36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2003-10-06 10月06日-05号

滑川は 100%海の水、しかも海洋深層水なんですね、しょっちゅう釜がトラぶったそうです、これは事実としてあります。タラソの方は海の水を使いますので、千葉の方はどうなのかわかりませんが、いずれ設計上、どうして壊れるんだというような首をかしげることが再三あって、そのたびに数千万という規模の財政負担をしているというのが滑川の例でした。

宮古市議会 2002-12-11 12月11日-04号

水産物流通加工の拠点となる魚市場の水揚げ増大対策については、秋鮭水揚げが低迷するなど従来の主力魚種が先行き不透明であることから、さけ、さんまに次ぐ新たな魚種・漁業の誘致のほか、近年の重要課題となっているハセップ対策のさらなる推進や海洋深層水利用によるイメージアップをさらに図り、水揚げ増大に結びつけることが急務であります。 

宮古市議会 2002-09-25 09月25日-03号

さて、海洋資源活用が実現されているものに、海洋深層水があり、現在、化粧品等、あるいは冷凍等にして氷をつくって、その活用が幅広い普及へと進展をしております。また今、宮古市が建築しようとしているタラソテラピーについても、海水利用するわけでありまして、これも海洋資源活用の1つであろうと思うわけでございます。 

釜石市議会 2002-03-06 03月06日-03号

北上山系に位置し、深層水にも大きな期待が寄せられておる海水などにも我々は直に触れることができるわけであります。三陸沿岸の中央に位置する研究開発都市釜石があるわけでありまして、その釜石が今日の岩手県の大きなテーマであります火山問題、あるいは国内随一の鉄の採掘鉱山が存在する、海と陸を有する好条件の当市であります。一方、岩手大学と北里大学という学問の府にも恵まれております。

釜石市議会 2001-09-12 09月12日-02号

前にも言いましたけれども、海洋深層水であるとか、深層水の氷であるとか、さまざまなり努力をしているからこそ、やはり宮古サンマだよと。実際に消費するのは、恐らく市内では釜石の方が多いと思いますけれども、宮古はやはりそういうことでの強みがあるのかと思いますので、この辺も今後努力していくべきではないかと考えます。 

釜石市議会 2001-06-27 06月27日-03号

続いて、海洋深層水についてであります。 地球の表面は7割以上が海で占められております。その海の深層水基礎研究日本では1978年に始まり、さまざまな特性が明らかにされてまいりました。今では幅広い分野で利用研究がなされ、地域おこしも始まっております。海に面した当市でも、その活用について注目をし、深層水に関心を寄せるべきと思いますが、見解を求めます。 次に、環境行政についてお聞きいたします。 

釜石市議会 2001-06-26 06月26日-02号

たしか宮古の方では海洋深層水の氷であるとか海水氷であるとかですね、こういうような氷を使うことによって宮古サンマは氷も解けにくいし、マーケットというかスーパーにとっては大変な差別化がきます。もうやっぱりサンマ宮古だよというようなスーパーもありますし、そのようなマーケットの要望ということを大事にしなくてはならないなと思っております。 

釜石市議会 2001-03-08 03月08日-03号

さらに、現在進められております研究としましては、海洋深層水活用可能性でありますとか、あるいは汚染土壌対策に関する研究等も行われております。 先ほど御紹介いたしましたのは、代表的な例でありまして、これまでこの研究所で積み重ねられてきた基礎研究の成果というのは、国の内外におきまして非常に注目されておりまして、今後さらなる同研究所の活躍が期待されるところでございます。

宮古市議会 2000-10-06 10月06日-05号

深層水を使っていますので。しかし、 120億円の一般会計財政の中で、毎年1億円前後の財政の持ち出しをしているという実態にあります。さらには、第三セクターに市の職員を1人派遣しているということが言われております。そういうことで、赤字に対する考え方、これはどうなのかということもあわせて伺いたいと思います。 ○副議長(三上敏君) 金澤企画調整課長。 ◎企画調整課長金澤康拓君) お答え申し上げます。 

宮古市議会 2000-09-26 09月26日-03号

この点、我が国は深層水利用立地に恵まれていると言えます。しかし、本県沿岸は他県と異なり、深層水取水立地に適しているとは言えず、利用促進に当たり課題が多過ぎると、だれしもが認識してまいりました。 このような環境にあって、市内民間会社で採水に成功し、かつ、すばらしいK値をも検出されたとの朗報に接し、感激いたしたのでございます。

宮古市議会 2000-09-25 09月25日-02号

それと、大量の水産物消費地に提供する当市において、海洋深層水の供給が実現されれば、地元水産界活性化はもちろんのこと、水産物流通の革新にもつながると大いに期待するものであります。 したがって、水産業の発展のために海洋深層水の応用を施策にどのように反映されていくのか、市長の所見をお伺いいたします。 次に、地方分権時代における市町村合併についてお伺いします。 

宮古市議会 2000-06-07 06月07日-04号

〔1番 千葉胤嗣君登壇〕(拍手) ◆1番(千葉胤嗣君) 平成12年6月議会に当たり、海洋深層水利用に関し質問いたします。 昨年9月の本会議で、深層水利用したまち興しをぜひ考えるべきであると提案申し上げました。それに対し、その当時の総務企画部長は、「県などとも連携をとりながら、海洋深層水利用促進のための協議会の発足について取り組みを進める」と答弁しております。 

宮古市議会 1999-09-22 09月22日-04号

ここでは、深層水利用して海洋療法、通常はタラソテラピーと言いますが、アトピー治療血行促進関節痛神経痛、リウマチなどの治療施設を運営しております。深層水に対する取り組み、研究は、最近では富山県以外にも北海道、静岡、三重、沖縄などが先進地といわれておりますが、高知県が一番進んでいると聞いております。 

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