滝沢市議会 1999-12-14 12月14日-一般質問-02号
◎柳村純一村長 議長 ○柳村典秀議長 柳村村長 ◎柳村純一村長 畜産のふん尿に関して少しだけ話をさせていただきますけれども、今言われていることは、確かに自己処理をしている、つまり自分の牧草地あるいは畑に散布しているわけでありますけれども、極めて今の農地というのは、一方ですっかり腐っていないもので土に余りよくないというふうに言われております。
◎柳村純一村長 議長 ○柳村典秀議長 柳村村長 ◎柳村純一村長 畜産のふん尿に関して少しだけ話をさせていただきますけれども、今言われていることは、確かに自己処理をしている、つまり自分の牧草地あるいは畑に散布しているわけでありますけれども、極めて今の農地というのは、一方ですっかり腐っていないもので土に余りよくないというふうに言われております。
それから4つ目には、草地率でございますが、牧草以外の畑作物の生育が困難であり、かつ農地に占める草地率が70%以上を超える地域の農地とされておりますが、これらの対象にならなかったということにされております。 以上でございます。
次に、優良な生産基盤の有効活用についてでありますが、平成10年の生産調整の実績を見ると、調整水田及び保全管理面積が全体の23%、牧草が30%と、合わせて50%を超える転作田が未利用、低利用となっているのが現状でありますので、平成11年度の北上市緊急生産調整推進対策に、調整水田や保全管理の抑制、そして麦、大豆等の土地利用作物の導入、作付拡大を位置づけしているところであり、転作田の有効活用を図るため土地利用型作物
なお、そのために水田用のあぜ道がとまり、そして牧草を刈って通る通路までなくなっているわけです。いろんな問題が混在しております。そこで、ぜひ担当課の方はご苦労だけれども、細かいところまで見聞なさって、そして見事な解決をしてもらいたいと思います。ただ、一般的な問題ではありませんので、業者も反省すると思います。私はあえて業者の名前は言いません。ただ、過失にしては、これは大き過ぎる問題でございます。
◎産業部長(平賀巌君) いわゆる畜産農家の労働力が高齢化しているということは、これは実態でございますし、それから確かに畜産関係農家が減少している、このことも事実でございますが、それにはやっぱり労働力そのものにかかわる、いわゆる重労働部分でございますね、いわゆる家畜の市場への搬出あるいは飼料の収穫調整、いわゆる牧草等の刈り入れなんかでございますけれども、それらをいわゆる労働力支援を行う組織として、この
◎農林部長(照井脩二君) 稲瀬牧野につきましては、乾燥の牧草を取るための牧野として今現在は放牧しておりませんです。放牧は水神牧野に限って現在放牧しているわけでありますが、その牧草の生えぐあいが、いい場所と悪い場所があると。したがって、この部分についても調査する予定になってございます。 ○議長(平野牧郎君) 7番高橋元君。
飼料作物は、長期の天候不順により干牧草の刈り取り、収納におくれが目立ち、良質粗飼料生産への影響が心配されます。今後、サイレージ調整も取り入れて、刈りおくれないよう指導を強めてまいりたいと思います。
かつて転作田には牧草を作付し、家畜の飼料等に有効活用した一時期もあったわけでありますが、牛肉の自由化以来その飼養頭数が激減し、牧草地は刈り取られた後放置されているのも散見される状況であります。
また、景観についても、左岸の牧草地と周辺の牧歌的風景はそのままにし、くるみの森と動植物の生息やイギリス海岸の背景として重要な自然植生はできるだけ残す配慮が必要だとしております。市といたしましては、懇談会の提言を大切にしながら、建設省とも協議を重ねる中で取り組むことが可能な事業の検討をしてまいりたいと存じます。 その他のお尋ねにつきましては、関係部長から答弁いたさせますので御了承願います。
調査は、まず、試掘調査から実施しますが、現況は山林と一部牧草地でありまして、今年度は、とりあえず試掘が可能な牧草地の区域、全体の約4分の1に当たる5ヘクタールについて9月8日から約1カ月間調査を実施いたしました。その結果、今から約2,000年以前の縄文時代の食料貯蔵や、獣をとらえるためにつくられた土窖と言われる穴が15カ所見つかっております。
二、三年前牧草を植えた桜並木と川の間がございますけれども、あそこは今、ほとんど砂利が表面に出て、この前も消防演習のときは、消防車が通る際は非常にほこりを起こしたというところでございますけれども、あそこを何か常設の駐車場として利用する方法はないものかどうか、そこら辺の考え方をお伺いしたいと思います。 次に、珊瑚橋の大改修について再質問いたしたいと思います。
牧草を作付して、作業管理上畦畔をとってしまった。あるいは連担団地が崩れる。緩和面積が半端である。作付しても1年目は伸び過ぎて倒伏し、収量が期待できないなどいろいろあるようです。これらのことから、転作緩和が100%達成されると考えておられるのでしょうか。また、もし、100%の達成ができなかった場合、ペナルティがあるのでしょうか、お伺いいたします。