大船渡市議会 2023-09-11 09月11日-02号
営業活動においては、三陸沿岸道路の延伸や三陸鉄道の全線開通など、交通網の整備に加え、陸前高田市の東日本大震災津波伝承館の開館を初め、津波伝承施設や石碑など、津波被害の実態や貴重な教訓を伝える一大回廊の形成、ことし6月に全線開通したみちのく潮風トレイル、日本一広大な三陸ジオパーク、大船渡市から始まった三陸国際芸術祭、ユネスコの無形文化遺産に登録を果たした吉浜のスネカなど、完全復興に近づいている大船渡の
営業活動においては、三陸沿岸道路の延伸や三陸鉄道の全線開通など、交通網の整備に加え、陸前高田市の東日本大震災津波伝承館の開館を初め、津波伝承施設や石碑など、津波被害の実態や貴重な教訓を伝える一大回廊の形成、ことし6月に全線開通したみちのく潮風トレイル、日本一広大な三陸ジオパーク、大船渡市から始まった三陸国際芸術祭、ユネスコの無形文化遺産に登録を果たした吉浜のスネカなど、完全復興に近づいている大船渡の
特に、全国の風流芸能団体とともにユネスコの世界無形文化遺産への登録を目指す重要無形民俗文化財「鬼剣舞」については、北上市とも連携を図り、登録に向けた活動を支援します。 「文化財保護体制の充実」についてであります。 文化財を適切に保護するため、文化財指定や保存活用に関する重要事項について、文化財保護審議会に諮問し、その答申に基づき適切に管理を行います。
また、ユネスコ無形文化遺産登録や日本遺産認定に向けた取組を進めており、特産品の販売増や交流人口の拡大など、様々な分野へ波及させ、天台寺の歴史と漆文化を生かした地域づくりを進めてまいります。 次に、大きな2点目、森林環境譲与税の活用についてでございます。
地域文化の保存につきましては、ユネスコ無形文化遺産・「吉浜のスネカ」の魅力を広く伝えるとともに、市内の地域固有の伝統行事や芸能の継承を促進し、さらには三陸沿岸地域で展開される三陸国民芸術祭の開催支援などにも取り組んでまいります。 第4は、「潤いに満ちた快適な都市環境の創造」についてであります。
さらに、日本の漆の中心として脈々と受け継がれてきた伝統の漆掻きのわざをユネスコ無形文化遺産登録へとつなげ、地域や漆産業への誇りを醸成するなど、漆を次世代へ引き継ぐための礎を築いてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄) 鳩岡教育長、答弁願います。〔教育長 鳩岡矩雄君登壇〕 ◎教育長(鳩岡矩雄) 私からは、奨学金制度についてお答えいたします。
地域文化の保存につきましては、ユネスコ無形文化遺産に登録された「吉浜のスネカ」を初め、地域固有の伝統行事や芸能の継承を促進するほか、岩手県沿岸地域で展開される三陸国際芸術祭の開催支援などを通じて、それらの魅力発信にも取り組んでまいります。 岩手県指定の天然記念物である「大船渡の三面椿」につきましては、岩手県を初め、関係者と協議しながら、適切な保護対策を実施してまいります。
また、近年注目が高まっている浄法寺漆は、産業化の確立を図るとともに、観光、定住、文化など幅広い分野における活用へと展開するため、後継者育成と技術の継承による生産体制の強化に加え、昨年の地理的表示(G1)保護制度の登録を弾みに、日本遺産認定やユネスコ無形文化遺産登録を目指し、日本の漆文化を支える拠点として存在感を示してまいります。 次に、「子ども・若者・女性」について申し上げます。
3点目、ユネスコの無形文化遺産に登録された吉浜のスネカについて伺います。11月29日に吉浜のスネカがユネスコの無形文化遺産に登録されました。吉浜人の一人としてうれしい限りですが、市当局のてこ入れもあったおかげでここに来ているというふうに考えていますが、担当された部署の関係者の皆さんにおかれましては、本当にお疲れさまでした。そして、本当におめでとうございます。
また、本市には花巻温泉郷のほか、宮沢賢治関連施設やイギリス海岸などのゆかりの地、花巻新渡戸記念館、高村光太郎記念館、萬鉄五郎記念美術館やユネスコ無形文化遺産に登録された早池峰神楽、郷土芸能の鹿踊、先日は花巻農業高校の鹿踊が全国1位になり、国立劇場で特別な演目を披露してくださったということもございました。そのような豊富な観光資源を有しております。
