釜石市議会 2018-02-26 02月26日-01号
また、若者の未婚化・晩婚化を解消するため、大槌町との連携により若者の出会いの場を創出する多様な婚活イベントを展開するとともに、“いきいき岩手”結婚サポートセンターとの連携により、独身男女の結婚への支援を行ってまいります。
また、若者の未婚化・晩婚化を解消するため、大槌町との連携により若者の出会いの場を創出する多様な婚活イベントを展開するとともに、“いきいき岩手”結婚サポートセンターとの連携により、独身男女の結婚への支援を行ってまいります。
その一つとして、独身男女の出会いの場を提供する結婚活動の支援に努めるとともに、結婚に伴う新生活のスタートアップに係る支援も行ってまいります。 3つ目の目標は、自ら輝きながら次代の担い手を応援するまちについてでございます。 将来にわたって誇れるまちづくりを進めるためには、家庭、地域、学校、企業、行政などが一体となり、次の世代を担う人材を育てていくことが必要であります。
当町では、独身男女の結婚活動を支援するため、平成23年度にボランティア主体で設立されました金が咲き婚活協議会とともに、出会いの場としてのイベント、登録制による仲人活動を実施しており、今年度は10月に婚活イベント、12月10日に普及啓発イベントとして講演会、来年2月には町内在住、または町内勤務の独身男性と仙台等の独身女性との婚活イベントを仙台で行うことといたしております。
この事業によって、合計で41組のカップルが成立しておりまして、結婚を希望する独身男女の出会いの場としての成果が出ていることから、今年度も引き続き実施する予定でございます。
今後においても、これらの事業が一層効果的なものとなるよう工夫を重ねて、結婚を希望する独身男女の後押しやサポートに努めてまいりたいと考えております。 次に、子育て支援についてでございますが、当市では、子供の成長過程に合わせて、保健、医療、保育、教育、就職、結婚、これらの各分野が点ではなく線でつながるよう、一連の施策をさらに推進して、切れ目のない支援を基本に取り組んでまいりました。
これまでは、独身男女の出会いの場の提供を行ってきましたが、お互いの連絡先交換やその先の交際については当人同士にゆだねており、この事業がきっかけで縁が続いていても当人からの報告の義務がないことから、事業の成果として把握できずに、また結婚した場合でも結婚祝い金の申請など当人からの申し出がなければ、実績が確認できないことからも会員に対するフォローアップのためのサポート体制の充実が課題ではないかと思っております
しかし、結婚できない理由には、不安定な雇用体系や給料が安いなど、経済的に結婚に踏み切れない人がいる一方、出会いの機会が少ないとする人も多くいることから、支援策として平成19年から独身男女に出会いの機会を創出する団体に補助金を交付する出会い創出事業を実施してまいりました。
21から30歳の独身男女が子供を持つことを希望する、希望しないの割合については、地域により格差があると思うが、本市の現状の分析と対策について伺います。 2点目、子育て支援の現状と課題について伺います。 小学校6年生まで医療費無料を、中学卒業まで対象年齢が拡大されたことは、少子化対策、子育て支援など、子育てに優しい施策が充実することは、子育て世帯にはうれしくてありがたいことだと思っております。
出生動向基本調査によると独身男女の約9割が結婚の意思を持っているという結果が出ていることから、出会いについては民間団体による出会いの場づくりに対する支援を引き続き実施するとともに、今議会の補正予算にも計上しております“いきいき岩手”結婚サポートセンターに加入し、出会いの機会を創出するなど、できるところから取り組んでまいりたいと考えております。
それで、1つ目に市内在住の若者を対象として若者が計画し、行うイベントの開催、独身男女の出会い、市内外の若者との交流の機会を創出するお手伝いをするなど、それらの活動に対して何らかの支援ができる施策はないものか伺います。 2つ目に、若いリーダーを育てる青年会活動などを支援する考えはないのでしょうか。
独身男女を結婚に結びつけるためのイベントの開催のほかに、結婚相談所を新たに開設して対応しようという事業でございます。4つ目の事業として、子育て環境調査研究事業です。これは、町内の多くの誘致企業の中の従業員の方々を対象にして、子育てしながら継続して仕事に従事できる環境について、企業とともに検討を重ねて具現化に結びつける研究をしようということでございます。
独身男女の情報を持ち、その男女の出会いのきっかけづくりを推進する人に、縁結びコーディネーターとして市に登録してもらっております。独身男女の出会いを支援するほか、出会った男女の結婚に関する相談や、コーディネーター同士の情報交換に出席をいただいているようであります。
次に、結婚活動支援事業の成果と課題についてでございますが、当市では結婚活動支援事業として、平成25年度から一関市縁結び支援事業を実施しており、独身男女の出会いの場づくりを行うめぐりあいサポート事業、結婚相談への対応や出会いの仲介を行う縁結び支援員事業、そして両事業により結婚した夫婦へ結婚祝い金を交付するハッピーブライダル応援事業の3つの事業により、結婚活動を支援しているところでございます。
また、若者に対する婚活支援については、従来の行政の枠にとらわれずに、結婚を希望する独身男女の出会い、交流の場を創出するなど、積極的に出会いと結婚の機会づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
まず、結婚対策事業の状況と事業実績についてでありますが、結婚支援として平成25年度から取り組んでおります一関市縁結び支援事業については、3つの事業により取り組んでおりまして、婚活イベントの実施や結婚に結びつく講座、あるいは研修会などの開催を通じ、独身男女に出会いの場づくりの支援を行う、1つ目には、めぐりあいサポート事業、また、結婚を希望する方からの結婚相談の対応や出会いの仲介を行います、2つ目でございますが
○企画振興部長(佐藤善仁君) ただいま結婚相談員という、そういった旧大東町での取り組みのご紹介があったところでございますが、一関市におきましても現在、先ほど市長が壇上で答弁を申し上げましたとおり、結婚活動の支援のための取り組みとしては、昨年度からでございますけれども、独身男女の出会いの場、そういったもの、その場づくりを行うといったことから、めぐりあいサポート事業、それから結婚相談員とあるいは通じるところがあるのかと
このような中、当市では平成19年度から独身男女に出会いの機会を提供する団体に補助金を交付する出会い創出事業を実施しており、25年度までの7年間で、13団体が63回の事業を実施し、延べ1,731人の方に参加していただきました。
平成25年度の新規施策であります、一関市縁結び支援事業については、婚活イベントの実施や結婚に結びつく講座、あるいは研修会の開催などを通じまして独身男女に出会いの場を提供する、めぐりあいサポート事業、また結婚を希望する方への結婚相談の対応や出会いの仲介を行う、縁結び支援員事業、さらにこれらの事業により結婚をし、1年以上当市に住所を有するといったような要件を満たした場合に結婚祝い金を支給をいたします、ハッピーブライダル
また、人口増加の取り組みとしては、結婚対策も必要でございますことから、本年度から独身男女の出会いの場を提供し、結婚に結びつけるための支援を目的として、めぐりあいサポート事業、縁結び支援員事業、ハッピーブライダル応援事業、この3つの支援事業を展開しているところであります。 これらの施策に取り組み、人口減少に歯止めをかけてまいりたいということで考えております。
事業の内容は、まず、めぐりあいサポート事業については、いちのせき結婚活動サポートセンターの設置をNPO法人ファンスポルト一関へ委託いたしまして、婚活イベントの実施や結婚に結びつく講座、あるいは研修会の開催などを通じて独身男女に出会いの場を提供しようとするものでございます。 縁結び支援員事業は、市が公募した縁結び支援員により結婚希望者の相談や出会いの仲介を行う内容となっております。