大船渡市議会 2021-06-17 06月17日-03号
前期基本計画大綱ナンバー15、良好な生活空間の創造に記載され、さらに令和4年予算に係る対国及び対県要望についてとして、要望項目に明記されています。 本市においては、テレビ難視聴地域解消事業として施設整備改修費の一部を助成し、状況の改善に努めておるとのことです。ただ、要望の成果等については、依然として要望に係る課題は変わらない状況にあるとのことであります。そこで、以下質問をします。
前期基本計画大綱ナンバー15、良好な生活空間の創造に記載され、さらに令和4年予算に係る対国及び対県要望についてとして、要望項目に明記されています。 本市においては、テレビ難視聴地域解消事業として施設整備改修費の一部を助成し、状況の改善に努めておるとのことです。ただ、要望の成果等については、依然として要望に係る課題は変わらない状況にあるとのことであります。そこで、以下質問をします。
しかしながら、市民の多くは自宅や勤務先、学校、介護施設、病院、買物先、道路、鉄道、バス路線など、身近な生活空間、環境での浸水深、土砂災害への危険を実感、想像できません。したがって、うちは大丈夫、避難する必要ない、まさかここまでは来ないだろう、地区によってはポンプが整備されたことから、これぐらいの雨では大丈夫との危機意識が薄れております。
教職員からは、ICT機器が活用できる環境についてはもちろんですが、生徒が落ち着いて学習や生活ができる生活空間を大事にしてほしいというご意見が非常に多うございました。こういったところでソフト面という用語を使わせていただいておりますが、具体的には生徒が各学年の集会ができる空間の配置や、子供も大人もほっとできるような空間、そういった空間づくりを大事にしてほしいというご意見が多かったと思います。
なお、平均値は0.06マイクロシーベルトとなっており、平成24年度の第1回目の平均値0.20マイクロシーベルトと比べて70%低減しており、私たちの通常の生活空間と同様のレベルとなっているところでございます。
早期に改良すべき地域が逆に時間を要しているとすれば、良好な生活空間の創造を目指す観点からも好ましいものではありません。 したがって、次期道路実施計画や狭隘道路拡幅事業の取組方針を伺うものであります。 そして最後に、居住誘導区域の指定についてお伺いをいたします。
1の目的ですけれども、車両通行や歩行者の安全、安心の確保を目的といたしまして、通学路等の生活空間における交通安全対策や防災上重要な路線の老朽化対策を図るものでございます。 2の事業概要ですが、1番の市道槇木米内線、数量200メートルから、4番の橋梁詳細設計まで記載のとおりでございます。
一方では、東日本大震災の際に開設したような、住居が被災した方々の生活空間としての避難所では、災害協定等により必要な物資を調達し対応いたしております。議員ご指摘の段ボールベッドを初め、必要な物資につきましては、それぞれの避難所の役割を踏まえ検討してまいります。 次に、災害時の高齢者や障害者の避難に関するご質問についてお答えいたします。
市民の生活空間で、都市部には若者を吸引する都市としての魅力を高める施策を期待いたします。都市近郊部には、子育て環境をさらに整え、住宅地としての魅力を高める施策を望みます。また、中山間地域・山間地域には、自然豊かな魅力を引き出す施策が重要であります。その地域からの移動手段として期待値はさまざまですが、持続可能な地域公共交通ネットワーク体系が地域と知恵を寄せ合って確立されることも願っております。
一方、これらの誘導区域外につきましては、穏やかな都市生活空間への誘導として、各種施設の立地にある程度の規制をかけるなど、市民生活に少なくない影響を及ぼします。したがいまして、本計画の策定につきましては、今後多くの皆様と議論を深めながら、また総合計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略及び都市計画マスタープランなどとも整合を図りながら、鋭意推進してまいりたいと考えております。
防災・安全交付金は、老朽化対策及び事前防災・減災対策、地域における総合的な生活空間の安全確保のための事業であり、3種類ございます。長寿命化計画を踏まえた橋梁等大型構造物の老朽化対策が対象の防災50、豊沢橋のここ二、三年の交付金はこれを使っております。そして、小学校の通学路における交通安全対策が対象の防災51です。
市のホームページには、サンプリング調査について、放射線量、放射性物質濃度ともにかなり減衰となり、生活空間と同様に安心できるレベルとなっているとの報告が示されております。 このような状況下においても、国の処理基準に委ねなければならないのか。 雪解けを前にして冠水被害も懸念されますことから、早急な対応を求め、次のことについてお伺いいたします。
そこで、町の宝でもある伝建群保存地区を地域住民の生活空間を維持しながらどのような特性を備えた継承像を考えているのか、保存計画の進捗状況を踏まえ、その取り組みについて所見をお伺いする。 2番目として、県道108号線江刺金ケ崎線の歩行者ゾーンについて。伝建地区を分割する県道108号線は、朝晩交通量が多く、速度超過も多い状況である。また、工事用大型車も頻繁に見受けられる。
原発事故に伴う放射線影響対策については、市内における日常生活空間の放射線量が国の除染基準を下回り、低減傾向にあるものの、道路側溝土砂等を含めた除去土壌に係る国の処分方針がいまだに示されていないことから、引き続き国に主体的な対応を強く要望するとともに、県及び関係市町と連携し早期の処分を検討してまいります。
国体を契機として地元意識が高揚され、スポーツの振興が図られ、快適な生活空間が整備されていくべきであります。 国体にかかわった自治体と住民の力が、イベントの開催だけではなく、国体を契機とした地域活性化やまちづくりといった大きな目標に向かって集約されることによって、国体開催は新たな価値を付加されることになると思います。
あと1つは、私どもも議員のご指摘のように、放課後と休日を含めて、子供たちの生活空間で大変重要な時間だと思っています。成長にとっては重要な時間だと思っております。
第6に、「安全で心地よい生活空間のまちづくり」です。 道路整備については、通学路や地域要望のあった路線を重点に、幹線道路や生活道路の整備を進めます。あわせて、道路、橋梁、トンネルなどの公共インフラの維持管理のため、定期点検の実施とその結果に基づく適切な修繕に努めてまいります。 また、国道4号水沢東バイパスの整備促進や北上川の無堤防地帯の治水対策事業について国・県に強く要望してまいります。
空間線量につきましては、半減期のように自然減衰等により、ほとんどの側溝で0.23マイクロシーベルトを下回り、114カ所の平均でも0.10マイクロシーベルト、ちなみに平成24年は0.20マイクロシーベルト、平成25年が0.13マイクロシーベルトでありましたけれども、現在では生活空間としては安心できるレベルと考えているところでございます。
1つは、防集ですとか、災害公営住宅で新たな住居区域ができておりますので、そういった新たな住居区域、生活空間をどのように改善したらいいかということでのお話を聞かなければなりません。
一日でも早く安心できる住まいや生活空間を得て、この地域で暮らすことが被災者の最大の願いです。 住宅の再建は、一人ひとりの被災者の生活再建の要であるとともに、地域全体の復興を左右する重要な課題です。住宅再建への支援は、地域への安住を促し人口流出を防ぎ、地域の活力やコミュニティを保つために、不可欠な公共性のある施策です。
以上のことから、市内の日常生活空間においては、除染基準はクリアしているものと判断しております。 側溝汚泥等の処理にかかわる仮置き場の設置につきましては、さきの9月議会において19番議員の質問でお答えした姉体、水沢南2地区以外で新たに合意形成の調った地区はなく、現在3つの地域の振興会などと協議による設置を目指し、お話し合いを進めているところであります。