厳しいものでした。
それから、2点目、一般的にこういう情報があった場合は、設計の組み直しをして、そして再度入札を実施するというのは、本来さまざまな市民からの疑惑を回避する上でも大事なことではないかと思うんですが、今後のこともありますのでそういうふうには考えられないのですか、お伺いします。 ○議長(佐藤修孝君) 佐々木財務部長。
ですから、一般的に言いますと、今の鑑定士さんの中身をきちっと聞けばわかるんですが、一般的にこのくらいかということが、やっぱりいろいろな面で疑惑とまではいかなくても出てきますから、市長はここは再鑑定の鑑定も、本当に再鑑定に当たるかどうかは別として、きちっと説明を私はやっぱりしておく場所だろうと思います。
ただ、現実問題として、やっぱり流れとしてみれば、市長と土地開発公社、普通は兼ねているわけなんですが、そういったことの中でできない方法ではないと思うんですが、そういったやり方、現在の市長として、例えばそういうふうな疑惑を生むような流れ、今なっているわけですよ。そういうふうな流れについてどのように思いますか、市長として。 ○議長(渡辺忠君) 小沢市長。
私は、こういうことがきちっと明らかにされないと要らぬ疑惑を招く。この件で私提言したいのは、この間、市は設計価格は公表しないという態度をとってきました。こうした点を公平性を保つといいますか、そういう点では、私は設計価格を入札後で構わないわけですから、今予定価格と最低制限価格は公表していますよね。設計価格も公表すべきではないかと。
そういう疑惑を解消する上で、私はやはり、指名競争入札そのものが根底にあると私は思います。ですから、県等がやっているように条件つきの一般競争入札であれば、今のような疑念と言うか、そういうのが出てこないのだと私は思いますので、ぜひこれは入札のあり方について検討すべきだというふうに思います。
談合の防止につきましては、市営建設工事請負資格者名簿に登載している業者はもちろんですが、市民の疑惑を招くことのないよう、市職員にも改めて襟を正すよう指導してまいります。 次に、指名競争入札について、指名の基準、指名のあり方ということでございますが、工事請負契約に係る指名競争入札参加者は、奥州市市営建設工事請負資格者名簿に登載されている業者の中から指名をしております。
私は、市民の皆様にあらぬ疑惑を与えないためにも、宮城県登米市のように全体を公表すべきと考えますが、市長の見解をお伺いをいたします。 第3は、見積額についてお伺いをいたします。 仄聞いたしますと、最終受託候補者の第一環境株式会社の見積額は、2番目の評価を受けた地元業者が参加する共同企業体よりも約1億円高いということですが、それは事実ですか、お伺いをいたします。
以後ますます、「それ見たことか」あるいは「やっぱり」など、市民の疑惑の目はさらに厳しいものとなっております。 このような職員個人による不正は、もちろん見逃すことなく厳しくチェックするのは当然のことではありますが、それよりもあってはならないことは、国や岩手県警で行われていたような組織的な不正経理の仕掛けは本当にないのかということであります。
現在、民間の建築確認申請の際に手数料を徴収し審査を行っておりますが、構造計算疑惑事件に伴い改正された建築基準法により、「確認審査に関する指針」が国から示され、これまで審査が簡略化されていた国等の建築物についても民間の建築物と同様に厳格な審査が必要となったところです。
最近、全国紙において、奈良県明日香村の高松塚古墳とキトラ古墳での隠ぺい疑惑事件が報道されたばかりであります。市民にとっては、我がふるさとの誇りとする偉人の肖像画が傷ついた無念と、まさか我が町でも隠ぺいではないのかという思いが同時に頭をよぎった事件であったと思います。