宮古市議会 2018-03-06 03月06日-03号
その中には、市民全体の代表者として、その品位と名誉を損なう一切の行為を慎み、その職務に関し、不正の疑惑を持たれるおそれのある行為をしてはならない。市民の代表として、常にその人格と倫理の向上に努め、その地位を利用して不正に影響力を行使し、または金品を受理してはならないと書かれております。
その中には、市民全体の代表者として、その品位と名誉を損なう一切の行為を慎み、その職務に関し、不正の疑惑を持たれるおそれのある行為をしてはならない。市民の代表として、常にその人格と倫理の向上に努め、その地位を利用して不正に影響力を行使し、または金品を受理してはならないと書かれております。
本条例案は、議員は市民全体の代表者として、その高い倫理的義務が課せられていることを常に自覚し、自己の地位に基づく影響力を不正に行使することによって市民の疑惑を招くことのないよう、良心と責任感を持って行動しなければならない。という議会基本条例第16条の規定に基づき、議員の政治倫理に関する規律の基本となる事項について定めるもので、皆様ご承知のとおり、議会基本条例と同様に検討してまいったものであります。
岡田氏との関係は和解が成立後、23日以降に持ち越すということこそ、かえって疑惑を持たれますよ。個々の個人との関係のあれについて問われて、それはそれ以降だと言って事実を隠すという要はない。いとも簡単に述べて、こういうわけでございまして私の不明に至りましたと、こう答弁すればそれで済む用じゃありませんか。何もこれ、我々議員にしたってしかりです。
早稲田が契約当事者として、その責任を問われるのは当然でありますが、市の行為は善意の被害者とは言いがたく、共犯者の疑惑も強く感じられ、早稲田の責任を全面的に問えるかは疑問と言わざるを得ません。 疑惑の中心は、市長の推薦する岡田哲史氏と宮古市の業務委託を随意契約で行う必要から、早稲田大学の看板を利用したのが真相だったのではないかという点に尽きます。
大船渡中央振興局を巻き込んだ公共事業をめぐる談合疑惑は、県の職員が公正な入札競争を妨害した容疑で逮捕され、辞職する事態にまで発展しました。市が今年度から試行した条件付一般競争入札は、入札の際の競争性や公平性、透明性を確保する目的で行われているものですが、建設業界からは苦情などが続出しているようであります。入札契約制度の改革にかかわっては、この間、全国的には2つの大きな変化が生まれております。
アメリカにおきましては、議会の議事録等は議会終了後、数時間後にはホームページに載っていると、そういうふうにお伺いしてあるわけですが、記憶に新しいことは、クリントン前大統領のルインスキー疑惑の場合でも、あの膨大な調査報告書が全部インターネットのウェブ上で公開されて、一瞬にして世界じゅうにオープンになったということは有名でございます。
3、千葉議員は善意に基づくと言うも、議員の本務を逸脱し、大量の白い砂流用の因を誘発するなど、疑惑に包まれるに至ったことは、議員の品位を疑わしむるものである。 よって、千葉議員は、軽率な所為を深く反省し、自らの出処進退を瞭かにするべきである。 以上、決議する。 ○議長(蛇口原司君) これより決議案第1号に対する質疑、討論入ります。 格別にご質疑、ご意見がないようでありますので、お諮りいたします。
公務員には、その職務の公平性、公共性から課せられている義務や規律を遵守することが求められておりますが、必ずしも地方公務員法などの法律により禁止または規制されていない行動や態度であっても、住民の疑惑や不信を招く行動は厳しく慎まなければならないのは当然であります。