宮古市議会 2010-03-02 03月02日-05号
その長瀞を活用しサケの自然観察河川とし、水域を区切り遡上を限定し、流域環境の保全、保護に努めながらサケを自然遡上させ、生態系を維持し、天然採卵、自然ふ化をさせ、稚魚となり、豊かな海原に旅立たせ、また産卵レーン、自然保護の観察できる観察棟を設けるなどし、先人がサケとかかわってきた歴史や、ふ化事業創設期の地域とサケとのかかわり、サケの学術的知識までも包括した総合的な拠点施設、自然館として小学生を初め多くの
その長瀞を活用しサケの自然観察河川とし、水域を区切り遡上を限定し、流域環境の保全、保護に努めながらサケを自然遡上させ、生態系を維持し、天然採卵、自然ふ化をさせ、稚魚となり、豊かな海原に旅立たせ、また産卵レーン、自然保護の観察できる観察棟を設けるなどし、先人がサケとかかわってきた歴史や、ふ化事業創設期の地域とサケとのかかわり、サケの学術的知識までも包括した総合的な拠点施設、自然館として小学生を初め多くの
早池峰山は蛇紋岩状の独特な生態系を有するということから対象地域となりましたが、蛇紋岩植生は国内外にもよく見られる。近縁種もしくは同一種が近隣地域にも見られる。低標高地域の森林帯など隣接生態系を含む十分な規模と要素を有していないなどの理由から、候補地に選定されませんでした。
世界の科学者らでつくる気候変動に関する政府間パネル、IPCCですが、平成19年に発表した第4次評価報告書では産業革命以前と比べて気温上昇が2度程度を超えると生態系の破壊や水不足など温暖化被害が世界的に拡大すると指摘しております。
次に、農地・水・環境保全向上対策事業及び中山間等の直接支払制度の成果と課題についてでございますが、農地・水・環境保全向上対策事業につきましては、食糧生産の基盤となります農業資源、あるいは景観、生態系などの地域環境の保全活動を通じて、地域のコミュニティ再生や協働による地域力の向上を図り、農村のこの住環境の資源を有効な状態で次世代に引き継ぐために、平成19年度より町内39の集落と協定を締結いたしまして、
それから、イチイの森、大樹の森、密林、トチの森というふうな点で川井村はそういうふうにしながら、森林の保存林生態系の調査研究をしているんです。
地球温暖化による大気や海水の温度上昇は、異常気象や生態系の変化など、さまざまな影響を及ぼしつつあります。地球温暖化の進行を一刻も早く食いとめるためには、二酸化炭素CO2を排出する石炭などの化石エネルギーから脱却し、CO2を排出しないクリーンエネルギーへの転換が必要不可欠であります。その代表格が太陽光発電であります。 太陽光発電には3つのメリットがあります。
えておりまして、従来の環境評価というか、先ほどBODが1.2とか、そういう水質基準で今まで、それを規制して、環境を評価しておったということなのですけれども、これは当然背景がありまして、戦後高度成長時代に公害というのが起こってきまして、いろいろと公害の原因物質、その濃度を低めるために法制化が進んで、今現在の法令のもとに環境評価というのが始まったわけなのですが、この健康診断というのはそれをもう一歩進めて、これを生態系
今までの胆沢川は、融雪期と梅雨期を除いてはほとんど水が流れない状態でありましたが、今度は年間を通じて一定量以上の流れを確保でき、上流では大きな岩や石の間を流れが速く、下流ではゆったりと流れ、最後は北上川に合流するなど、生態系もかなり豊かになり、変化に富んだ魅力ある胆沢川が誕生いたします。 そこで伺います。
市といたしましては、農業用水路は農業効果のほか洪水防止機能、生活用水機能、防火用水機能、景観・生態系保全機能など多面的機能を担っておりますことから、一定の補助を行っているところであります。 次に、農地・水・環境保全向上対策事業の小規模用排水路整備がどうなっているかというお尋ねであります。 ご承知のように、平成19年度からこの事業が導入されまして、大変、農業、農村の基盤を支える源になっております。
生態系や自然にさまざまな影響を及ぼす温暖化を防止して、次の世代へ、かけがえのない地球を後世に残すために、私たちは細心の注意を払わなくてはなりません。家庭での、あるいは地域での省エネ、省資源を推し進め、ごみの減量化に取り組みが必要です。市民と事業者、それに市がそれぞれに協力して、地域全体で地球温暖化の防止を図ることが肝要であります。
