4031件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-06-08 06月08日-01号

なお、宮古市が負担する損害賠償金につきましては、公益社団法人全国市有物件災害共済会から全額補填されるものでございます。 このたびの事故につきましては、相手方におわび申し上げますとともに、より一層、公用車運転中の安全確認を行ってまいります。 以上、ご報告申し上げます。 ○議長橋本久夫君) 説明が終わりました。 本件については、議会が委任している事項でございますが、何かございますでしょうか。 

宮古市議会 2022-05-16 05月16日-01号

11款災害復旧費、1項公共土木施設災害復旧費、2目公営住宅災害復旧費100万円は、本年3月16日の地震により被災した近内災害住宅2号棟の実施設計費用を計上するもので、特定財源として国庫支出金50万円及び地方債50万円をそれぞれ充当するものでございます。 以上が歳出でございます。 次に、歳入をご説明いたしますので、1-4、5ページをお開きの上、歳入補正予算事項別明細書をご覧願います。 

陸前高田市議会 2022-03-18 03月18日-06号

殊にも、高齢化率が40.2%と高く、過疎傾向にある集落や災害公営住宅等における独居高齢者が多い本市にあっては、見守り訪問時の呼び出し音などが聞こえない方もおり、補聴器日常生活に不可欠と思料します。  よって、国においては、こうした課題に対応するため、補装具制度対象とならない加齢性難聴者補聴器購入について、全国統一公的支援制度を創設するよう強く要望するものであります。  

釜石市議会 2022-03-14 03月14日-05号

確かに地震津波は連動するものでございますし、地震災害を軽視するものではございませんけれども、これまで新市庁舎建設計画津波のリスクを考えての計画だったのではないかと、このように私は解釈しております。そして、その後の方向としては、ハード・ソフトの減災対策を盛り込んだ後に、政府の方針を受けて県が検討を公表、さらに市町村や自主防災組織などが訓練、避難に役立てる被害想定に着手するという手順でございます。

釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号

ワークショップでは、大雨時に地域内で過去に発生した災害、町内会消防団が注視している予兆現象等を聞き取り、マップに反映させ、県が作成、公表している浸水想定や土砂災害危険箇所の表示だけでは得られない、より有益なハザードマップ作成に取り組んでおります。 各地区には、水害時のウイークポイントとも言える沢の合流地点や暗渠の入り口等で、大雨災害時に最初に見られる現象があります。

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

間もなく岩手県が検討されておりました地域別の具体な被害想定も公表されるものと推察いたしますが、予測される地震津波災害、豪雨災害等から住民の生命、財産を守り抜くために、今後優先し、取り組まなければならない事業あるいは不十分であると考える防災減災対策は何であるのか、施政方針演述ではこれまで以上に自然災害への備えを進めていく必要があると述べられていますが、それはどんな施策なのかお尋ねをいたします。 

宮古市議会 2022-03-01 03月01日-03号

方向性として、この施設は、庁舎跡地を利用し、過去の津波災害資料を有効活用し、その資料の散逸を防ぎ、史実を後世に伝承し、引き継いでいくとしております。 東日本大震災に限らず、宮古地域歴史の中であまたの津波被害を受けてきています。しかしながら、この惨状は、いつかは時間とともに風化し、忘れ去られていくものでもあります。津波及び災害歴史は、誰かが正しく伝える努力をしなければ本来残らないものです。

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

市では、同時刻に災害対策本部を設置し、堤防または海岸から海側区域避難指示を発令するとともに、冬季夜間高台避難が長引く可能性を考慮し、開設可能な避難所を検討し、25か所の開設準備を始めました。その後、2時26分に、岩手県久慈港で、1.1メートルの最大波を観測したことから、気象庁は2時56分に、津波注意報津波警報に切り替えました。 

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

切迫性が危惧されている日本海溝千島海溝沿い巨大地震や近年全国各地豪雨災害が頻発、激甚化していることから、これまで以上に自然災害への備えを進めていく必要があります。このため、地域防災の要である自主防災組織組織率向上に向け、自主防災組織育成助成事業補助金の見直しを図り、既存自主防災組織の活動を活性化するとともに、町内会などと連携し、新たな自主防災組織の結成を推進します。 

宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号

災害記憶伝承につきましては、田老総合事務所跡地の『「津波歴史」の学習伝承施設整備』に着手をいたします。市内に残る過去の災害関連資料、新たな資料の収集・保存を行ってまいります。津波遺構「たろう観光ホテル」を拠点とした「学ぶ防災」、市民交流センター内の「防災プラザ」などとともに、史実を後世に伝え、災害の風化を防ぐ取組を行ってまいります。 

釜石市議会 2021-12-17 12月17日-05号

第11款災害復旧費質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長木村琳藏君) 第11款の質疑を終わります。 第12款公債費質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長木村琳藏君) 第12款の質疑を終わります。 以上で歳出質疑を終わり、第1条の質疑を終わります。 次に、第2条繰越明許費質疑を許します。  

宮古市議会 2021-12-16 12月16日-05号

議案第7号 東日本大震災に係る岩手後期高齢者医療保険料の減免に関する条例の一部を改正する条例専決処分に関し承認を求めることについてですが、東日本大震災により、原子力災害特別措置法の規定による避難指示等対象地域に住所を有していたことにより避難をした被保険者に係る令和3年度相当分後期高齢者医療保険料を減免するための条例の制定について、去る令和3年7月13日に専決処分したことから、その承認を求めるもので