奥州市議会 2019-06-13 06月13日-02号
薬の調達をどうするか、炊き出しのときのアレルゲンの誤食に対してはどうするか、どう防止するかというようなことも想定をしておくべきだというふうに考えます。もう一度お伺いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 伊藤保健師長。 ◎保健師長(伊藤江美君) ただいま4点ほどご質問があったかと思います。
薬の調達をどうするか、炊き出しのときのアレルゲンの誤食に対してはどうするか、どう防止するかというようなことも想定をしておくべきだというふうに考えます。もう一度お伺いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 伊藤保健師長。 ◎保健師長(伊藤江美君) ただいま4点ほどご質問があったかと思います。
私も以前、20年ほど前だったんでしょうか、隣家の火災があったときには、火災の後片づけの炊き出しを、3日ほど近隣の方々と行った経験があるんです。そのときは、有事の際のときには、本当に近所の方々の協力がどれだけか身にしみて感じています。
2点目のホテル協会や旅館組合との災害時における協定についてのお尋ねでありますが、平成25年3月25日付で、岩手県と市内宿泊施設が組合員となっている岩手県旅館ホテル生活衛生同業組合花巻支部を包括する岩手県生活衛生同業組合中央会との間で、岩手県地域防災計画に基づいた災害時における救助に関する協定を締結しており、岩手県は宿泊施設を避難場所として提供することや食材の提供や炊き出しなどについて協力を要請できることとなっております
強風の中、水利の不足した小高い地形での消火活動に当たられた消防関係者の皆様に、そして町内会の方々においても、炊き出しなどの活動を行ったと存じます。各皆様に敬意を表します。 それでは、1項目めについて伺います。市長選挙及び市議会議員補欠選挙について伺います。さきの市長選挙及び市議会議員補欠選挙において、市議会議員補欠選挙候補者届の受け付けについてのA4サイズの資料がありました。
それで、一関市の場合は単独の施設ですけれども、炊き出しもできる、災害時に対応できるような施設として整備をしております。非常にいいなとは思ったのですが、今のところ当市の場合はそこまでは想定しておりませんでした。
また、奥州エフエム、コミュニティFMとしての利点につきましては、災害時のより細かい、市内で炊き出しがどこで行われているかとかそういった部分についても災害の情報番組として取り上げていただけるということで、そういった部分については、災害が長くなった場合については非常に有効な手段かなというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 渡辺市民環境部長。
◆9番(佐々木一義君) 各地を、高台の公民館とかさまざま見たときに、やっぱりこれを機会に、避難訓練を機会に、自主防災とか町内会とか集まって、炊き出し訓練とか、あといろんなことをやっている地区もありました。やはりその地区地区の捉え方で、生かし方で、どういう災害が起こるかわからないといった部分での訓練というのは必要だなと思いますので、だからそれよかったなと思います。
また、隔年で行われる防災訓練では、消防署の指導のもと、消防団の土のうづくり訓練や婦人消防協力会と食改善グループの炊き出しや豚汁の作成、AEDの使い方や要支援者の安否確認や避難誘導など、盛りだくさんの訓練が多くの地域住民や福祉施設職員も参加して行われております。
さらに、火災等が起きると炊き出しを行うなど、消防団活動の後方支援を行います。 婦人消防の活動は基本ボランティア活動となっております。活動資金は市からの補助金99万3,000円をいただき、県等への会費などを支払った後の88万5,000円が各支部に分配されます。基礎割、会員数割等で助成額が決定されています。近年、婦人消防協力会の会員数は消防団と同じように減少する一方です。
それから、日赤のほうで、今回、水沢地区センターのほうで訓練を行わせていただきまして、そこでは炊き出し訓練、それから水道部によります給水訓練等を行いました。これについては、市内全域での訓練がなかなか難しいものですから、場所を限定して行わせていただいておりますので、今回は水沢地区センターのほうで、そういった訓練まで行わせていただいたというところでございます。 以上でございます。
水害や火災など、局地的な小規模な災害に対しましては、大船渡市小災害見舞金等交付要領に基づき、被災された方々やその家族に対しまして、見舞金や弔慰金の支給を行うこととしておりますが、災害救助法が適用される大規模な被害が発生した場合、救助、救出した被災者に対する医療支援や避難所の開設、炊き出し、そのほか食品及び飲料水の供給等の支援が行われることとなっております。
訓練の内容としましては、避難訓練や初期消火訓練、心肺蘇生訓練などのほか、炊き出し訓練等を実施しているところもあります。まだ訓練が実施されていないところもあり、職員による訓練等の計画作成や、訓練実施の支援を行いながら地域防災力の強化を図ってまいります。 今後におきましても危機管理体制の充実と総合防災力の強化について、関係機関、団体と連携し、引き続き取り組んでまいります。
「災害対応地域情報システムの確立」においては、東日本大震災の教訓から、避難情報や給水、炊き出しなどの救援情報の情報伝達手段確立が急務の課題と捉え、平時から市民に親しまれ、災害時に即時性を発揮するコミュニティFMを開局いたしました。
学校給食に関しましては、現在、新共同調理場の設計を進め、平成32年度供用開始に向け平成30年度中に建設工事に着手したいと考えており、新たにアレルギー対応室、炊飯室などを整備するほか、既存の炊飯設備等を活用して、災害時に炊き出しが可能となる部屋を設置することとしております。
何か起きたら、皆さんはまず公民館に集まり、打ち合わせ作業をする、炊き出しもする、祭りのときは太鼓の練習や踊りの練習場になります。まさに地域のコミュニティーの中心になります。公民館はなくてはならない施設です。 ところが、建設されて長い年月がたった公民館は、雨漏りや床、外壁などが傷んできています。その修繕費を地域の方だけで負担できなくて、補修できないままになっています。
先般も私の住む隣のところで大きな火災がありましたが、その中で夜半2時ごろから4時ごろ終盤のときには炊き出しというのが出ました。初めてではありませんけれども、やはり大火に時間もかかった関係で、やはり地域の人たちが大変だなということでそのように取り組んだと思います。そういう面では非常にありがたい、組織の中でもやはりこれは高齢化が比較的波が寄ってきているなというふうにも感じております。
新たに整備する学校給食共同調理場は、学校給食衛生管理基準による衛生管理を徹底し、災害時には炊き出しが可能となる機能を整備するなど、設備、機能の充実を図り、安全・安心な食の提供ができる施設整備を進めてまいります。 基本目標7「歴史文化やスポーツを生かしたまちづくり」では、160年前から続いてきた鉄の歴史文化やラグビーなどのスポーツを通じて、復興を実感できる町の実現を目指してまいります。
毎年行う在庫点検の際に、これらについては、期限の近づいた備蓄食料から順に、市の水防訓練や避難所生活体験、指導者養成などの各種講習会、自主防災組織の炊き出し訓練などで有効に使用しており、期限切れでの廃棄処分は行っていないところでございます。 ○議長(千葉大作君) 4番、小岩寿一君。 ○4番(小岩寿一君) 今の回答で安心いたしました。
さらに、毎年8月に今後起こり得る災害に備え、防火、防災活動が迅速かつ的確に実施できるよう、住民参加を含めました町総合防災訓練を実施し、避難訓練や避難所運営訓練、さらには初期消火訓練や炊き出し訓練など、さまざまな訓練を経験していただく機会の提供に努めております。