地球温暖化などの環境負荷を軽減するためにも、生態系の豊かな雑木林や生き物の生息空間の保全に向けて、子供から大人までの住民一人一人の理解や協力が必要とされています。滝沢村環境基本計画の施策においても、さまざまな取り組みが具体的に展開されており、その中で特に期待したい部分は、子供たちの活動を重視した取り組みであります。
そのような意味で、サケを上流まで遡上させることは、川の持つ本来的な生態系を再生させるのに欠かせないと言われております。 さらに、サケのふ化・放流事業におけるサケの回帰率は年々低下してきております。その大きな要因は、放流のし過ぎではないかと言われております。サケの回遊するオホーツク海はサケであふれ返っており、生育に必要なキャパシティーをオーバーしていると言われております。
また、国産材の価格低迷のため、森林保育管理が停滞ぎみであるといわれておりますが、区域の70%から80%は山林面積を有している区もあり、水源の涵養、土砂流失防止、二酸化炭素吸収など、生態系を維持していくためには管理が必要な山林がたくさんあると思います。
風力発電につきましては、本市の地形や気候条件、野鳥等の生態系への影響も考慮しながら慎重な検討が必要であると考えております。 市といたしましては、太陽光発電の市民への普及に向けまして国・県の補助金制度の周知徹底に努めるなど努力してまいります。 ○議長(高橋淑郎君) 中島商工観光部長。 ◎商工観光部長(中島健次君) 観光振興につきましての御質問にお答えをいたします。
また、農業・農村が持つ豊かな自然や生態系、美しい景観などを維持、保全し、潤いと安らぎのある環境の整備、自然との共生を図りながら、中山間地域らしい農村社会の形成とライフスタイルの向上に努めていきます。そういうことでございます。 次に、ブルーベリーについてで、産地間の競合がないのかと、またこれまでの投資額、ブランドの期待というふうなことでございます。
新規の事業といたしましては、藻場や干潟の機能低下を防止するため、漁業者等が取り組む環境生態系保全活動を支援してまいりたいと考えているところであります。 次に、農林業の振興についてでありますが、本市の農業は生産条件の大変厳しい典型的な中山間地域農業でありますとともに、担い手不足と高齢化に伴いますところの耕作地の放棄、農用地の遊休化が進行している状況にあることは御案内のとおりであります。
けさの新聞にも出ておりましたけれども、渡り鳥へえづけすることで生態系に乱れを生ずる危険があること、あるいはウイルス、細菌類の拡散につながり、防疫面からも注意を要することなどから、県では先般、各市町村に対して、渡り鳥にえづけをしないよう啓発を依頼したとありましたが、町としての対応をお伺いをいたします。 ○議長(武田平八君) 産業部長。
つまり、地域の生態系を守り育て、これを維持することが、すばらしい自然環境の構築につながるのではないでしょうか。 流れをくみて源を知る。 そこで、先に調査されました市内39河川のうち、主なる河川の結果についてお伺いをいたします。 昨年度に比べ若干の水質の改善が見られたとのことでありますが、今後、市当局にあっては、河川の水質改善に向けてどのような方策を講じるお考えか、お伺いをいたします。
生態系に注意を払い、田畑や用水を活用したビオトープ教育を子供たちとする。 自治会で花壇を整備し集落の美観を向上させる。 普段の農村集落や自治会活動の中で行っていたことを位置づけ、整理、報告すれば交付金の対象になる。 考えを整理してみれば、このような形の制度ではないでしょうか。 このような普段の自治会活動の中の延長のような集落活動をすれば、交付金10アール当たり4,400円の対象になる。
温暖化は、農作物に深刻な影響を与えるばかりではなく、生態系を破壊し、国土の消滅も招く大きな問題になりつつあります。このような問題を抱え、7月には洞爺湖サミットが開催され、地球環境問題が重要課題として協議されることになっております。私も環境問題については大変関心があり、県の環境アドバイザーとして委託を受け、微力ではありますが、取り組んでおります。