リニューアルオープンを迎える滴生舎を拠点に、浄法寺漆のさらなる魅力発信や販路拡大を進めるとともに、GI登録ユネスコ無形文化遺産登録を目指す世界に誇る漆文化の発信にも取り組むとのことであります。
その上で、長期的には現在取り組んでいるGI登録やユネスコ無形文化遺産登録、日本遺産認定などによりブランド力強化やイメージ価値の創造につなげ、漆の生産や漆林の保育管理、木地の製作から浄法寺漆などの漆のかかわるさまざまな分野や公民連携による天台寺周辺地区のまちづくりとも連動させ、稼げる産業としての確立を目指してまいりたいと考えております。
本年2月7日には、ユネスコ無形文化遺産の提案候補に「伝統建築工匠の技」が選定され、このわざの中に日本産漆生産・精製が含まれており、その保存団体として日本うるし掻き技術保存会が選ばれたところであります。このことは、漆掻き技術や漆林の管理を継承してきた地域として、まことに誇らしいことであるとともに、世界に漆文化を発信する機会にもなるものと考えております。
さらに、リニューアルオープンを迎える滴生舎を拠点に、浄法寺漆のさらなる魅力発信や販路拡大を進めるとともに、GI登録、ユネスコ無形文化遺産登録を目指すなど、世界に誇る漆文化の発信にも取り組んでまいります。
地域文化の保存につきましては、「吉浜のスネカ」を含む「来訪神行事・仮面・仮装の神々」の平成30年度内のユネスコ無形文化遺産登録を想定し、状況に応じて情報発信や記念事業などの取り組みを進めるとともに、民間団体主導による三陸国際芸術祭やこども郷土芸能まつりの開催を支援してまいります。 第4は、「潤いに満ちた快適な都市環境の創造」についてであります。
このもち食文化は、平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」というテーマの中で、一関の食文化が紹介され、また、昨年11月に農林水産省から食と農の景勝地に認定されるなど、地域外においても当地方のもち食文化についての理解が高まってきているものと認識しております。
1項目めは、ユネスコの無形文化遺産登録へと結びつける運動の展開についてであります。 大迫地域では、中心地の町並みが形成されて、ことし400年を迎えることを記念して3つの大きなイベントが開催されたわけですが、中でも先月の8月14日、弘前市に伝わるねぷた山車を招いての大迫のあんどん山車との競演は、詰めかけた多くの祭りファンを喜ばせました。
いずれも、国内有数の大手酒造メーカーの日本酒であり、国内での知名度も高く、また、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、海外におきまして日本食への関心の高まりとともに日本酒の人気も高まってきておりますことから、市といたしましては、今後、花巻産ひとめぼれを使用した日本酒がたくさんの方々に飲んでいただけるものと期待しており、折に触れてPRしてまいりたいと考えております。
質問イメージとして、表題として一般的にわかりやすくと思って世界遺産という表現をしましたけれども、正確には平泉町の世界遺産とは別制度のユネスコ無形文化遺産のことであります。昨年11月末に秩父祭など日本各地の山ほこ、屋台行事、33件の祭りが、このユネスコ無形文化遺産に登録されたことがニュースとなり全国的に大きな話題となりました。
そして、平成25年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録になり、その中で、当市のもち文化が地方に伝わる食文化として大きく取り上げられたところであります。 また、昨年11月には照井堰用水が世界かんがい施設遺産に登録され、さらには、当地方のもち食文化が農林水産省の食と農の景勝地に認定されました。 これらは、先人たちが大切に守り伝えてきた地域の財産であります。
地域文化の保存につきましては、「吉浜のスネカ」を含む「来訪神行事・仮面・仮装の神々」の平成30年度におけるユネスコ無形文化遺産登録を目指した取り組みを進めるほか、復興関連事業に伴う埋蔵文化財発掘調査で得られた成果の公開・普及活動を展開してまいります。