陸前高田市議会 2004-06-16 06月16日-03号
このことから、勤務時間内の火災発生の場合、発生場所によって第1出動分団に所属の職員は現場に出動し、消火活動に従事することになっているものであります。出動分団に所属していない職員については、本来の業務を行うことになるものであります。本市には、現在常備消防が機動部隊として活動していることから、市職員の消防団員に対して消防ポンプを配備しての分団設置については考えていないところであります。
このことから、勤務時間内の火災発生の場合、発生場所によって第1出動分団に所属の職員は現場に出動し、消火活動に従事することになっているものであります。出動分団に所属していない職員については、本来の業務を行うことになるものであります。本市には、現在常備消防が機動部隊として活動していることから、市職員の消防団員に対して消防ポンプを配備しての分団設置については考えていないところであります。
演習ではないのですが、本市消防団のある分団が、隣接する他市の分団と市境での火災発生時に連携して対応するために、懇談会を開催したとの情報もあります。今後とも自治体や消防本部間での連携強化は無論ですが、消防団員相互の交流も積極的に実施していただき、有事の際の連携強化に努めてまいりたいと考えております。 以上をもって答弁といたします。 ◆15番(佐々木茂光君) 議長、15番、佐々木茂光。
平成15年の火災発生件数は過去最少であり、このことは、市民の防火意識の高揚はもちろんのこと、釜石市消防団の地道な防火活動の成果であるものと認識しております。今後も、市民の防火意識の高揚を図るとともに、消防団活動が充実するよう支援してまいります。 犯罪や事故を未然に防止し、安全で住みよいまちづくりを進めるため、防犯協会など関係機関と連携し、地域安全活動の推進に努めます。
また、参加した生徒は派遣を縁に手紙やパソコンのメールで連絡や情報交換をしておりますことから、先日のアメリカ西海岸の大規模な火災発生の際には、サンディエゴの写真を入手し、提供を受けたところでもあり、励ましのメールを呼びかけたとのことでございます。このように市民レベルから交流の輪が拡大していく可能性もあります。これらのことによって、参加しない多くの生徒への事業効果も期待されると思います。
次に、消防業務についてでありますけれども、平成15年1月から4月までの消防活動状況につきましては、火災発生件数は、釜石市、大槌町合わせて9件となり、前年度同期に比較し11件の減少となっておることと報告されております。 救急出場件数は、釜石市、大槌町合わせて 665件であり、前年度同期と比較し43件の増加となっており、依然として高齢者の急病による出場件数が増加の傾向にあるという報告であります。
火災発生時における消火活動は、一刻を争う非常事態であります。わけても初期消火体制の確立は重要であります。地域の道路事情により袋小路となる生活道、大型消防車両の進入できない幅員不足道路、消火栓からの遠い住居など、十分な消火能力を発揮できない状況にある地域があると思われます。最近においても、このような状況の中で類焼災害も発生しているところであります。
大船渡消防署の調査によると、推定火災発生日時は3月17日、午後1時20分ごろで、全体の焼損面積は民有林の伐木林及び杉林が約1ヘクタール消失したということであります。出火原因及び損害額などの詳細につきましては、現在調査中であります。
消防署においては、こうした木造建物密集区域の一部を火災防御困難区域として設定し、火災発生時の早期消火を図るため、消防計画を策定しておりますが、市といたしましては、消防水利の整備などに努めてまいりたいと思います。
先ほどの赤崎地区の火災発生、山火事発生の状況を皆さんに御報告いたします。 消防署の方からの連絡をいたしますと、長崎の江の丸海岸付近、50メーター四方ぐらいの下草が燃えたということであります。3時30分ごろ鎮圧状態ということでございます。 以上です。 ◎総務部長(金昌治君) 続きまして、議案第21号でございます。 大船渡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について。
市内雑居ビルの実態はどうか、火災発生時に無事避難できる防火対策などの取り組みについてお伺いするものであります。 第2点は、住宅火災の実態と対策についてであります。これまでの防火対策は、火の用心に象徴されるように精神主義的でありました。しかし、本当に必要なのは火災についての正しい理解と各家庭における合理的な対策こそが重要と指摘されているところであります。
平成12年の花巻市内の火災発生状況は、11年に比べ21件も多い38件であり、焼失した建物は28棟多い42棟でありました。団員にとっては、いつにない厳しい12年度であったと思われます。 こうした厳しい団員の現実でありますが、これに対する市からの報酬は年額で2万2,500円であり、1カ月当たりに直しますと、1,875円であります。
議員御指摘のとおり、火災発生時における初期消火や避難誘導などは、地域住民の役割が大きいことから、今後とも地域の御理解と御協力をいただき、新たな地域の防火・防災クラブ等防災コミュニティの育成強化に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(畠山幸治君) 高橋毅君。 ◆27番(高橋毅君) どうもありがとうございます。 持ち時間が少なくなってまいりましたが、再質問をさせていただきます。
心配されるのは、地域の方々に開放され、スポ小や成人のスポーツ団体等、利用度は非常に高いことから、使用中に漏電による火災発生や、屋根の崩壊などの心配があることであります。教育委員会はもちろん市長以下市長部局においても、現地調査をするなどして早期の対策が望まれるものであります。
6月2日、火災発生後、現場の実態調査を行ってまいりました。1カ月経過したときに、現場調査しましたが、まだ山林火災のにおいが漂う中で、燃え残った樹木の伐採や、いろいろなものが燃え尽きて整理もされずに、無残な光景であったと思っております。花巻地区森林災害復帰復旧対策会議が、町、県、営林署、森林組合等の構成によって設置されました。
去る9月6日金曜日午前2時40分ころ、北上消防署が火災発生を覚知いたしまして、直ちに消防ポンプ自動車13台、消防職員24名、消防団員65名が火災現場に出動し消火活動を実施した結果、午前3時4分火災は鎮火いたしました。火災のあったクラブハウス129.6平方メートルは全焼となりましたが、近所への延焼はなく、また、けが人等はありませんでした。
市道1063003号線の一部、延長250メートル並びに同1063004号線延長200メートル及び同1063006号線延長252メートルあわせて702メートルは、旧来からの生活路線でありますが、幅員が狭く、かつ、路肩も軟弱で火災発生時における消防車の進入等住民不安が募っているほか、日常においても不便であり、これら早急に整備舗装を実施していただきたいというものであります。