大船渡市議会 2005-03-14 03月14日-05号
漁業は、古来から行われて現代へと続いております。しかし、漁業は同じ1次産業でありながらも、農業や林業とは違いまして、大海の流れを人間の力ではどうしてもコントロールができない難しい条件での産業であります。したがいまして、藩政時代からの資料を見ましても、常に良、不良の不安定な状況であったことが現代のような環境問題がなかった時代にありましてもうかがうことができるのであります。
漁業は、古来から行われて現代へと続いております。しかし、漁業は同じ1次産業でありながらも、農業や林業とは違いまして、大海の流れを人間の力ではどうしてもコントロールができない難しい条件での産業であります。したがいまして、藩政時代からの資料を見ましても、常に良、不良の不安定な状況であったことが現代のような環境問題がなかった時代にありましてもうかがうことができるのであります。
まさに現代は食べ物が豊富にあることから、日常的に食べ物を粗末にするなど食糧に対して感謝の念が大きく欠落しているのではないでしょうか。金さえあればいつでも何でも輸入ができるといった安易な考えで、国内生産もせず、外国依存による自給率40%は先進国日本といえども非常にお粗末であると思います。 また、最近は地球規模でさまざまな自然災害が発生しております。
社会福祉とは何ぞやということですが、現代社会において人々の自立生活を支援し、その自己実現の社会参加を促進することを目的に展開される、一定の社会的な施策の体系を制度として、援助活動の総体を指すものであるという難しい言葉を使っておりますけれども、いわゆる障害者の方々の自立そして社会参加を促進するために、行政としてどのように支援していくかと、これが社会福祉だと思うんですけれども、そういう点で、今障害者の方
しかし、10数年もたって、当初の計画が果たしてそれでよかったのかどうか、もっと現代風にアレンジする必要があるのかないのか、その辺も含めていかなければいけない。それから、用地に網をかけて広場ゾーンにしてまいりました。取得が飛び飛びになったり、なかなか形的にうまくいかない。地権者の方たちの動きもとれるとれないの問題も出てきます。
現代のメディアの主役はテレビ画面で、テレビ番組、コマーシャル、ビデオ、テレビゲーム、携帯、インターネット、パソコン等かと思いますが、弊害を考えますと、家庭だけで注意をすればよいという問題ではないと考えます。 当市において、乳幼児、小・中学生へのメディアへの接触についてのデータの持ち合わせ、考え等がありましたらお聞かせください。 2点目は、喫煙と子供たちの健康についてです。
その構想は、宮沢賢治が謳歌した大正ロマンと現代の調和をテーマに各商店街振興組合等から提案のあった76の事業を掲げ、平成14年度から平成20年度にかけてその事業を推進するものであります。 事業の取り組み状況でありますが、今までに、駅前振興会が駅前地区サイン計画事業を、一日市商店街振興組合が休憩場設置事業を実施しているところであります。
さらには、多様な学習の要求に対応するために、県内の大学との連携に基づいた「公開講座」等の開設も引き続き実施するとともに、地区公民館、学校、PTAとの連携による「コミュニティ・カレッジ」についても地域課題、現代的課題を把握しながら開催してまいります。
芸術文化については、さくらホールを初め日本現代詩歌文学館や鬼の館など特色ある芸術文化施設を中心に、芸術創作活動の奨励とすぐれた芸術文化の鑑賞機会の充実に努めてまいります。 国際交流については、本年が中国三門峡市との友好都市締結20周年の節目の年に当たることから、三門峡市において行われる記念式典に友好訪問団を派遣し、友好親善に一層努めてまいります。
さらに、科学技術や情報化、国際化の著しい進展や産業構造、雇用形態などの急激な社会の変化に伴い生じている現代的な課題に対応するため、環境問題、IT、男女共同参画社会、子育て支援、高齢化社会等にかかわる学習機会提供の充実にも引き続き努めてまいります。
少子化とともに核家族化が進行する現代社会において、次の時代、次代を担う子供たちを安心して産み育てる環境を整えることが不可欠でありますことから、保育所運営事業や乳幼児保育、延長保育や、あるいはまた地域子育て支援センター事業などの実施に加え、新たに末崎小学校へ放課後児童クラブを開設し、地域における子育て支援体制の充実に努めてまいたいと考えておるところであります。
