釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
これまでHPVワクチンといえば、女性のみが接種するものと思われがちでありますが、海外では男性の接種率が高くなってきており、特にもオーストラリアでは、15歳の男女の接種率が80%を超え、アメリカやイギリスなど多くの先進国は、男女ともに接種することが主流になっています。
これまでHPVワクチンといえば、女性のみが接種するものと思われがちでありますが、海外では男性の接種率が高くなってきており、特にもオーストラリアでは、15歳の男女の接種率が80%を超え、アメリカやイギリスなど多くの先進国は、男女ともに接種することが主流になっています。
加齢性難聴は、個人差が大きいものの、50代になると高音を含む音が聞こえにくくなり、60代後半では、男女とも半数近くが加齢性難聴であるという調査結果も出ています。現在、高齢者ニーズ調査では、「聞こえづらい」という難聴のチェック項目はありませんが、65歳以上の高齢者が聞きづらさを自覚していることを踏まえれば、検診時に聴覚検査の導入も必要ではないでしょうか。
本市における体力の状況につきましては、今年度実施した全国体力・運動能力調査において、県や国の平均を上回る種目が複数あり、小中男女ともに全国平均を上回る総合評価となっております。 一方、令和元年度と今年度の結果を比較すると、全国では小中男女ともに下回る結果となっております。本市においても、上体起こしと50メートル走については、小中学校の多くの学年で低下が見られました。
特定健康診査受診者の状況を見てみると、メタボリックシンドローム判定は男女ともに該当者が、全国、岩手県より高い数字であります。 令和元年度釜石市学校保健実態調査結果によると、市内の小・中学生の体重は、全国平均、岩手県平均を上回っており太っている傾向が明らかです。
今回の一般質問が、持続可能な地域防災の新たな在り方と、みんなが安心し、男女ともに子育てできるまちづくりにつながるようにとの願いを込めまして、壇上からの質問を終了させていただきます。なお、再質問につきましては自席から行わせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) ただいまの白石議員のご質問にお答えをいたします。
先ほど市長も答弁されましたけれども、男女共同参画計画の大目標として、男女とも活躍できる社会、全ての人が活躍できる社会を目指すというのは私も賛同します。 しかし、現在は男性中心型労働慣行の社会であることも事実です。
結果として、陸前高田では、男性のメタボリックシンドロームの方の数が多い傾向にあり、肥満を示すデータ項目で大部分が男女ともに県、国の平均を上回っています。 特に中性脂肪の有所見者の割合は、男性が国平均28に対し45%、女性で国平均の16に対し33%であり、かなり深刻な状況になります。
また、近年は、初婚年齢が上昇し、男女ともに生まれ育った氏名で社会の信用、実績、資産を築き、初婚を迎えるケースも多く、改姓時に必要な事務手続は確実に増えており、戸籍姓でのキャリア継続を望むゆえに、事実婚を選択する夫婦も少なくないと見られます。
これもデータヘルス計画の分析状況を見ますと、やはりどうしても宮古市は年々医療費が増加傾向にあって、特にも医療費の生活習慣病、高血圧、糖尿病、高脂血症が治療の上位を占めていて、健康の課題として脳疾患の発症率、それから脳卒中死亡率が男女とも高くて、運動不足や食事など生活習慣に問題があると、そのように指摘、データヘルスでもしておりますので、ぜひ答弁でもあった、様々ないきいきプラン21だったり、データヘルス
これからは、男女ともに活躍できる職場、地域がますます発展すると思いますし、またどこからも尊敬されると思います。どうか職員、役場、議会一体となって男女共同参画に努めていきたいものだと思います。よろしくお願いして、私の質問を終わらせていただきます。 ○副議長(坂下栄一君) 以上で5番、古舘謙護議員の一般質問を終わります。 ○副議長(坂下栄一君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
男女共同参画を考えることは、男性、女性、性別に偏ることなく、男女ともに考えていくことが必要と思いますが、どのような考えを持っての今回の委員選定となったか伺います。 ②、市長の施政方針演述要旨において、各種審議会、協議会、委員に女性や若者の一層の登用を図り、多様な意見、提言を市政に反映するということが示されております。
次に、「みんなで健康になれるまちづくり」につきましては、平成27年度の県内14市の平均寿命は、男女ともに当市が最も低く、男性は78.8歳、女性は85.3歳となっております。また、平成29年度の県内14市の3大疾病年齢調整死亡率を比較すると、悪性新生物でワースト2位、心疾患でワースト4位、脳血管疾患でワースト1位となっていることから、健康寿命の延伸は当市最大の課題であります。
対象は、男女とも凍結保存時に43歳未満で、年齢の下限がありません。所得制限もない。助成は1人2回というふうになっているようであります。がんの治療で生殖機能が低下する、また喪失する。前に卵子や精子を凍結保存する妊孕性温存療法に関して助成制度が始まるようですけれども、これに対しても当市の対応をお伺いしたいというふうに思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 菅野健康増進課長。
昨日決めたから今日なるとか、2年前にやると、もう2年後とか3年後にはすぐなるんだというのは、なかなか現実的には難しい問題がありますので、これは徐々に男も女も、男女とも、性別に関係なく、やはりしっかりと仕事をしていくためには、ある地位に就いていくというのは必要なことだというふうに思っておりますので、そういう方針で行っていきたいというふうに私は思っております。 ○議長(古舘章秀君) 熊坂伸子さん。
また、平成12年から平成22年までの大迫地域における脳卒中発症率の推移を見ても、男女ともに減少しており、このことは、30年にも及ぶ健康づくりフロンティア事業の成果であると評価しております。
ご質問にありました公園内各施設の洋式トイレの現状についてでありますが、総合体育館の4か所のトイレにつきましては和式が中心ですが、男女ともいずれのトイレにも洋式便座が設置されております。なお、体育館には多目的トイレも設置されているところであります。 公園内の屋外トイレは4か所ありますが、いずれも洋式トイレは未設置であります。
その一方で、男女とも9割近くが結婚する意思を持っているとの結果も出ており、25歳から34歳までの結婚できない理由としては、「相手がいない」が大半を占め、それに続いて、「結婚資金の不足」が、男性29.1%、女性17.8%と2番目に大きな理由となっております。 このことから、新婚生活のスタートに対して経済的支援を行う結婚新生活支援事業は、結婚への後押しとなり得るものと認識はしております。
25歳以上になると、5大がんと呼ばれるがんの中でも女性の乳がん、子宮頸がんが著しく増加し、男女とも大腸がん、胃がん、肺がんも漸増し始めます。だんだん増えてきます。希少がんは発生頻度が低いため、治療開発の臨床研究を進めにくいということもあるようです。 病気でなくても、AYA世代は自分の将来に不安を抱える年代です。病気を経験すれば、さらに不安になるのは当然です。
◎健康推進課長(沖裕之君) 大船渡市は平成12年には男女とも県内ベスト1位になっておりますが、大船渡保健所所管管内の脳血管疾患死亡率が低いのは、減塩に特化することなく、野菜摂取であったり、運動などの身体活動の推進を図り、生活習慣病予防に全般に関わる事業を展開していると伺っております。
特にもがん、心疾患、脳血管疾患のいわゆる三大生活習慣病の死亡率が高く、脳血管疾患に至っては男女とも全国最下位を記録しております。そのような中、釜石市の平均寿命は県内市町村別で最下位であり、脳血管疾患の65歳未満の死亡率は県内医療圏域で釜石圏域は最下位、男性脳血管疾患患者の3割は65歳未満との統計結果が出されております。