大船渡市議会 2021-03-03 03月03日-03号
そしてまた、産業振興などを図る上では、重要な農道であるとか、林道、漁港施設、港湾施設等を対象としているようであります。こういったところは、なかなか財源のほうも普段だと厳しいところがありますし、それから年ごとの計画においても非常に規制の枠が張られて、計画には非常に厳しいところがあるのだろうなというところが予想されます。
そしてまた、産業振興などを図る上では、重要な農道であるとか、林道、漁港施設、港湾施設等を対象としているようであります。こういったところは、なかなか財源のほうも普段だと厳しいところがありますし、それから年ごとの計画においても非常に規制の枠が張られて、計画には非常に厳しいところがあるのだろうなというところが予想されます。
平成29年6月定例会での橋本議員からのご質問への答弁では、既存の漁港や港湾施設等においては、整備目的における利用者が優先して利用している状況から、市として釣り場の選定はしないとする旨のお答えをさせていただいております。
基本的に、港湾施設等は、低気圧による波浪等を想定して整備されていることから、津波襲来時においては浸水想定区域となりますので、そこで働く人々や利用者の安全を確保することが最も重要であると認識しております。
当事業は、国土交通省が地球温暖化対策の一つとして策定した環境行動計画モデル事業に対し、住民と一体となり港湾施設等を活用した環境負荷低減モデル事業をテーマとした取り組みを当市が提案し、対象地域に認定されたことを受けて行ったものであります。
平成19年3月には、大船渡港を利用する県内外の各種産業の物流に関しまして、物流関係者や道路関係者、道路管理者、それから港湾管理者が道路環境及び港湾利用の課題を共有化し利用しますところの道路、それから港湾施設等の良好な維持と改善を図ることを目的に、大船渡地方振興局土木部長を会長といたしまするところの大船渡港外貿コンテナ物流を支援する連絡協議会が設立をされたところであります。
それから、港湾機能が十分に発揮されると、効率的な港湾利用ができるという意味合いで、その背後、交通網となる高規格道路の整備、あるいは高規格道と港湾施設等を結ぶアクセスについて、これはやはり整備をしなければ効率的な港湾の利用ができないと思うんですが、そこに向けてどのような考えを持ち、どのような働きかけを現在行っているのか、とりあえずお尋ねをします。 ○議長(松坂喜史君) 港湾振興課長。
次に、物流を支援する連絡協議会の取り組みについての御質問でありますが、自動車産業の物流を支援する連絡協議会は、釜石港を利用する自動車産業の物流に関して、物流関係者、道路管理者、港湾管理者が道路環境及び港湾利用の課題を共有化し、利用する道路、港湾施設等の良好な維持と改善を図ることを目的に、平成17年6月に設立されました。
大船渡港におきましても海上人命安全条約、いわゆるSOLAS条約に基づきまして、航海に従事する貨物船でありますとか、港湾施設等について保安対策が講じられ、国際港湾として治安の確保が図れているところでもあります。
また、これと連動いたしまして、港湾施設等を活用した環境負荷低減策といたしまして、モーダルシフトの可能性を検討すべく、市内クリーンセンターから釜石市までのごみの海上輸送を試験的に行う、広域ごみの海上コンテナ輸送実験や環境配慮型まちづくり事業の実施など、地球温暖化対策の推進に努めてまいりたいと考えておるところでもあります。 第3番目は、「安全なまちづくりの推進」について申し上げます。
そのために、津波来襲時に港湾で働く人々などの生命や港湾の資産、港湾施設等を防護し、被害を軽減することはされてこなかったのではないでしょうか。
この一連の災害によって全国各地に死者・行方不明者や、住宅損壊・浸水、農林水産業用施設や農作物・港湾施設等の公共施設等への被害など甚大な人的・物的被害がもたさられ、住民生活と地域経済に大きな影響を及ぼしている。