交通機関がさほど発達していない時代ならともかく、現代においては「岩手の」とか、「東北の」とかいったエリア限定の表現や特色では、人の興味を引くことは難しいと感じています。小粒でもいいからきらりと光るもの、ニッチでもいいから他と異なる武器となるものが必要ではないでしょうか。 例えば、本市には伝承館というすばらしい施設があります。
また、施設が築後40年経過し、老朽化している問題、HACCP対応など、衛生管理、品質管理に十分対応し、現代的なニーズに対応していくべきであることなどから、魚市場施設の改築の必要性については私も認めるところでございます。 そこで、(1)、現在大船渡湾内では魚市場対岸の永浜、山口地区の港湾整備事業による大規模な埋め立てが推進されています。
現代の生活において自動車の存在は欠かすことのできない生活必需品でございます。殊に電車やバス等の公共交通機関が発達している都会と比べますと、当市のような地方にありましては日常生活になくてはならないのが自動車でございます。通勤、通学を初め勤務先での車の利用、運搬業務等々、車の果たしている役割を改めて考えたとき、利便性、必要性がますます増していくものと思われます。
また、県との県との境もはっきりしなくなってきている、そういう現代の地理的あるいはさまざまな生活様式の変化に伴ってかなり変わってきているという点がございますので、そういうことを踏まえますと、同じ生活圏域で一緒にまちづくりをしたらどうですかという中での合併を考えたらどうかというふうな形で私はとらえております。 ○議長(三上敏君) 千束諭君。
◎教育長(村上鉄郎君) 私からは、大きい2番の教育行政について、(1)の国庫補助金の改革についてと(3)の現代版の寺子屋の開設についてお答え申し上げます。 さきの全国知事会議総会におきまして、国の三位一体改革のうち地方に移す財源に見合う補助金削減案について審議がなされ、平成18年度までに161項目の補助金、総額3兆2,000億円の廃止を決定したと報道されているところであります。
その後、4月にこのマスタープランに対する意見を、宮古管内の他の町村と一緒の場で求められ、生徒の多様化、個性化、少子化による生徒減少などの現状を踏まえ、生徒が個性や能力を存分に発揮できるための環境整備や特色ある学校、学科の設置を進める県教育委員会の基本的な考え方には原則賛成であること、総合学科導入の場合は、福祉関係の学習もできるようにしてほしいこと、専門高校については、現代の社会の変化に対応した学科編制
初めに、「名勝高田松原を守り、後世に残していくためにどのような観点で対応していくのか」の基本的な考え方についてでありますが、高田松原は先人が幾多の困難を乗り越え現代に引き継いだ、本市はもとより全国的に貴重な財産であり、適切な管理を行い、後世に引き継がなければならない責務があると考えております。
過般、NHKの「クローズアップ現代」では消防団の特集をやっておりまして、たまたまその際には都合が悪くて、後でビデオで拝見をしたわけでありますが、やはり日本の国内でも消防団員の定員割れ、これの充足が問題になっているということを改めて感じた次第であります。
しかし、こうした動きは現代版道普請として各地で広まりつつあるようでございます。本市でも道路の新設改良の要望は無数にあり、昨今の公共事業費削減の潮流の中でこのシステムが整えられれば、事業量の維持とともに事業費の低廉化、ゆいの精神の広がりと一石三鳥の効果が期待できると考えます。導入に向け具体的な研究をされてみてはいかがでしょうか。 以上をもちまして登壇しての質問を終わります。
あと思いますことは、現代の公共建築物がありますが、これが果たして未来に対して遺産として残せるのかなと。あるいは愛着があるものが少ないような感じもいたします。一般論で結構でございますが、入札制度の改善に所感があれば伺いたいと思います。 ◎助役(熊坂伸子君) 議長。 ○議長(井上和夫君) 熊坂助役。 ◎助役(熊坂伸子君) 一般論でいいということですが、入札制度に関して所感ということでございます。