北上市議会 2018-03-07 03月07日-04号
北上済生会病院の移転と合わせてできれば、今病児保育も当初の基準から緩和されて、それがいいかどうかはちょっとわかりませんけれども、緩和されて、例えば病院であればあいている診察室を使えるとか、そういうふうに変わってきている部分もあるので、私は北上済生会病院でやっていただくのが一番いいのかなという思いはあるのですけれども、ほかの小児科の病院等、医師会のほうとも、ぜひ要請しながら進めていってもらいたいのですけれども
北上済生会病院の移転と合わせてできれば、今病児保育も当初の基準から緩和されて、それがいいかどうかはちょっとわかりませんけれども、緩和されて、例えば病院であればあいている診察室を使えるとか、そういうふうに変わってきている部分もあるので、私は北上済生会病院でやっていただくのが一番いいのかなという思いはあるのですけれども、ほかの小児科の病院等、医師会のほうとも、ぜひ要請しながら進めていってもらいたいのですけれども
新中央学校給食センター、済生会病院移転新築に伴う支援、新北上市健康管理センター、小中学校の大規模改修や新築とトイレの洋式化やエアコン設置、公共施設設備等のインフラマネジメントの推進、北上FMラジオの中継局の追加設置、工業団地の拡張等々に係る費用の財源確保対策と返済計画について御説明願います。
これは、大変喜ばしいことで、結果的には市内で2つの市の診療所、あとは済生会でしょうか、東西南北に診療所が3つ配置されたわけなのですが、これは非常に大きくて、地域医療を全体で取り組めるということになると思うのですが、この考え方についてはいかがでしょうか。 ○議長(伊藤明彦君) 答弁。 ◎民生部長(菅野利尚君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 民生部長。
今後は、北上済生会病院新病院開院に伴う町なかのバス路線再編や、地域ターミナルの整備など公共交通の利便性向上と利用促進を図り、持続可能な公共交通ネットワークの形成に努めていく必要があると考えております。
例えば、そういう奥州市内のお産がもういっぱいでできなかった人を対象にして、中部に行かなければならない、済生会に行かなければならない、あるいは磐井に行かなきゃならないというような人たちに、救急車使っていいよと、その分の補助はしますよとか、例えば救急車でなくてもタクシー利用していいよという、そういうようなことも考えられる、1つとして。
したがって、先ほど申し上げましたように、法律上は公的病院に準ずるものとして、済生会病院だけじゃなくて総合花巻病院のような病院も入っているんだから入れてくださいといったことについて、御理解いただける状況にあるかどうかということについて、やっぱりその時点で判断しないといけないということだと思うんです。
ただ医療面で言いますと、例えば山田にも県立山田病院はございますし、岩泉、田野畑は済生会といった形で、そういう部分ではなかなか連携しづらいというのがございまして、今一番取り組んでいますのは三陸ジオパーク、三陸復興国立公園、こういった中での観光DMOというのは、岩手県の洋野町から陸前高田、加えて八戸、気仙沼、こういった形での連携という部分を特に観光面等では現在進めております。
市内のリスクのある妊婦さんは、磐井病院、中部病院、済生会病院など市外へ行かれている場合がほとんどです。安心して健診、出産に臨んでいただけるよう、通院手段の確保のため、タクシー助成を行うべきではないでしょうか。お考えをお伺いします。 子育ての相談はさまざまです。子供を連れての相談は大変です。子育てコンシュルジュの配置についてお伺いをいたします。
そして、その参考の中に今後の岩手県における医療機関の移転、再建についてという部分で、県南ですから県内の沿岸の震災に遭った部分の病院であるとか、西根病院が32年度に開院を予定していますよとか、済生会北上病院はこうしていますよということが明記をされている。この中に水沢病院も当然、水沢病院とか新市立病院の移転新築計画は載っておりません。まだ決まってないんです。
