15件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

雫石町議会 2021-03-17 03月17日-委員長報告・討論・採決-07号

このコロナ禍の中で、大きな損害を被った牛飼養農家応援策全戸を網羅するものになってはおらず、全く恩恵の及ばないところもあるところで、牛飼養農家全戸一定金額を給付して救済を図ることを提起しても拒否されてしまいました。他の自治体では、これに踏み出したところもあると聞いております。  

雫石町議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号

この牛飼養農家全体のコロナ禍での支援は、一部を除いて全体の支援が行き届いているとは言えないのではないかというふうに思っております。これを牛飼い全体に支援が行き渡るよう、1戸当たり定額給付があってもいいのではないかという声もいまだに根強くあります。その声に応える気になれないものか、お聞かせいただきたいと思います。  以上、3点の質問の答弁、よろしくお願いいたします。

雫石町議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号

1点目の農業問題についてのうち、牛飼養農家への支援についてですが、枝肉価格新型コロナウイルス感染症拡大影響により大きく下落し、肉用牛肥育経営安定交付基金制度、いわゆるマルキン発動時に支払われる1頭当たり交付金が高額となったことと、生産者負担軽減のため4月以降の生産者積立金の納付が猶予されたことから、岩手県では3月販売分までで生産者積立金が枯渇し、4月販売分以降の発動時の交付金国費分の4分

奥州市議会 2019-02-22 02月22日-05号

農業経営効率化支援することを目的とする農地中間管理事業農産物価格の下落により減少した農業収入を補填することや諸外国との生産条件の格差を是正するための経営所得安定対策事業などのほか、市の単独事業として、野菜などの農産物を安定的に生産供給するための産地づくり推進事業、市の農畜産物ブランド生産振興目的とするブランド推進事業、優良な素牛導入自家保留支援するための畜産振興対策事業、繁殖牛飼養農家

奥州市議会 2015-06-08 06月08日-02号

また、肥育牛飼養農家に対しては、素牛導入に当たっては血統を指定して助成しております。さらに農協においても自己所有農地へ放牧する牛を貸し付ける取り組みを行うこととしており、連携して肉用牛ブランド維持振興を図ってまいりたい、このように考えております。 ○議長(佐藤修孝君) 千葉敦議員。 ◆2番(千葉敦君) それでは、3点について再質問いたします。 

奥州市議会 2011-12-06 12月06日-02号

次に、肉用牛飼養農家支援についてお答えいたします。 まず、賠償金早期支払いへの対応についてでございます。 東京電力に対する損害賠償請求につきましては、JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策岩手協議会を設立し、地域の農協が窓口となり、各農家損害賠償請求の取りまとめを行い、東京電力に請求しております。

雫石町議会 2010-06-09 06月09日-一般質問-03号

本町のこれまでの対応については、岩手中央家畜保健衛生所の指示により4月20日より22日にかけて町内すべての牛飼養農家について飼養牛口蹄疫が疑われる異常がないか、2月以降に宮崎県のみならず九州から牛を導入していないか、2月以降に輸入飼料を購入していないかを聞き取り調査したところであります。その結果、飼養牛には異常がなかったところであります。

釜石市議会 2004-12-14 12月14日-02号

ことしの肉用子牛価格は、過去に例のないほど高価格で取引され、肉用牛飼養農家は非常に恵まれた年でありましたが、これは、輸入牛肉の動向に起因したものと思われます。 さて、本県においては、本年3月、岩手短角牛振興協議会日本短角種飼養管理においてISO認証を取得し、品質や安全性の面からブランド化に取り組んでおります。

花巻市議会 2002-03-06 03月06日-03号

次に、牛飼養農家経営に対する支援でありますが、現在、大家畜経営維持資金への利子補給肉用牛肥育経営安定対策に係る生産者積立金への助成及び出荷繰り延べを行う生産者への助成事業を行っておりますが、牛の耳標装着に合わせて実施中の聞き取り調査等の結果を踏まえまして、国・県に抜本的な支援策を強く要望するとともに、市といたしましてもその対応策を検討してまいりたいと存じております。 

花巻市議会 2002-03-05 03月05日-02号

昨年9月に我が国で初めてBSEが確認されたことから、牛飼養農家食肉関係事業者の方々は深刻な経営危機に直面しております。 本市では、BSE発生に伴い9月16日より市内の全畜産農家飼育牛調査を行い、その後に比較的規模の大きい牛飼養農家対象BSE影響と行政への要望についての調査を行いました。 

花巻市議会 2001-12-11 12月11日-03号

家畜経営維持資金、いわゆるBSE関連つなぎ資金は、9月に国内初海綿状脳症発生により、経済的に打撃を受けている牛飼養農家に、経営維持継続に必要な短期運転資金を無担保、無保証人で融資するものであります。基準金利は2.85%でありますが、国が1.01%の利子補給金融機関が0.24%の支援を行い、1.6%で貸し付けが行われます。

花巻市議会 2001-12-07 12月07日-01号

BSE発生に伴い、本市では、岩手県、花巻農業協同組合岩手中部農業共済組合及び開業獣医師と一体となって、市内牛飼養農家すべてを対象に、9月16日から23日に牛海綿状脳症に関する農家立入検査を実施するとともに、9月26日から28日には農家飼料適性化指導及び調査を実施し、市内飼養牛のすべてにBSEを疑う牛がいないことと、牛飼養農家等に問題がないことを確認したところであります。 

  • 1