釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号
また、令和元年台風第19号で記録した降雨量は、港町に設置しているアメダスで324ミリ、県が設置している雨量計で新町331ミリ、大畑265ミリ、大橋233ミリとなっており、これらの降雨量と比較しても、想定されている最大規模の降雨量が非常に多量であり、新たな洪水浸水想定では、甲子川流域の居住地域のほぼ全てが浸水するものとなっております。
また、令和元年台風第19号で記録した降雨量は、港町に設置しているアメダスで324ミリ、県が設置している雨量計で新町331ミリ、大畑265ミリ、大橋233ミリとなっており、これらの降雨量と比較しても、想定されている最大規模の降雨量が非常に多量であり、新たな洪水浸水想定では、甲子川流域の居住地域のほぼ全てが浸水するものとなっております。
これは前から議会の皆さんからも、企業立地というのを正面に出したほうがいいんではないかということで、それを正面に出したことと、それからやっぱり港町というのをもうちょっとPRが足りないんだろうというふうに思っています。港をしっかり活用したような企業、活用することによって企業が生きてくる。
このことを、港町バイパスを通ることにより、釜石両石インターへ接続することで渋滞がなく、通行上、安全の確保と輸送時間の短縮がなされると考えます。 これを実現させるためには、三陸自動車道釜石両石インターをフル規格にする必要があると考えます。当局の前向きなお考えをお聞きしたいのですが、いかがでしょう、お伺いいたします。 以上、壇上よりの質問は終わります。再質問は自席で行います。
そこで、当市として、今回の事業評価と、今後、港町としての鍬ヶ崎地域のにぎわい創出をどのように考えているのかを伺います。 3つ目は、歩行者に配慮したにぎわい、活力あるまちづくりについてです。
特に、本来工業専用地域である須賀地区においては、地権者の格別の御理解の下、建築基準法の特例措置を講じる復興推進計画を策定し、平成24年8月に認定を受けるなど、復興特区法による支援制度を最大限に活用して商業施設の立地が可能となり、平成26年3月には大型商業施設イオンタウン釜石が立地、その後の商業特区エリアの拡大を経て、平成30年7月にはホームセンターサンデー釜石港町店が立地するなど、商業機能の集積が図
浄土ヶ浜への玄関口であります鍬ヶ崎地区につきましては、今後、関係団体と協議を行いながら、空き地や公園等を利用した港町鍬ヶ崎のにぎわいを創出し、浄土ヶ浜への誘客促進につなげてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(古舘章秀君) それでは、再質問があればどうぞ。 松本尚美君。
特に、港町で整備をしております避難路施設、通称グリーンベルトにつきましては、これまで仮設道路により迂回路を通行いただくなど大変御不便をおかけしておりましたが、陸閘工事が終わったことから、9月20日から迂回路による交通規制を解除いたしました。 岩手県の事業である鵜住居川水門及び甲子川水門について、8月末に津波防護機能が発現されており、片岸海岸防潮堤は9月で完成したと伺っております。
出崎地区、港町づくりの拠点だということで先ほど答弁いただきまして、今、宮古港湾内の施設を見ますと、宮古リアスハーバーからフェリーターミナルビルから出崎地区まで一体的にというか、今散らばってあるんですが、きのうの質疑の中でもありましたけれども、なかなか一体感が感じられない部分があります。
豊かな自然と美しい風土、天然の良港に恵まれ、古くから鉄とともに栄え、発展を遂げてきた釜石は、外国船の入港により、より早く海外の異文化の影響を受けながら、港町を形成してきました。国内外の異文化を吸収し、おしゃれなまちをつくり上げてきたと自負しているところです。
そして、釜石は港町だというシビックプライドが向上していくような、そういった動きにつながりますれば、今後の港湾行政はもちろんですけれども、水産業とか観光業といった水際産業的なものへも連動して、理解が広がって、産業振興になり、地域振興につながると、そういったような循環がこれで達成されればいいのかなと思ってございまして、81歳の方の御投書といったことですけれども、うちの母と同級生ぐらいの年ですけれども、とても
津波浸水区域では、花露辺地区、本郷地区、尾崎白浜地区、佐須地区、嬉石町、港町及び両石町において、地域との協議を終え、町内会、消防団及び民生・児童委員と情報を共有しておりました。また、地域との協議を終えていない地区におきましても、登録申請のあった要援護者については、担当の民生・児童委員とは情報を共有し、避難時の声がけなどが行われておりました。
この議案は、新たに生じた土地として確認する区域を隣接する港町2丁目に編入するため、港町の区域を変更しようとするもので、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 45ページをごらん願います。 議案第113号釜石市防災市民憲章の制定に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。
クレセントシティ市は、米国カリフォルニア州の沿岸北部に位置する人口約7,500人の港町であります。東日本大震災の大津波で流失した高田高校の実習船「かもめ」が太平洋を渡り同市に漂着したことが御縁となり、本市との交流が生まれ、昨年2月にはデルノーテ高校と高田高校が国際姉妹校提携を締結しているところであります。
鍬ヶ崎地区は、漁業や交易を中心とした港町として、外部と交流しながら培ってきた長い歴史があり、地区内には石碑を初めとした多くの歴史文化遺産が残されております。 現在、鍬ヶ崎・光岸地地区の区画整理事業にあわせて、当該地区の歴史と文化財を紹介する検討を行っております。 青葉遊園の再整備につきましては、鍬ヶ崎地区の魅力を高めていくため、庁内議論を深めていく予定でございます。
------- 平成30年3月9日金曜日--------------------------------------- 議事日程 第5号 平成30年3月9日(金) 定例会 午後3時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 議長の報告第3 報告第1号 平成27年度室浜漁港海岸災害復旧工事の変更請負契約の締結に関する専決処分の報告について第4 報告第2号 港町
フェリーの就航、外国クルーズ船寄港は、港湾活性化への期待が高まるものではありますが、受け入れる港の現況を見ると、クルーズ船が寄港する港町としての景観やソフト的な機能がまだまだ備わっていないというのが現実だと思います。すなわち絵になる風景の港にはまだまだ遠く及ばないということです。
------------------------- 議事日程 第1号 平成30年2月26日(月) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 議長の報告第4 市長の施政方針演述第5 教育長の教育行政方針演述第6 市長の報告第7 報告第1号 平成27年度室浜漁港海岸災害復旧工事の変更請負契約の締結に関する専決処分の報告について第8 報告第2号 港町
次に、根本的な対策の検討についてですが、釜石地区鳥獣対策協議会が委託実施している野生鳥獣被害対策業務委託に、昨年度から新たにニホンジカの調査も加え、港町や只越町付近に出没するニホンジカにGPS発信機を装着してモニタリング調査を実施しております。その結果、かなり広範囲にわたって移動していること、昼間は山中や林縁部におり、夜間は町なかに出没していることがわかりました。
当市では、大船渡市観光ビジョンにおいて港町と宿場町の暮らしがかいま見えるまちなか観光の推進を具体施策に掲げ、その中で特色ある商業機能の集積による商店街のにぎわい創出や港町の開放感と宿場町の情緒を楽しめるまちなか回遊性の向上に取り組んでいるところであります。
この議案は、既に認定している市道1路線に関し、区域変更するもので、その内容は、港町2号線道路整備事業による道路整備に伴い、延長及び終点を変更する港町2号線となっております。 以上、議案第111号につきましては、道路法第10条第3項で準用する第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 41ページをごらん願います。