このように、岩手中部保健医療圏においては、定住自立圏とは関係なく、県立中部病院は急性期医療の中心として専門的な診察、検査、入院治療、手術を要する高度急性期の医療を担う病院とし、現在、移転整備を計画中の総合花巻病院、北上済生会病院などは県立中部病院と連携して、あるいは近い将来、矢巾町に移転される岩手医大附属病院と連携して、急性期医療のほか回復期医療に対応する病院として位置づけられる方向と理解しております
この事業は、県立病院や市町村立病院、あるいは北上済生会病院など、公立病院あるいはそれに準ずる病院の業務に従事する医師を養成する目的で修学資金の貸し付けを行っており、義務履行の対象となる施設は、公立病院など62施設となっております。
ちなみに、今後移転新築するその公立病院として、平成29年は町立葛巻病院、31年度は市立花巻病院、32年度は済生会北上病院と町立西根病院が移転新築として予定されている、これはご承知のことだと思うんですが、いずれも回復期の機能を選択して移転新築ということになっているわけなんですよね。
市内では、先月済生会陸前高田診療所が開所されました。広田診療所も応援を受けながら診療を継続し、建物も6月完成予定となり、民間の医療機関も震災後地元で頑張っていただいています。そういう震災後の本市の地域医療や特に在宅の終末期医療の取り組みなど、新しい県立高田病院を中心として、その役割はますます重要になってくると思います。
これは27年ですか、5月の特別委員会でも半井院長が医療の調査の特別委員会での具体的に何らかのお話はしていると思いますし、私どもとしては、幾らでも市民の皆さんにご議論をいただくには具体的な素案を示さなければ、花巻病院も北上済生会病院も秋田市民病院も、隣の金ケ崎診療所も、コンサルを委託をして基本構想、基本計画を立てています。
市といたしましては、1月以降に医療の空白が生じることのないよう、現在県立高田、大船渡の両病院、気仙医師会、済生会高田診療所等と医療支援を求め、協議を行っているところでありますが、気仙地区では大船渡市の綾里、吉浜両国保診療所でも10月から医師が不在となり、県立大船渡、高田の両病院が支援を行っており、新たに広田診療所に支援を行うというのは相当厳しい状況となっております。
県内各市町村では、将来にわたって安定的に医師を確保するため、岩手県国民健康保険団体連合会が運営する市町村医師養成事業に負担金を拠出しているところでございますが、この事業の養成医師の配置先は県立病院や市町村立病院のほか北上済生会病院などに限られており、現在、当市において救急医療を初めとした地域医療の中核を担っていただいている総合花巻病院や花巻温泉病院といった民間病院は、配置の対象となっておりません。
問題は受診料に2万円前後かかることと、岩手県では石鳥谷医療センター、北上済生会病院と盛岡の3医院の計5軒しか行っていないことで、宮古市内にはないことです。現状の健康診断と違い、非常に有効な検査と考えます。既に全国5つの自治体で、この検査の受診料の助成を行っております。宮古市でも受診料の一部を助成し、宮古市民をがんから守ることが、一般健康診断よりはるかに有効と考えますが、市長の考えを伺います。
来年3月で岩手県医師会による高田診療所は閉鎖となるようですが、医師会では心療内科と皮膚科については県立高田病院で診療するという市民にとっては明るいニュースがこのほど伝わり、また現在竹駒町では社会福祉法人済生会による診療も始まっています。地元の先生方も被災に遭いながらも地域密着の活動を続けております。現在の本市における診療科及び診療体制はどのようになっているのでしょうか答弁を求めます。
このような中で、市の取り組みといたしましては、将来にわたって安定的に医師を確保するため、岩手県国民健康保険団体連合会が運営する市町村医師養成事業に、平成22年以来、毎年負担金を拠出しているところでございますが、この事業の養成医師の配置先は、県立病院や市町村立病院のほか、北上市の済生会病院に限られ、公益財団法人でありながら総合花巻病院は配置の対象となっていないことから、県や県医療局、岩手県国民健康保険団体連合会
過般、新聞報道により、北上市の済生会病院は、北上病院の跡地に移転、新築するという話も聞いておりますけれども、医師の確保について、常勤で1人置くということではなく、例えば、そうした近隣の病院と提携しながら、非常勤化をしながら診療科目を充足していくことが大事ではないかと思います。