花巻市議会 2000-03-17 03月17日-07号
出動時の気象状況は北北東の風が風速8.2メートルという強風が吹き荒れていたため、1時44分に大型サイレンを吹鳴するとともに、さらに強風による火災の延焼が心配されたため、直ちに市役所に災害対策本部を設置いたし、2回目の大型サイレンを2時9分に吹鳴いたしたところであります。
出動時の気象状況は北北東の風が風速8.2メートルという強風が吹き荒れていたため、1時44分に大型サイレンを吹鳴するとともに、さらに強風による火災の延焼が心配されたため、直ちに市役所に災害対策本部を設置いたし、2回目の大型サイレンを2時9分に吹鳴いたしたところであります。
基本的には、災害対策本部に準じて行動を起こしてまいりたいと、こう思っています。例えば、今ご指摘のとおり、いち早く行政無線等を使用して周知、あるいは現地確認の車を配車すると。あるいは、それに対応すべく各課の動員、年末年始だろうと、そういうような体制はとってまいりたいと考えております。 ○議長(蛇口原司君) 山口豊君。 ◆5番(山口豊君) わかりました。
宮古市におきましては、災害に対する初動体制の整備として、深夜、早朝において震度5以上の地震及び津波警報が発表された場合、災害対策本部の設置と初期の初動を迅速に実施するため、緊急初動特別班班員の指名とその行動マニュアルを策定したところであります。 林野火災については、平成12年3月末を目途に宮古市地域防災計画を見直し、その対策の強化を図る予定であります。
当市においては、大雨洪水警報発令と同時に災害警戒本部を設置し、速やかに災害対策本部に切りかえ、職員一丸となって不眠不休と戦いながら災害対策に当たった。また、地域住民の献身的な応援と、地元消防団の、我が家を顧みず、びしょぬれになりながらの活動には非常に敬服いたしました。災害の陰にはこのような方々がおったがゆえに、素早く立ち上がることができたと私は思っています。本当にご苦労さまでした。
本年度は、当市の鈴子地区広場などを会場に、災害対策本部運営、防災機関活動訓練、地域ぐるみ参加訓練など、52の訓練項目について県内外の防災関係機関85機関、参観者及び市民など約1万1500人の参加予定により実施されたものであります。訓練結果の詳細につきましては、現在県において参加機関等からの結果報告の提出を求め、取りまとめを行っている段階であり、後日公表されることになっております。
これらのトラブルに対しては、それぞれの事業者との連絡手段、経路等の確認をしながら、かつ本村においては滝沢村災害対策本部条例及び滝沢村災害警戒本部設置要綱に準じて、その体制の充実を早急に図ってまいる所存であります。
市当局におかれましては先般の災害に際し、大雨洪水警報発令と同時に警戒本部を設置、さらに事態を重く見るや、いち早く災害対策本部を設けて、関係機関との連携のもと災害防御に総力を上げられ、また罹災後は直ちに水道や生活道路など、いわゆるライフラインの確保に不眠不休でお取り組みいただきましたことに、この場をおかりし厚く御礼を申し上げる次第であります。
市としての対応は、大雨洪水警報の発令と同時に、8月28日19時20分に宮古市災害警戒本部を、8月31日17時に宮古市災害対策本部を設置いたしました。市及び消防団により、24時間体制で河川の水位監視に当たるとともに、市内パトロールを行うなど、被害の情報収集や土のう等による道路、河川の応急処置を実施したところであります。
この訓練は46項目が予定され、通信・情報訓練から始まり、現地災害対策本部設置訓練、ライフラインの復旧訓練、救出・救助訓練、その他各種訓練が行われます。特にも今回の訓練は、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、応急危険度判定活動訓練、避難所開設運営訓練、ボランティア受け入れ訓練、郵便業務災害時対応訓練など行うこととなっております。
北上川に大雨洪水警報が発令され、岩手県災害警戒本部が設置されたことに伴い、8月7日午前10時40分に北上市災害対策本部を設置し、北上川の沿川の消防団、消防職員及び市職員で警戒態勢を配備するなどの態勢をとったわけであります。
昭和63年集中豪雨時と平成2年台風19号襲来時の2度とも、北上市は災害対策本部の設置だけとなっておりますが、通常の体制を考えますと、大雨洪水警報の発表と同時に災害警戒本部を設置して警戒に当たり、いよいよ災害の心配が出てきたときに、災害対策本部に移行して災害防止に当たるあるいは災害の発生した地区の復旧に当たり、復旧後解散するというのが流れとして考えられます。
異常気象災害対策本部を設置しなかったのは、関係機関、関係団体と十分な協議の上、判断したのであります。ただし、対策本部は設置しなくとも、技術指導等につきましては適切な対応に努力しておるところでございます。今後の対策につきましては、被害農家に対し資金需要への対応、再生産のための種子の確保、水稲共済金の早期支払いの働きかけ等に努力をいたしてまいります。