27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2020-12-16 12月16日-03号

しかし、少子高齢化人口減少の急激な進展により、町内会への加入世帯減少現役世代の加入離れ、町内会後継者不足活動参加者固定化及び活動内容硬直化が顕在化しており、コミュニティの弱体化町内会活性化を困難にする要因となっております。 当市では平成19年度に、保健医療福祉・生涯学習の連携による健康で安心して暮らせるまちの実現のため、市内8か所に生活応援センターを設置いたしました。

釜石市議会 2019-10-18 10月18日-04号

次に、後期高齢者医療制度における保険料滞納者状況についての質問ですが、後期高齢者医療制度財源は、約5割は公費負担、約4割は現役世代が加入する医療保険からの後期高齢者支援金残りの約1割は被保険者から徴収する保険料で構成されております。 保険料率については、後期高齢者医療広域連合内で均一が原則となっており、2年に一度見直しがされております。

釜石市議会 2019-10-17 10月17日-03号

現役世代に魅力的な就労の場・雇用機会を確保し、幼少期から地元企業や第1次産業を含めた地場産業に触れる機会を提供しながら、地域で働き、地域を支える意識醸成を図っていくことが重要だと考えております。 当市では、高規格幹線道路港湾物流機能優位性を踏まえた企業誘致既存企業工場拡張への支援策に取り組んでまいりました。

釜石市議会 2019-10-16 10月16日-02号

その理由としては、役員の高齢化による活動の低下、現役世代町内会離れ、人口減少による会員数減少に加え、高齢者の比率がふえ、寄り添った活動増加しているなどが挙げられます。こうした状況を放置しておけば、近い将来、地域活動ができなくなり、安心して暮らせる釜石は遠ざかっていくものと危惧しているところであります。

釜石市議会 2018-09-12 09月12日-03号

現役世代に魅力的な就労の場、雇用機会を確保し、幼少期から地元企業や第1次産業を含めた地場産業に触れる機会を提供しながら、地域で働き、地域を支える意識醸成を図っていくことが重要だと考えております。 当市では、高規格幹線道路港湾物流機能優位性を踏まえた企業誘致や、既存企業工場拡張への支援等に取り組んでまいりました。

釜石市議会 2018-06-20 06月20日-03号

次に、後期高齢者医療保険料特例軽減措置の縮小・廃止により、当市における高齢者、特に低所得者方々への影響をどのように見ているのかとの御質問ですが、まず、後期高齢者医療制度は、老人医療費中心とする国民医療費が増大する中、高齢者世代現役世代負担を明確化し、公平でわかりやすい制度するために平成20年4月に創設されました。

釜石市議会 2017-09-12 09月12日-02号

市政に関する一般質問  1 (1) 釜石公共施設等総合管理計画について   7番 菊池秀明議員    (2) 松倉地区まちづくりについて            〃    (3) ニホンザルとニホンジカ被害対策について       〃  2 (1) 水産行政について             9番 遠藤幸徳議員    (2) 福祉行政について                  〃  3 (1) 現役世代

釜石市議会 2017-03-08 03月08日-03号

また、2017年8月分から、40から64歳の現役世代が支払う保険料加入者割から段階的に総報酬割へ移行いたします。総報酬割導入によって健保組合共済組合保険料負担をふやして、協会けんぽ負担軽減のために出されていた国庫補助を削減するというものですが、住民生活影響を及ぼす総報酬割導入について市の考えをお聞きいたします。 次に、公共交通について質問をいたします。 

釜石市議会 2014-12-18 12月18日-05号

釜石市では、2014年10月現在1万2918人、35.4%となっており、震災影響によりまして現役世代が流出をし、高齢化率を押し上げております。社会保障費の増大、介護人材不足高齢者世帯増加等震災復興を進める上でも急がなければならないのは、高齢者の対応であります。 これからは、高齢者が一方的に支えられるのではなく、それぞれ役割を担い、支え合うことが必要となってくると思われます。

釜石市議会 2014-06-17 06月17日-02号

労働人口不足が危惧される今、現役世代にも劣らない元気な高齢者は多く、働く意欲のある方にはこれまでの経験や技術を生かして貴重な戦力になっていただきたいと考えますが、高齢者社会進出についての当局の見解をお伺いいたします。 保健福祉についてお尋ねいたします。 当市高齢化率は約34%と高く、また、医療費については県内で最も高額になっていることから、その削減は当市重要課題の一つであります。

釜石市議会 2013-06-18 06月18日-02号

その結果、市内医療機関受診状況から判断し、現在当地域では流行している状況にはないことを確認いたしましたが、市といたしましては、今般の風疹の罹患者のほとんどが現役世代という実態を捉え、改めて自分の健康は自分で守るという意識醸成に努め、抗体を持たない方に積極的に予防接種を受けていただくよう意識啓発に努めていきたいと考えております。 

釜石市議会 2010-06-15 06月15日-02号

2年前の6月定例会で、当局は、これまでの老人保健制度ではそれぞれの加入している保険者保険料を納める形となっていたため、若年者高齢者負担関係が明確でなく、必要な経費が際限なく現役世代に回される仕組みとなっているとして、後期高齢者医療制度国民保険制度を堅持し、高齢者が安心して適切な医療を受けられるために必要な制度であると認識しているという答弁をしています。

釜石市議会 2009-12-17 12月17日-04号

昨年3月まで実施されていた老人保健制度は、後期高齢者を国保や健保に加入させたまま、現役世代より窓口負担を軽減する財政調整仕組みとなっています。後期高齢者医療制度を廃止して老人保健制度に戻すと、保険料際限ない負担増や別枠の診療報酬による差別医療はストップされますし、保険料年金天引き保険証の取り上げも全廃されることになります。

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