金ケ崎町議会 2018-12-07 12月07日-02号
基盤整備、それから畜産振興支援について、その内容についてお伺いをいたします。 2項目め、町道蟹子沢・高谷野原線の早期舗装整備についてお伺いをいたします。本案件は、平成26年9月定例会で請願採択されたものであります。毎年路面の損傷が大きい箇所についてだけ補修が行われておりますが、結果、でこぼこだらけの状態であります。
基盤整備、それから畜産振興支援について、その内容についてお伺いをいたします。 2項目め、町道蟹子沢・高谷野原線の早期舗装整備についてお伺いをいたします。本案件は、平成26年9月定例会で請願採択されたものであります。毎年路面の損傷が大きい箇所についてだけ補修が行われておりますが、結果、でこぼこだらけの状態であります。
まず、畜産振興支援策についてであります。 市内の繁殖牛飼養頭数については、平成25年度5,275頭、平成26年度5,088頭、平成27年度5,095頭であり、平成25年度に比べ180頭の減少となっております。
次に、畜産振興、支援策についてのご質問にお答えいたします。まず、東電からの補償金支払いのためこれまでの活動内容と早期支払い実現のための要望活動を行う考えについてでありますが、東京電力福島原子力発電所事故による農業者の放射線被害の損害賠償請求については、JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策岩手県協議会において一本化して行っております。
当市の畜産振興支援策といたしましては、優良子牛生産のため、人工授精に係る経費の一部を支援してまいりました。原子力発電所事故に伴う放射性物質の影響による風評被害などで子牛の市場価格も低迷しておりましたが、最近の市場価格は回復傾向にあり、優良な子牛は高値で推移をいたしております。 昨年10月、長崎県で開催されました全国和牛能力共進会に、宮古地域から初の岩手県代表として当市の繁殖牛が参加をいたしました。