花巻市議会 2019-12-09 12月09日-02号
内閣府非常災害対策本部の12月2日時点の発表によると、台風19号により被災された方が、今もなお全国に61カ所の避難所で1,691名の方が避難されているとのことであります。こうした観点から、指定緊急避難所の運営について質問します。 台風19号の接近を受け、花巻市は10月12日15時に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。
内閣府非常災害対策本部の12月2日時点の発表によると、台風19号により被災された方が、今もなお全国に61カ所の避難所で1,691名の方が避難されているとのことであります。こうした観点から、指定緊急避難所の運営について質問します。 台風19号の接近を受け、花巻市は10月12日15時に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。
また、本年11月に雫石町防災アドバイザーを委嘱し、町が実施する防災活動への助言、また有事の際は町災害対策本部または警戒本部への指導を仰ぐこととしております。
災害警戒本部、災害対策本部の設置予定、さらに避難所開設に伴う施設管理者への連絡、避難所対応職員の確保、そして情報提供方法の確認等を行い、10月12日の災害対応タイムスケジュール等について協議を行ったところでございます。 また、10月11日には、現在の台風19号の状況並びに警報発令の見込みにつきまして、全職員で共有をいたしたところでございます。
台風19号の災害警戒本部、あるいは災害対策本部としての実施結果について検証するように庁議において指示をして、それの取りまとめを行ったところでございますが、現在今後の検討事項として挙げられているものは、1つ目には河川ごとに対象区域を抽出して避難勧告を発令したことに伴い、緊急速報メールを1時間に19通もの配信をしたと、このため市民からは緊張感が薄くなったとの意見も出されたところでございます。
町では、令和元年台風19号、この接近に伴う災害警戒対策に当たるために、早期に災害対策本部を設置いたしました。一次避難所8カ所を開設するとともに、警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始勧告を町内全域に発令をいたし、避難者への対応を行ったところでございます。
続いて、避難状況に応じた物資等の対応についてでありますが、避難所への物資の搬送は災害対策本部で行っておりますが、今回のような台風や水害の際には、早目の避難を促しつつ、災害発生前に物資の搬送を終えることを考慮して実施してまいります。また、乳幼児や高齢者個々に対応した物資や食事についてはどの程度の事前準備ができるのか、全庁的に検討しなければならない課題と考え、しっかり検討してまいります。
台風19号は、強い勢力を保ったまま10月13日未明から明け方にかけて東北地方に最接近するとの予報で、大雨による洪水や土砂災害が発生する危険性が見込まれたことから、市では台風接近に備え、12日13時30分に災害対策本部を設置して対応に当たりました。
次に、避難所における職員の配置についてでございますが、避難所を開設する場合は、市の職員または指定管理者の職員などを配置いたしまして、避難所の設営、それから避難者の受け付け、避難者への対応、災害対策本部、支部との連絡調整、これらの業務を行っているところであります。
次に、情報収集についてでありますが、市災害対策本部と避難所に配置されております市職員間につきましては、無線を使用し、相互の情報交換を行っておりますが、今回の台風19号通過時に避難された市民の方から、テレビが設置されていない避難所では、情報を入手することが困難との御意見が今般の市政懇談会において要望として出されたことから、未設置の施設につきましてはテレビを準備してまいりたいと考えております。
1つは、振興会本部と災害対策本部、運営班と支援員の役割の明確化。2点目、要支援者への対応。3点目は、水害時の対応研修についてそれぞれ登壇して質問いたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 廣野富男議員の2件目のご質問にお答えをいたします。
同日18時には災害対策本部に切り替え、避難所対応及び情報収集に努めたところであります。台風通過後の翌日13日9時には、避難準備情報を解除し、同日12時に災害対策本部を災害警戒本部に移行しまして、北上川の水位が下がり始めた同日13時に災害警戒本部を廃止しました。開設した避難所は中央公民館、水分公民館、彦部公民館の3カ所で、合計19人の住民が避難をいたしました。
◎副市長(山崎秀樹君) 今回の災害に関するインフラとか、いろいろな市民生活にかかわる情報については、市のほうの災害対策本部とインフラとかあるいは消防団の方々とか、県とか国とかの方々集まった連絡会を開催しています。
市長は、体の調子はどうですか、何か不十分なことがありますか、市も災害対策本部を開いて徹夜で情報の収集と市民の安全確保に努めています、夜中の12時ごろに新しい情報が出ると思うので注意して聞いていただきたいなど、避難者に寄り添ったねぎらいの声をかけてくれました。私は、我が町釜石市が防災では市長初め関係者の皆様が、避難者の安全と健康の配慮に大変手厚い気持ちを持っていることを実感しました。
10月12日夜から13日朝にかけて台風第19号が接近し、過去最大クラスの台風となることが予想されていたことから、大雨警報等は発表されておりませんでしたが、12日の13時に災害対策本部を設置し、まずは高齢者や障がい者など避難に時間がかかると思われる方に早く避難していただくため、避難準備・高齢者等避難を発令し、同時刻で12カ所の避難所を開設いたしました。
また、災害時の対応としては、災害対策本部の設置、運営や避難勧告等の発令、情報の収集、分析と救助救急活動のほか、避難所の開設や生活環境の整備と住まいの確保が必要であるため、日ごろから関係機関と連携をとり合いながら、防災業務を行っております。
このときには、人首川の増水による越流が見られたことから、午前11時に災害対策本部会議を開催し、江刺地区の米里地区、玉里地区、田原地区及び岩谷堂地区の一部地域に対して避難勧告を発令し、第1次収容避難所の開設を行いました。
消防関係者、自主防災会、各関係機関のほか、議員の皆様など約600名の方々に参加いただき、雫石地区を主会場に、大雨災害と地震災害を想定し、役場庁舎での災害対策本部設置運営訓練や七ツ森小学校での避難誘導訓練、町営体育館での避難所開設、運営訓練などの各種訓練を実施したところであります。
一方、岡山市は計画を策定していたために受援係を災害対策本部に8名配置したということで、500組、延べですが500人の応援職員をそれぞれ必要な箇所に配置できたということで、その後、復旧が順調にいったと報道されております。大規模災害の発生を想定して応援を必要とする業務や物資、所管部署のルール化を行っていなければ、所管部署の連携不足や指揮命令系統が発揮されないということが予想されます。
兵庫県加古川市が今春から、避難所の鍵を収納している保管箱を、災害対策本部から遠隔操作で開錠するシステムの運用を開始することがわかりました。災害時、電波により保管箱を一斉にあけるものですが、従来の職員による開錠に比べて、住民みずからが開錠でき、迅速な避難所開設ができる利点があるとされています。
こちらのほうは総本部、災害対策本部を設置して、その後中部水道企業団との協力を得ながら、あるいは自衛隊の岩手駐屯地のほうの協力を得ながら、対策を講じると。 実際、水道を断水された場合、給水車も配備しておりますので、そちらのほうを使って緊急的なところには配置すると、あるいは自衛隊のほうからも派遣していただいて、給水所を設置するというような計画になっております。