花巻市議会 2014-12-09 12月09日－03号
それで、例えば１１月２８日の新聞に、北上済生会病院の新築のことが取り上げられておりまして、この中で「近く岩手医大や医師会、行政、福祉関係者らによる基本構想の策定委員会を立ち上げ、新病院の機能の検討を開始する」ということが載っておりました。
それで、例えば１１月２８日の新聞に、北上済生会病院の新築のことが取り上げられておりまして、この中で「近く岩手医大や医師会、行政、福祉関係者らによる基本構想の策定委員会を立ち上げ、新病院の機能の検討を開始する」ということが載っておりました。
県内では、もりおかこども病院、北上済生会病院等、５カ所の施設で行われているという状況でございます。 以上でございます。 ○議長（千葉大作君） 11番、菊地善孝君。 ○11番（菊地善孝君） 順序は逆になるのですが、戸別受信機から始めたいと思います。 さまざまな理由から情報を得がたい方々への対応を含めて、伝達方法の充実を求めるように、この機会に発言をしておきたいと思います。
これは県立で申し上げますと、中部病院、それから遠野病院、それから私立になりますけれども北上済生会病院、それから花巻病院と岩手医科学大附属花巻温泉病院でございます。このうち県立を除いた３つのいわゆる私立病院につきましては、在宅当番医制ということで夜間を含めて休みの日等も対応をするということで、この中部圏域の市町村でもって補助をさせていただいております。
診療所の整備について、「「金ケ崎診療所の今後の運営方針等の検討委員会」を設置し、保健・介護等多分野にわたり検討を進めてまいります」と、このようにありますが、近隣の市には県立病院が隣接されておりますし、各公設病院、北上では済生会病院、水沢病院等もあります。
そのため当市を含む３市１町の岩手中部圏域内におきましては、休日、夜間における救急医療の確保を図るため、総合花巻病院、花巻温泉病院、県立岩手中部病院、北上済生会病院、県立遠野病院の５病院で、病院群輪番制を実施しており、そのうち総合花巻病院、花巻温泉病院、北上済生会病院の民間病院に対しましては、構成する市町が補助金による支援を行い、県立病院につきましては、県が補助金による支援を行っているところであります
３点目の救急時の医師確保策でありますが、休日・夜間の救急医療につきましては、花巻市を含む３市１町の岩手中部地域の５病院、これは総合花巻病院、花巻温泉病院、県立岩手中部病院、北上済生会病院、県立遠野病院、この５病院、これによります病院群輪番制を実施し対応しているところでありまして、この中の民間の病院、総合花巻病院と花巻温泉病院、北上済生会病院でありますが、これにつきましては、構成する市町が補助金による
これは、個人的なことですけれども、当時私の母は診療所に入退院を繰り返していて、16年の３月初めに容体が悪化し、入院が必要になったのですけれども、診療所には入院できないということであちこち探して、北上の済生会にお世話になりました。母は、長い間お世話になった先生方や看護師の方々に最後までお世話になりたいと願っていたようでしたけれども、やむを得ず北上に転院し、この年の３月末に亡くなりました。
また、夜間の救急患者につきましては、総合花巻病院、花巻温泉病院、県立中部病院、北上済生会病院、県立遠野病院等においてその対応ができることとなっております。
現在、社会福祉法人済生会、財団法人日本赤十字社など全国２６０カ所で実施されておりますが、事業に対する認識と、市内外での実施状況についてお伺いをいたします。 ３点目は、無料妊婦健康診査が１４回に拡充されました。安心・安全な出産につながる施策として高く評価をいたします。里帰り出産の場合、どのように対応されているのかお尋ねいたします。
◎市長（熊坂義裕君） 現在、循環器科につきましては、県立中央病院から週２日、それから横浜の東部済生会病院から塚原先生という方に週１回来ていただいております。
ただ、現実として２つほど申し上げておきたいのですが、１つは、先月妊婦さんの乗った車が田んぼに落ちて、車内で出産されたということを多分ご存じだと思いますが、公立病院で手だてができなくて、赤ちゃんは開業医さん、そしてお母さんは北上の済生会病院に１時間ほどかかって運ばれたということをお聞きしました。
◆26番（小原健二君） 26ページの北上済生会病院の整備補助金のことでありますが、前ですと高度医療機器の補助金と記憶にあったのですが、今回よく見るとその辺抜けておりますが、いずれどういう部分に補助されるのかと。
国からの緊急医師派遣により、７月からは盛岡赤十字病院から週１回、そして、８月下旬には済生会横浜市東部病院からももう１名の医師が着任をいたしております。また、国の緊急医師派遣とは別に、県立中央病院からも週２回の医師派遣が行われております。
助産師外来は医師と連携しながら妊婦健診や保健指導を行うもので、北上市では済生会病院、県立病院では釜石、宮古、久慈、二戸が実施済みで、近々千厩病院も開始する予定と聞いています。院内助産所は釜石病院が検討を始めたと県医療局から聞いています。北上の県立新統合病院にも助産師外来や院内助産所を設置するよう働きかけていただきたいと思いますが、どうでしょうか。 ２点目は、不妊治療への助成についてです。
この場合に、お話のハイリスク分娩につきましては奥州市内の開業の先生方、今４医院ございますけれども、そこで通常分娩を担当していただいて、ハイリスクについてはそれぞれ連携をしていただいて、それぞれというのは県立北上、済生会北上、それから一関の方の磐井病院になると思いますけれども、そちらの方との連携で行っていくほかはないと思っておりまして、この辺は開業医の先生方ともいろいろ相談をし、また、救急搬送の消防機関
３款民生費に地域介護・福祉空間整備等補助金1,500万円、４款衛生費に北上済生会病院医療機器施設整備費補助金500万円、10款教育費に岩崎城運動公園ソーラー外灯設置事業128万1,000円、13款諸支出金に北上地区広域土地開発公社補助金8,020万円をそれぞれ追加しようとするものであります。
まず、産婦人科なんですが、そういう努力されていただいているということで、大変ありがたいなと思いますが、北上市の場合は北上病院にお２人と、済生会病院にお２人、あと、民間の診療所というか医院というのはそう多くないんです、現実は。
岩手県の公立病院、これは岩手医科大学を除く済生会、日赤も含んだ病院で、きのう500人近く足りないというふうに勤務医で言いましたけれども、１万人の中の500人は岩手県ということになるわけなんですけれども、こういうことを考えると、恐らく今後医者が出てくるのは10年後になります、仮に医学部の定員をふやしたとしても。でも国はふやすとは言っておりませんから、はっきり。
新しい統計ですけれども、岩手県内の公的病院－－これは日赤も済生会も含む公的病院とお考えください－－で現在不足している医師の数は500名になろうとしております。500名ということですと、単純に40ぐらいで割ったとしても１つの病院で十何人足りないということになります。