一関市議会 2020-07-30 第77回臨時会 令和 2年 7月(第1号 7月30日)
上から3つ目の5目畜産業費のいわて南牛振興協会負担金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として、いわて南牛の消費拡大のための事業を実施するいわて南牛振興協会への負担金を増額するものであります。
上から3つ目の5目畜産業費のいわて南牛振興協会負担金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として、いわて南牛の消費拡大のための事業を実施するいわて南牛振興協会への負担金を増額するものであります。
4ページとなりますが、6款1項5目畜産業費の肉用牛肥育経営継続支援特別対策事業費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として肉用牛肥育経営の安定と生産基盤を維持するため、肥育素牛として市内産の子牛を導入する場合の経費に対し補助するものであり、具体的には、市内42の畜産経営体が本年7月から令和3年3月までに家畜市場で購入した肥育素牛1頭につき4万円を補助するものであります。
畜産業につきましては、ここ数年、価格が高値水準で推移しておりましたが、牛肉や豚肉などの輸入関税率引下げにより輸入数量が増加した影響もあって、一転して全国的に下落傾向となり、こうした中で新型コロナウイルスの感染症拡大が追い打ちをかけ、インバウンドや輸出、国内での外食需要が激減し、肉用子牛の販売価格は低迷している状況にあり、繁殖農家19戸中、回答を得られた10戸の全員が影響を受けている状況です。
市内の一次産業がコロナ禍で受けた影響について市長報告があったんですけれども、水産業、農業、畜産業と、いずれも価格低下、低迷、林業については生産減少や生産見送り、中でも水産業については、市内3漁協において麻痺性貝毒による養殖ホタテの出荷規制が長期化していると。4月、5月にはウニの出荷規制。6月においては、現在においては口開け回数の制限という状況にあります。
4目畜産業費、肥育経営安定緊急支援事業費1,675万円のうち、花巻牛銘柄確立緊急対策事業補助金800万円は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う枝肉価格の低迷に対応するため、市内で生産された黒毛和種の肥育素牛を県内市場から導入、または自家保留し肥育する経費に対して補助するものであり、25ページになりますが、肉用牛肥育経営安定緊急対策事業補助金875万円は、肉用牛肥育経営安定特別事業、いわゆる牛マルキン
○農林部長(小崎龍一君) 畜産業への影響についてでありますが、いわて南牛として出荷している肥育牛の販売状況については、新型コロナウイルス感染症の影響が出始めた3月は41頭の販売で、1頭当たりの平均価格は98万6,754円となっており、平均価格は前年の同じ月に比べまして17.8%減少しております。 4月の販売は45頭でございまして、1頭当たり平均87万8,676円で23.5%減少しております。
5目畜産業費の肉用牛肥育経営安定緊急対策特別事業費補助金につきましては、地方創生臨時交付金の充当に係る財源振りかえであります。 7款1項2目商業振興費の買物支援ガイド事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症予防に対応した新しい生活様式の促進を図るため買物支援ガイドを作成するもので、作成に係る印刷費などであります。
農業につきましては、比較的影響は限定的でありますが、市内認定農業者30事業者中4事業者が価格の低下や飲食店休業の影響を受けており、畜産業におきましては、繁殖農家19戸中10戸が子牛価格の低迷等の影響を受けている状況でございます。 また、林業につきましても、国内需要、中国向け輸出がいずれも減退したことにより、市内5事業者中3事業者が素材生産量の減少や生産見合せに陥っております。
新型コロナウイルス関係では、4月30日の臨時議会におきまして、市の独自支援策第1弾といたしまして、ひとり親世帯臨時特別給付事業、飲食店等支援臨時交付金事業などを予算計上し、さらに先日6月3日の臨時会では、市の独自支援策第2弾といたしまして、市内事業者を対象にした持続化特別給付金事業、事業継続支援給付金事業と、畜産業を対象とした黒毛和牛優良繁殖牛確保推進事業、肉用牛肥育経営安定特別助成事業等の新型コロナウイルス
