滝沢市議会 2014-06-20 06月20日-一般質問-03号
また、ユネスコ無形文化遺産に日本食も登録され、日本食の食中酒として欠かせないのは日本酒です。そこで、クイックスイートの販売策として生まれた馬芋んですが、同じように米どころの滝沢産米の販売策として日本酒に取り組むべきであると思います。滝沢産米の知名度アップのため日本酒に取り組み、市民とともに滝沢産米を楽しむべきであると思います。そこで、次のことについて伺います。
また、ユネスコ無形文化遺産に日本食も登録され、日本食の食中酒として欠かせないのは日本酒です。そこで、クイックスイートの販売策として生まれた馬芋んですが、同じように米どころの滝沢産米の販売策として日本酒に取り組むべきであると思います。滝沢産米の知名度アップのため日本酒に取り組み、市民とともに滝沢産米を楽しむべきであると思います。そこで、次のことについて伺います。
そして、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」とうたわれたように日本文化を語る上で象徴的な魚でもあり、また和食が世界無形文化遺産に登録をされましたけれども、その繊細な味の源の一つがかつおだしであり、日本の食文化を語る上でなくてはならない食材であります。
漆を世界遺産に類するものとして登録するとなると、日本食が登録されたことが記憶に新しい無形文化遺産としての登録が考えられるところでありますが、まず国内において重要無形文化財に指定されることが必要となります。ここで申します無形文化財とは、演劇、音楽、工芸技術、その他の無形の文化的所産で、我が国にとって歴史上または芸術上価値の高いものを指します。
それから、日本人の伝統的な食文化であります和食というものが、昨年の12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたということを踏まえまして、より新鮮で安心な地元の食材という部分で、ここにその焦点を当てまして、釜石版の食事バランスガイドですとか釜石食材マップといったものを盛り込んでおりますし、それから、震災の経験を踏まえまして、災害への備えといたしまして、日ごろから準備をしておくべき備蓄用食品といった項目も追加
早池峰山は、古くから山岳信仰の霊山としてあがめられ、早池峰の神の化身である権現様を携え加持祈祷を行う山伏たちによって舞い継がれてきた早池峰神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定され、さらにユネスコの無形文化遺産にも登録されている我が国を代表する民俗芸能です。
民俗芸能につきましては、ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽を初めとして、本市の民俗芸能が盛んに伝承され、地域文化の振興につながるよう、郷土芸能鑑賞会や青少年郷土芸能フェスティバルの開催、各種芸能発表会等を通じて市民の理解を深め、後継者の定着と育成を支援してまいります。
当地方の歴史と伝統のある「餅」文化については、昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の提案書に例示されるなど、地域の食文化としての価値が認められたところであり、引き続き全国ご当地もちサミットや各種イベントなどの取り組みを通じて、全国に情報発信をしてまいります。
ユネスコの無形文化遺産にもなっていますので。それから、さっき言いましたとおり、やっぱり薄味になれるためにもこの時期がとても大事な食の場所だと思いますので、本当にこれが日本食です、これが味の原点ですということをここで教えていただきたいと思いますが、これはもちろんこの業者は関係なく、献立する方のことだと思いますが、今の給食で献立や、そのことに満足しているかどうかはどのように捉えていますでしょうか。
民俗芸能につきましては、ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽を初めとして、本市の民俗芸能が盛んに伝承され、地域文化の振興につながるよう、郷土芸能鑑賞会や青少年郷土芸能フェスティバルの開催、各種芸能発表会等を通じて、市民の理解を深め、後継者の育成と定着を支援してまいります。
