紫波町議会 2020-02-27 02月27日-01号
学校教育につきましては、新しい時代に対応していく人材育成に向け、確かな生きる力の醸成とともに、義務教育9年間を一体的に捉えた小中一貫教育の充実に努めてまいります。また、引き続き紫波町立学校再編基本計画に基づいた教育環境の整備を進めてまいります。 令和2年度は現体制における西部地区の小学校が最後の年となることから、開校準備委員会の議論を通し、閉校及び開校に向け着実に進めてまいります。
学校教育につきましては、新しい時代に対応していく人材育成に向け、確かな生きる力の醸成とともに、義務教育9年間を一体的に捉えた小中一貫教育の充実に努めてまいります。また、引き続き紫波町立学校再編基本計画に基づいた教育環境の整備を進めてまいります。 令和2年度は現体制における西部地区の小学校が最後の年となることから、開校準備委員会の議論を通し、閉校及び開校に向け着実に進めてまいります。
学校教育に求められる役割は、家庭環境や養育歴の異なる子どもたち一人一人に人間形成の基盤となる学習や体験等を共通に保障し、将来にわたって生きる力を身につけさせることであることから、本市が進める共生のまちづくりにおきましても学校教育の果たす役割は大きいと認識しております。
◆1番(木村聡君) 今の御答弁では、特にいわゆる生きる力というものが少し課題感を感じていらっしゃって、それをもっともっと地域内で育んでいきたいということで合っていますでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎学校教育課長(千葉賢一君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(千葉賢一君) 学校教育課長からお答えいたします。
○5番(岩渕優君) 続きまして、教育委員会にお伺いいたしますけれども、先ほど教育長の答弁にございましたが、生きる力といいますか、そういう視点のお話がございました。
このようなことから、令和2年度におきましては、「復興を支え、確かな未来を築く人づくり」を目指すとして、大船渡市教育大綱に掲げている「子どもたちの生きる力をしっかりと育みます」、「ともに思いやり、支え合う心を育みます」、そして「地方創生に資する創造的な人材を育てます」の3つの重点的な取組方針を基本に、市長部局との一層の連携を図りながら、本市教育行政を推進してまいります。
しかしながら、子どもたちを取り巻く環境は、心が不安定でサポートが必要な子どもの割合が、なかなか下がっていかないなど、依然厳しいと思われることから、今後とも「心のケア」を最重点とし、子どもたちの「生きる力」の育成について、学校、保護者、関係機関と連携しながら取り組むことが重要であると認識しているところであります。
郷土を誇り次代につなぐひとづくりにつきましては、宮古市教育振興基本計画を着実に実行し、子供が社会を生き抜くための生きる力を育む学校教育の充実を図ってまいります。また、市民が生涯を通じて学び続けることができる生涯学習環境の整備を推進し、誰もが心豊かに健康で活力に満ちた生活を営むことができるよう、スポーツや文化の振興に取り組んでまいります。 令和2年度は、小学校で新学習指導要領が全面実施となります。
途方に暮れている被災者にとって、誰かに支えられている安心感は生きる力にもなります。本当にありがたく思います。ぜひ機会を見て、ボランティアに対して市長の感謝の言葉を表明していただければと思っております。 それでは、以下8点について、市長の見解を伺います。 ①台風19号は県内に初の大雨特別警報が出され、宮古市では1時間の最大雨量84.5mmで、観測史上最大でありました。
本市の教育施政方針において、生きる力を育てる学校教育の充実の中で、自他の命を尊重する態度や思いやりの心の育成に取り組むとありますが、その具体的な取り組みを伺います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 柳橋好子議員のご質問にお答えいたします。 初めに、男女共同参画社会の推進についてのご質問にお答えいたします。
宮古市教育行政の推進では、「個性を生かし未来を拓く人づくり」を基本目標とし、学校教育の充実では「生きる力」を育む教育の推進を掲げています。当市の教育行政は県内でも高い評価を受けていますが、一方で、不登校児童・生徒の出現率は全国平均より高く、低年齢化や人数も年々増加傾向と課題があります。
社会構造が急激に変化する中、次の世代を担う子供たちに求められる「生きる力」を育むため、新しい学習指導要領に対応した学習用のタブレット型パソコン等を小中学校に導入いたします。 また、教育施設の再編計画などに基づき、老朽化した施設の新築や改築を進めるとともに、修繕や耐震補強事業などを計画的に進めてまいります。
1点目の第三次雫石町総合計画前期基本計画素案についてのうち、教育分野の目指すべき姿と課題について、教育分野の目指す姿は「学びを通して生きがいを感じるまち」としており、未来を担う子供たちの生きる力を育むまちづくりや生涯学習、生涯スポーツを通して誰もが生き生きと輝くまちづくり、歴史と文化を後世に継承するとともに、郷土愛を育むまちづくりを進めてまいります。
基本となるのは、やはり生きる力をつけるためには、しっかり読むこと、しっかり書けること、そして生活としての算数がしっかりできること、数学の前に算数ができること、これがいかに大事かということをしみじみと感じたところでございます。 ○議長(小笠原清晃) 田口議員。 ◆8番(田口一男) ご講演どうもありがとうございます。
このことは生きる力の根源であり、町が標榜している教育の目標と軌を一にするものであります。 このたび、新教育長2期目となりましたが、急激な社会の変化や情報技術等の進展を見極めつつ、法やESDの趣旨にのっとり、その実現のため、微力でありますが教育委員会及び事務局を統括し、町民一人一人が地域を愛し、教養を高め、心豊かな人々が満ちあふれる町になるよう努力してまいります。
奥州市の教育の目標は、「『生きる力』を育む学校教育の充実~『一人ひとりが輝く』教育の推進~」であります。これは、まさにSDGsの理念と一致するものと考えております。奥州市の教育の目標の達成に向け、今後も学校を支援してまいりたいと思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 高橋晋議員。 ◆4番(高橋晋君) ありがとうございました。 それでは、再質問いたします。
◎教育長(熊谷雅英君) この総合的な学習というのは、20年前に生きる力を身につけるということの指導要領の改訂に基づきまして、新しい教科領域というふうなことで設けられました。その分、授業、教科の時数を削って、そういう総合的な学習ができまして、そういう中で子供たちがみずから課題を見つけたり、そして考えたことをまとめたりするというふうな授業が小学校3年生から中学校3年生まで行われていると。
最初に、1点目の前沢地域の幼児教育・保育のあり方についてでありますが、総合計画に掲げております「未来を拓く人を育てる学びのまちづくり」と「健康で安心して暮らせるまちづくり」を政策の基本目標として、児童・生徒が生きる力を育むため政策を推進するとともに、喫緊の課題であります保育所の待機児童解消に向け取り組んでおります。
読書活動は、子供が言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことができないものだといえます。 読書についてこういわれることがあります。本を読んでその本を積みなさい。高く積めば高く積むほど周りがよく見えると。読書によって生活や人生の多くの疑似体験ができることで人間として成長すると。
健やかに生まれ、健やかに育ち、そしてその子たちが十分な教育を授かり、生きる力を身につけた成人になっていくというふうな、それぞれの分野においてなすべき行政の仕事というのは多岐にわたってあるわけでございます。その辺の部分も含めて十分に考えていかなければならない。
総合計画前期基本計画では、義務教育内容の充実について、子供たちの個性を大切にしながら、社会の変化に対応できる確かな学力とたくましく心豊かな人間性を培い、社会を生き抜くことができる人づくりを目指すとし、諸施策を展開しているところでありますが、これは新しい学習指導要領が目指す生きる力の育成と方向性は同じものであります。