花巻市議会 2010-12-07 12月07日-03号
次の、花巻の魅力、観光資源に行きやすい環境をつくるという項目の内容といたしましては、みちさき案内表示の整備、二次交通の確保、観光環状ルートの設定、いわて花巻空港利用促進に取り組むものでありまして、例えば平泉と温泉郷を結ぶ交通手段の確保事業ですとか、観光環状ルートあったかいなはん号の運行というようなことを行ってまいりたいと考えているものであります。
次の、花巻の魅力、観光資源に行きやすい環境をつくるという項目の内容といたしましては、みちさき案内表示の整備、二次交通の確保、観光環状ルートの設定、いわて花巻空港利用促進に取り組むものでありまして、例えば平泉と温泉郷を結ぶ交通手段の確保事業ですとか、観光環状ルートあったかいなはん号の運行というようなことを行ってまいりたいと考えているものであります。
また、市内の特徴ある観光スポットを結ぶ観光環状ルートを設定し、観光客誘致に努めておりますが、これまで以上にさまざまな意見を集約し、形にこだわらず柔軟に、よりよい商品の企画造成に努めるとともに、PRを強化し、多くの観光客誘致に努めてまいりたいと存じております。 ○議長(高橋淑郎君) 戸來農林水産部長。 ◎農林水産部長(戸來喜美雄君) 農業振興についての御質問にお答えいたします。
1点目は、花巻市観光環状ルート構想推進事業についてでございます。 6月定例会では、同僚の松田昇議員が一般質問をしてございますけれども、私からは平成19年度の事業評価と平成20年度の進捗の状況について伺います。 2点目でございますが、農業振興地域整備計画の見直しについてでございます。
本市では、県南広域観光の環状ルートを設定しておりまして、すなわち、平泉の世界遺産登録に向け、平泉町、花巻市そして遠野市と、3つの都市を結ぶルート「いわてクラシック街道」であります。
もう1つは、これはもう広域で考えなければならないんですけれでも、県南広域地区を訪れます観光客を花巻市に呼びこむという観点から、広域観光環状ルートということで、花巻、遠野、平泉を連携しまして、3つの地域を結ぶ岩手クラシック街道を設定しております。これは、大手旅行エージェントとタクシー業界が提携して乗合タクシーを走らせまして、魅力ある商品の企画化、商品化が進んでいるところであります。
観光については、7月に登録が予定されている平泉の「世界文化遺産」は、花巻市にとっても大きなチャンスととらえており、岩手県や花巻観光協会と連携して、平泉を訪れる観光客を当市に呼び込むため、県南地域を広域的に連携した「観光環状ルート」を設定するほか、平泉プロジェクトを立ち上げ、いわて花巻空港を利用した誘客など、可能なあらゆる対応を講じてまいります。
2つ目の項目でございますが、観光環状ルート構想推進事業の進捗状況についてでございます。現在の進捗状況と今後の見通しについてお伺いいたします。 3つ目の項目でございますが、森林整備計画策定事業の進捗状況についてでございます。
そのために観光環状ルートに位置づける特色ある観光スポットを新たに整備することもまた必要であると考えております。 そして、商業振興策としては、もちろんこれは商業者自身による消費者ニーズに対応した魅力ある商店づくりが最重要でありますけれども、同時に車社会の実現を無視することはできないと思うのであります。郊外のショッピングセンターが発展してきた事実が現実にあるからであります。
このデメリットをメリットに変える発想が、いわゆる観光環状ルート構想でもあり、これを構築していく必要があると考えております。 したがいまして、魅力ある花巻の観光を発信するためには、豊富な観光資源を有機的に結ぶ二次交通対策が重要な課題と考えております。
市長が打ち出しております観光環状ルートの構想の中に、このようなイベントを含む中心市街地活性化に向けての位置づけを想定されているのかどうか伺います。 それから、先ほど私の質問原稿が市長に先に見られたような気がして、冗談ですけれども、先ほど観光客誘導ですね、それぞれの地区でお互いに見るんだと、観光するんだというお話がございました。
1点目に、本市には観光資源が多くありますが、これを関連づけてルート化することにより、一つ一つの観光スポットから相乗効果が図られ、花巻の観光を発信する上で効果的と考えますが、観光環状ルート構想の計画概要についてお伺いいたします。
また、広域化した観光資源や施設を結ぶ「観光環状ルート」を設定するほか、市民挙げてのおもてなしの心の醸成や、地場産品の販路拡大に努めてまいります。 団塊世代の誘致促進策としては、積極的な情報発信により交流人口や移住人口の増加を目指し、県内外からの移住、定住と二地域居住の促進を図ります。
これからということになりますけれども、この既存の中心市街地というのは、当然商業活動ということは行っているわけなんですが、観光客も誘引できる、そういうようなまちづくりをしなければならないだろうということで、私の施策の中で、観光環状ルートという中で位置づけるというような方策ですとか、あとは定住と交流の促進にやっぱりこの町中、中心市街地というのは大事な地区でございますから、そういう位置づけの中で、この振興
また、空き店舗や商業集積対策など商業機能を高めるための施策と、多面的な視点での施策はどうかとのお尋ねでありますが、商店街の活性化のためには、商業者や商業団体との考えを共有しながら、空き店舗対策、新規出店者の育成、さらには定住人口の増加策として、高齢者の利便性を考慮し商店街に近い場所への居住を促すとともに、商店街が環状ルート観光の一翼を担う観光資源となるような、魅力ある商店街づくりを進めてまいりたいと
また、特色ある商店街づくりを推進するため、商店街が環状ルート観光の一翼を担う観光資源となるよう、観光客を誘致できる商店街づくりに向け、商業者、商業団体等と連携し、魅力ある商店街づくりに取り組んでまいります。 次に、集落農業ビジョンの進捗状況及び課題と対策につきましての御質問にお答えします。
市長は、さきの所信表明で、新花巻市観光環状ルート構想を掲げられておりますが、大変心強く感じた次第であります。ぜひ、この構想の早期実現を希望するものであります。
都市計画街路として計画をされております飯豊和田線は、北上市街地環状ルートとして計画をされた路線でございますが、旧北上市分は既に供用開始いたしておりますけれども、旧江釣子村分については一部完成のみでございます。
そこでお伺いをいたしますが、国道や主要地方道、広域幹線道路につなげるための道路、いわゆる施政方針の中でもありましたが、市内環状ルートを形成する地域内幹線道路や生活道路、そして架橋状況の現状をどういうふうに受けとめて、市民の苦情ある場合においてどう現在まで対処してきたのか、その実態と、それから今後具体的に進めていくための前提として基本的な計画についてお示しいただきたいと存じます。