特に、もち食につきましては、一関地方の代表的な郷土食ということもございまして、もち食団体のご支援により全校への提供に努めてきたところでありますが、ユネスコの世界無形文化遺産に和食、日本人の伝統的な食文化として、現在、農林水産省から提案書が提出され、その中に一関もち食推進会議の取り組みが記述をされておるということでございますが、今後もそれらの取り組みとの連携を図りながら、学校給食へのもち献立実施に努めてまいります
次に、花巻の観光の優位性についてでありますが、本市の優位性は、高村光太郎、萬鉄五郎等多くの偉人にかかわりがあること、神楽や鹿踊り等豊富な郷土芸能が伝承されていることでありますが、その中でも世界に知られる宮沢賢治、ユネスコ無形文化遺産登録早池峰神楽は特筆すべきものであります。
民俗芸能につきましては、早池峰神楽のユネスコ無形文化遺産登録に続いて、石鳩岡神楽と土沢神楽が「国選択無形民俗文化財」に選定されたことにより、本市の民俗芸能の保存・伝承の機運がさらに高まりつつあります。 今後、民俗芸能の伝承活動がますます盛んになり地域文化の振興につながるよう、郷土芸能鑑賞会や青少年郷土芸能フェスティバルの開催、各種芸能発表会等を通じて、後継者の育成と定着を支援してまいります。
こうした状況の中で、平成21年に早池峰神楽は世界ユネスコ無形文化遺産に決定されるなど、このモニュメントが地域のシンボルとして定着しております。今後も地域住民の憩いの空間及び交流の場を提供するため、適切な維持管理に努めてまいります。 次に、住宅リフォーム支援事業の実績と今後についての御質問にお答えいたします。
昨年、ユネスコの無形文化遺産に登録されました国指定重要無形民俗文化財の早池峰神楽に続いて、国の文化審議会は、去る1月21日に早池峰神楽の弟子神楽であります石鳩岡神楽と土沢神楽を、記録作成等の措置を講ずるべき無形の民俗文化財、いわゆる国選択無形民俗文化財に選択するよう文部科学省に答申した旨の吉報が報道されました。
さらには、このユネスコ無形文化遺産であります早池峰神楽と平泉の世界遺産、これとの連携した企画というようなものを検討していこうと考えているところであります。
また、平成23年度においては、ユネスコ世界遺産登録が期待される平泉文化遺産と、本市が誇るユネスコ無形文化遺産早池峰神楽との連携や、平成24年度に実施される「いわてディスティネーションキャンペーン」に向けて、花巻により多くの方々がおいでいただけるよう取り組みを進めてまいります。 2つ目は、花巻の魅力、観光資源をたくさんの人に知ってもらうことです。
商工費においては、中小企業の年度末における資金需要に対応するため、小口短期の運転資金を創設されましたし、早池峰神楽がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受けて、大勢の観客を集め開催された早池峰全国神楽大会はいずれも時宜を得た取り組みであったと思っております。
1つ例を挙げますと、早池峰神楽がユネスコ無形文化遺産に登録されたことは、私は、花巻市にとって大きな変化だろうと思いますが、その中でそういう面について、当然今度の計画の中に、総合計画では、その辺の計画の見直しも入ってくると思うんですけれども、そういう大きな考え方が出てきたときの計画は、当然ハードも含めて変化があるかもしれません。その辺についての手続き上の問題について、1つお伺いしたいと思います。
岳神楽と大償神楽による早池峰神楽がユネスコ無形文化遺産に登録となったことは、市として大変うれしい出来事でした。早池峰神楽そのもののすばらしさ、そしてそれを伝承している神楽の里、風土全体が評価されたものと思いますし、大変大きい観光の財産ができたことになります。神楽関係者の喜びもひとしおのものと思います。 ただ、これからは公演回数がふえるなど関係者の負担はふえるものと思います。
本市には、ユネスコの無形文化遺産の早池峰神楽ほか、国の特別天然記念物の早池峰山及び薬師岳の高山帯、森林植物群落や重要文化財の木造毘沙門天立像、重要有形民俗文化財の南部杜氏の酒造用具など国指定の文化財を初め、県や市指定の有形、無形の文化財合わせて280件ほどあります。