雫石町議会 2017-06-05 06月05日-一般質問-02号
現時点では耐用年数50年を経過している施設はないものの、20年後には増加していきますので、耐用年数の経過に合わせ管の更新を計画的に実施し、河川や湖沼等の公共用水域の水質保全と公衆衛生の向上に寄与する必要があります。しかしながら、老朽管更新には多額の費用が必要であることが見込まれており、コスト縮減と財源確保に努めながら実施してまいります。
現時点では耐用年数50年を経過している施設はないものの、20年後には増加していきますので、耐用年数の経過に合わせ管の更新を計画的に実施し、河川や湖沼等の公共用水域の水質保全と公衆衛生の向上に寄与する必要があります。しかしながら、老朽管更新には多額の費用が必要であることが見込まれており、コスト縮減と財源確保に努めながら実施してまいります。
このような状況でありますが、河川や湖沼等の公共用水域の水質保全と公衆衛生の向上に寄与するため、今後ともコスト縮減と財源確保に努めながら北上川上流流域下水道鴬宿幹線整備の進捗状況にあわせ、町民生活の向上に応えられるよう整備を促進してまいります。
次に、御所ダムの水質環境についてでありますが、御所ダムは平成11年に湖沼A類型に指定され、有機汚濁の代表的な指標であるCOD、いわゆる化学的酸素要求量の環境基準は1リットル当たり3ミリグラム以下とされております。