これから生き残りをかけて畜産業、畜産農業をどう振興させるか、発展させるかというのは、極めて大きなポイントであります。そのためにおいて、今の支援で不足する部分あるいはどういうふうにあればなお元気が出るのかというふうなことについては、両農協と十分に話をして、これでいいということではなく、対応を、対策を打っていかなければというふうに、許される範囲はあるんでしょうけれども、考えているところであります。
そして、何とそれが国の予算でと畜できるようになって、ALIC事業といって、農畜産業振興機構という、その中から冷凍庫を空ける。そして、その国の予算を投じて冷凍庫を空けさせる。そのために全国のと畜が今現在スムーズにいっているということが1点。 もう一つは、受精卵の、せっかく個体識別の番号と番号でちゃんとできた種雄牛である、認定した、その受精卵を中国に流した人がいるんです。
このことは畜産業にどのように影響しているんでしょうか。次期の制度の内容と、それから高級和牛の需要と供給の実態、それから畜産農家に与える影響をどう捉えているのか伺います。 ○議長(武田平八君) 浦田農政課長。 ◎農政課長(浦田文伸君) ただいまの議員のご発言についてお答えいたします。
3 岩渕善朗 (60分) 1 新型コロナウイルス感染禍における市民生活と新しい生活 様式につい て (1) コロナ禍による市民生活への影響・現状と対策について 伺う ・ 保育・教育 ・ 農業(畜産業
同じく、9ページ、畜産業環境改善支援事業、酪農ヘルパー補助の詳細についてお伺いします。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長兼福祉事務所長。
7ページとなりますが、6款1項5目畜産業費の肉用牛肥育経営安定緊急対策特別事業費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の減により、販売価格が著しく下落するなどの影響を受けている肉用牛肥育経営の安定化を図るため、独立行政法人農畜産業振興機構が実施する肉用牛肥育経営安定交付金、これは標準的な販売価格が標準的な生産費を下回った場合の差額の9割が交付されるものでありますが、この交付金
二戸市は、人口減少への対策という喫緊の課題を抱えておりますが、二戸の基盤産業である農林畜産業をはじめ、若い経営者による二戸の物づくりを応援する姿勢は大切なことと考えております。ぜひ稼げる二戸市という言葉を現実にするためにも、漆、農林畜産業、地域企業、観光交流を推進し、二戸でしか体験することができない、にのへ型テロワールをより強く推し進めてほしいと願っております。
6款1項5目、畜産業費の畜産競争力強化整備事業費補助金につきましては、一関地方畜産クラスター協議会が県の認定を受けて作成した計画に基づき、畜産経営体が主体となって藤沢町黄海及び花泉町金沢に整備する豚舎、家畜排せつ物処理施設など14施設の整備に対する補助金であり、国の補正予算により県から畜産競争力強化整備事業費補助金が交付されることから、同額を新たに計上し繰越明許するものであります。
以下、4目畜産業費から7目水田農業構造改革対策事業費までは説明を省略させていただきまして、43ページをお開き願います。 2項林業費、2目造林業費は、森林経営支援事業費の決算見込みによる事業費の組替えでありますが、先ほど御決定いただきました森林環境譲与税基金条例により設置されます森林環境譲与税基金へ250万円を積み立てるものであります。
現在、畜産業における飼料穀物は、そのほとんどを輸入に依存している状況にあることから、飼料自給率の向上に向けた今後の取組として、耕種農家と畜産農家の耕畜連携の仕組みを構築し、地域内での飼料穀物の地産地消の取組を進めてまいります。 あわせて、産直施設や農家レストランを中心とした地産地消、6次産業化を推進するとともに、町内農畜産物の消費拡大と生産拡大を支援し、食料自給率の向上を目指してまいります。
本市では、国内外に通用する商品を造る製造業や、常に新しいものづくりに挑戦する農林畜産業などの食産業をはじめ若い農家の方や経営者の方々が経済を牽引しております。