二戸市議会 2019-02-26 02月26日－市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問－04号
したがいまして、新年度は給食費の範囲内でさまざまな工夫を凝らして献立を考え食材をそろえることは可能と見込んでおり、これまで以上の公費投入につきましては現在のところ考えておりません。 なお、栄養バランスに富んだおいしい給食を提供するため、新鮮かつ経済的な地元生産物を大いに活用してまいります。
したがいまして、新年度は給食費の範囲内でさまざまな工夫を凝らして献立を考え食材をそろえることは可能と見込んでおり、これまで以上の公費投入につきましては現在のところ考えておりません。 なお、栄養バランスに富んだおいしい給食を提供するため、新鮮かつ経済的な地元生産物を大いに活用してまいります。
一方で、実施決定前の一般質問でも紹介させていただきましたが、学校給食の業務委託に当たっては労働者派遣法、職業安定法などの制約から、献立を担当した栄養教諭から委託先の調理担当者に調理工程や指示が的確に伝わるのか、それら関係法令に違反するおそれはないのかなどが懸念されます。当然、委託先での調理体制が給食の提供に支障が出ないよう体制を構築できるかということも、懸念される課題としてあります。
御多分に漏れず、岩手県内の小中学校の学校給食を提供する現場においても、食材の高騰により栄養量維持のための献立づくりに苦心しているという。 一関市の給食費は、小学校１食当たり260円、中学校309円と平成15年度より据え置きでありますが、（１）学校給食センター運営委員会において、給食費の値上げについての検討が協議されているか伺います。
アレルギー対応食を北部学校給食センター分も新中央学校給食センターで管轄することにつきましては、新中央学校給食センターの献立が基本となることから、北部のアレルギー食は北部の通常献立とは違うものとなりますが、特に大きな課題はないと考えております。
そのためにも、献立を一層工夫することとしておりますが、必要によっては給食費の値上げについても検討することになるものと考えております。 各学校における食育指導については、各学校では子供たちの食に係る課題を捉え、食に関する指導の計画を策定し、年間を通じて食育に取り組んでおります。
毎日の献立づくりや衛生管理など、細心の注意を払われて調理に取り組まれておりますことも十分承知いたしております。 また、生活環境の変化や趣向の多様化により、食生活が大きく変わり続けている中、食事といじめや非行などとの因果関係を実践により明確に唱え、改良した方々もおり、その問題解決には学校給食が重要な位置にあるとしています。
それから、少人数の保育を行っている家庭的保育事業者や小規模保育事業者が自園調理を行う場合、一日数時間のために調理員を雇用することが難しい上、献立に関する栄養士の指示を確保する手段を探すなど、もっぱら保育事業者が経営する事業者では保育以外に行わなければならない事務負担が大きいと、また、連携施設から搬入する場合でも調理したものを運搬する人材は勤務時間が短く、報酬も安価となるため確保することが難しい、こういった
文科省の食に関する指導の手引きにも、「学校給食の一層の普及や献立内容の充実を促進するとともに、各教科等においても学校給食が生きた教材としてさらに活用されるように取り組む」、このように記載をされております。学校における食育の推進は、心身の健康にとっても社会性や感謝の心を培う上でも食文化の観点からも重要だとされております。
当然該当あるところ、ないところはあるんですけれども、それにつきまして、これの部分が、園にとっては栄養士が特別の献立をつくったり、あるいは実際に食べるときも、ほかのお子さんと同じものを食べたりとかそういったことのないように、やはり職員の手が必要になるといったようなことがございますので、アレルギーのお子さんの人数に応じて、それで補助を行うというものでございます。
これまで西部、西部第二、花泉、千厩の４カ所の学校給食センターの調理業務を委託してまいりましたが、栄養教諭が献立作成、食材購入、受託業者への指示をすることにより、直営、委託にかかわらず、運営状況は変わりなく行っております。 また、衛生管理面でも、民間事業者のノウハウや充実した研修の成果が生かされ、委託導入前と変わらず安全安心でおいしい給食の提供が行われております。
このため、複数の生産団体から購入することや、旬の食材が手に入る時期にはそれを優先して献立を考えることで、地場農産物の使用量をふやす努力を行っているところです。
あとは、平成17年に食育基本法が成立しましたけれども、子どもたちが豊かな人間性を育んで生きる力を身に付けるために何よりも食が重要だとされておりまして、この中で文部科学省も食に関する指導の手引き、学校給食の一層の普及、そして献立内容の充実を促進するとともに、各教科等においても学校給食が生きた教材としてさらに活用される取り組みとあります。
（２）、13年３月議会一般質問に対して教育長は、「食物アレルギー児童生徒の家庭には、給食メニュー以外に詳細な献立表を配付し、注意を呼びかけている。いわゆるショックには診療所の医師の協力を得て研修会を開催するなど万全を期す」と答弁した。食物アレルギー対策として、詳細な献立表配付や医師による研修会などを13年度以降どのように実施してきたか。 学童保育所の充実、保育料の減免。
調理に至るまでの業務であります献立作成、食材の調達、検収、調理の指示は全て同センターで行うこととしておりますので、町産材の活用も従前どおりと認識しております。 また、委託に際してはプロポーザル方式により業者を選定するとしており、町が求める条件に従った業者を選定できるものと期待しているところでございます。
学校給食における地産地消の取り組みについては、毎月発行している献立のお知らせに地元産の農産物の表示をし、周知を図っております。また、平成22年度からは、各学校でふれあい給食会を毎年開催し、生産者と子供たちが一緒に給食をともにすることで、地産地消や食育の大切さ、地元や生産者への愛着、感謝を深めているところであります。
お尋ねの食品ロスにつながる給食の食べ残しをなくすための取り組みにつきましては、各学校給食センターにおいて残食状況を調査し、改善に向け、献立の組み合わせ、あるいは量を検討するほか、同じ献立でも材料や調味料を変え工夫し、苦手な食材をおいしく食べることができるような工夫をしております。
また、各家庭に配布している今月の献立では、その日使用した食材や家庭でとっていただくと、より栄養バランスがよくなる食材を紹介するとともに、栄養や食習慣、地場産品などについての特集記事を掲載して、家庭と連携して子供たちの健全な発達を食の面から支えるよう努めているところでもあります。
栄養士のほかに調理員、それから教室に運んだ際には担任、複数の目で献立表、その内容をチェックいたしまして進めてきたところでございますが、今回たまたま、既製品だからということではないんですが、そのチェックがちょっと漏れておりまして、その既製品については栄養士１人でチェックしたという形になってしまいました。 それで、現在、先ほど申し上げたように聞き取り調査をしております。
その時期にはそれはその野菜なりなんなりを重視した献立を立てるところから始まると。あるいはそれに向けて生産者の野菜などの生育状況も確認しながら進めるというような取組みを各施設で行っているところでございます。その供給できる時期が長くなるということであれば、当然そのものがあるのであれば買いますというのが、これが学校給食としての基本の姿勢でございます。
一方、御家庭に対しましては学校通信、保健だより、食育だよりを通じて啓発を行っておりますし、また一部ではホームページ、フェイスブック、それから学校給食の献立の御紹介の中でも情報を広く発信しております。また就学前の教育段階でも子育て講演会等で実施しております。 次に、１件目の２点目の２つ目、中学生への医療費助成の考え方につきましての御質問にお答えいたします。